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2006年6月26日 (月)

私達騙されてませんか

私は騙されていると思う。色々なことで。今年も卒業式が終わり、東京都の所管する高校の先生達が処分されました。卒業式で教え子が国家斉唱で起立しなかったこどもが多い。そんな理由で。今年から新たに云い出された理由は今までの理由とは質が異なってきました。憲法にも書いてある心の自由(内心の自由)を生徒に説明したから処分されたのです。「国旗、国歌法」が国会で討議された時、当時の野中官房長官は国民に強制はしないと云ってたんです。東京都の知事石原氏は、学習指導要領に書いても無いことを「学習指導要領の中に、国旗は日の丸とする、国歌は君が代とするというきちっとした規定がある」などとでたらめな答弁をした上「国旗、国歌の指導は違憲、違法なものではないとする都教育委員会の判断は至極妥当」こう述べました。自分は歌いたくないけれど、先生が処分されては可愛そうだ。こんな選択をこどもに迫るのが教育なのか。卒業式なのか。彼等は私達に云う。内心の自由は勿論在る。その内心を測ることは出来ないが、態度なら測れる。国歌を歌う時に、口を大きく開けていたか。声をいっぱい出していたか。こんな人達に教育を任せては嫌だ。自分達のしたいことが在るなら、生徒やこども達に直に云え。そんなことまさか出来ないから、先生を盾に取ってするんです。
脅迫、脅し、じゃあしょうがないか。教育とは無縁な世界。

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