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2006年7月 4日 (火)

愛国心、基本法について6

 今一番問題に成っている改悪点は愛国心です。
日本人なら当たり前でしょ。こんな意見も多いと思います。でも私は敢えてこの事を重要視します。改悪案ではどう表記されたか。私は改悪だと思っていますので改悪案です。
 「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」。国会で小泉首相も認めました。「愛国心を通知表で表すのはちょっとむりだ」。
でも云いました。「内心を評価することは出来ないが、態度なら出来る」。ようするに態度が良ければ良し。心で何を考えて、思っていようが、態度だけで良い。こども達に心と違う態度をとることが良いことなのだ、と教えようとしているんじゃありませんか。だから改悪案も態度を養うに成ったのです。心で戦争に反対していても、態度で協力すれば確かにそれで彼等は良いでしょう。
 私は伝統音楽をしているだけに思うのですが、この数年、いや十年位前からですね。私達の先輩達が、日本音楽を学校教育に取り入れて欲しいという活動はそれ以前から、草の根のように在ったのですが、中々成果は上がりませんでした。森という内閣が出来た頃から、「日本は神の国」なんて発言が在って、伝統文化なぞが注目され始めるのです。この森元首相は天皇元首主張者です。こんな中で起きてくる伝統文化主義はおかしい。私が喜ぶものでは無い。伝統文化はどの国でもある素敵なものなのです。日本には、こんな素晴らしい伝統文化が在るなどの意見は要注意なのです。日本には、ではおかしいのです。

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