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2006年6月28日 (水)

何でも本人が決めること

誰の言葉でしょう?小泉首相の言葉です。確かに彼は自分が決めてきたと思います。行動もそうです。
 如何に国民を痛めつけようが、アジアの国々の人達の気持ちを踏みつけようが一切お構いなし。日本人の食の安全も、食の自給率も、自衛隊の海外派兵も、軍事費の拡大も、日本のアメリカ軍の基地再編も、アメリカ軍の基地騒音の賠償の日本側負担も、いわゆる規制緩和も、民に出来ることは民え、いわゆる官から民えも、大型公共事業の継続も、公務員の削減も、非正規労働者の拡大も、消費税の導入も、社会福祉の切捨ても、ゼロ金利も、まだまだ在りますが、小泉首相本人が確かに決めたことですが、これらの政策はアメリカと日本経団連の要求にただ従っただけです。一つの例を取り上げてみます。
 ゼロ金利はアメリカの赤字体質を少なくする為に、日本の金利はアメリカの金利より三パーセント以上下に設定することが決められているのです。小泉首相はそんなこと正直に云いましたか?ゼロ金利で思います。
 日銀の福井総裁は金融資産ですよ、二億九千万も持っているのです。村上ファンドで得た儲けは一千五百万円。彼が投資した額は一千万円です。それが六年経ったら1千五百万円増えたのです。今私達が例え一千万のお金を貯金しても、一年で付く利子はたった百円です。福井総裁は云います。「村上氏のやろうとしていることに共感して出資した」。では伺いましょう。村上容疑者は「会社は株主の為に在る」。それを売り物にして「株価をもっと上げろ」。安い株価で買った会社を脅し高く売り抜ける。この何処に、日銀総裁が共感したのか。株式というものは、その企業なりの、実績及び企業体質を認めて買うのが本来ではないでしょうか。今時の株取引が本来の在るべき姿か。「これからはお金に働いて貰って稼ぐ時代」なんて云う馬鹿な大臣もいます。「これからは汗水流して働く時代じゃない」。本当か馬鹿!福井総裁を始め、こんな無責任な大臣を決めたのは誰だ。決めた本人が自分で決めなければ、おかしいじゃありませんか。決めたのは私だが、やめるか止めないかは本人任せなのですか。そんな無責任な人は普通の世界じゃ使い物にも成りません。

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