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2006年6月27日 (火)

私の実感

北九州市で生活保護の申請さえ拒否されて、多くの方々が亡くなっています。ガス、水道、電気を止められて、どうして生活していけるのでしょうか。数日後に変わり果てた姿で発見されています。北九州市の生活保護担当職員は云います。「昼間来たあの追い返したお年寄りはどうしているだろうかと思うと、眠れないのです」。
労働者にこんな思いをさせ、保護所帯を減らせとノルマに近い指示を出して、これが文明国なのかと。先ほどのプログにも書きましたが、これから狙い撃ちにされていくのはこうした人びとです。具体的にお話ししましょう。
小泉自公政府は連続して改悪してきた社会保障の分野でも「抑制努力は避けられない」。雇用保険も国庫負担の廃止を含む見直し。生活保護基準の見直し。母子加算の廃止を含めた見直し。生活保護申請を受けにくくする「リバースモーゲージ」制度の導入。介護保険制度の更なる見直し。
教育予算もこどもの数の減少を理由に「これまで以上の削減」。具体的には教職員一万人程度の削減。国立大学運営費交付金の削減。教科書予算、奨学金予算の見直し。定員割れの私立学校の助成金のカット。
ここまで国民をないがしろにする国が在るでしょうか。みんな何も大きな声を出せない国民だけに、しわよせを押し付けているのではないですか。自分達は、財界から巨万のお金を貰って、財界言いなりの政策を出す。こんな国を愛せると思いますか。いつも決まっているのは法人税減税だけです。今まで私達が払わされた消費税分は、ぴったり法人税減税の額なのです。

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