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2006年6月21日 (水)

教育基本法4

私が教育基本法にこだわるのは、自分の体験からかもしません。最近新聞で読んだ「習熟度制度」授業の話しは、私を怒らせました。その保護者は、その教室だけ蛍光灯が少ないのかと思ったそうです。全体が暗く活気がない。小泉首相はどのように思っているか。私の想像ではなく彼が云いました。「こどもが劣等感を感じたり、優越感を感じたりすることは悪いことではない」。まだなにも本質的なことの解からないこどもに、そんな気持ちを持たせて良いのか。これからいくらでも才能を伸ばせるこども達に、最初からこんなことを感じさせて良いのか。
私のことに戻ります。私は小学四年の秋までは成績の比較的良い子でした。東京の下町で学力的には低い町だったんでしょうね。その秋に転校しました。そしたらいきなり成績は最低です。やっと出来た友達にも、父母参観の日に学級担任の先生が「あなたの息子さんは、みのむらと付き合っているようだけれど、やめた方が良い」
この先生の名前は今も忘れませんけど、ここでは云いません。教育基本法はこの時代からなし崩し的に崩されてきました。こどもの感じる気持ち等、どうでもいいの。成績のいい子を大事にすればいい。これを、まざまざと思い知ったこどもはどうすればいい。私のせいじゃないし、ましてや身体の悪い親のせいじゃない。教育基本法を骨抜きにしてきた当時の文部省のせいじゃないか。このひん曲がった私に、心を返せ。

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