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2006年7月31日 (月)

今に至る、日清戦争

 天皇制政府が出来たのは明治維新1868年です。その後、前憲法が出来るまで21年かかっています。
私が強く興味を持ったのは、新政権発足間もない1875ねんに、鎖国政策をとっていた清(今の中国)に対して、開国を迫り、それも多くの軍隊を率いて脅し、翌年「日朝修好条規」を締結させたことです。ここに脅し体質の最初を見るのです。1889年大日本帝国憲法発布後五年め、日進戦争が始まります。台湾併合はその翌年1895年のことです。これから五十年間にわたる台湾占領が始まります。半世紀にわたる占領。日清戦争はそれから9年後に始まります。それまでの日本は、外国への侵略などしませんでした。経済体制も資本主義に成りました。このへんに、日本の変化の原型を見るのです。日清、日露と続く戦争の流れを、私は今解かった。
 昔、私の少年時代、日露戦争と明治天皇、なんて映画を楽しんでいました。東郷平八郎なんて、格好よくて好きでした。ロシアのバルッチク艦隊をやぶった元帥でした。乃木大将も好きでした。203高知の闘い。今思い出しても、ちょっと格好良かった。他愛無い感情ですね。でも、よく考えるとあの頃からすでに天皇の格好良さを、教えだされていたのですね。

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2006年7月30日 (日)

太平洋戦争とは

 この問題を解き明かしていきましょう。それも、日進戦争の前から考えるとはっきり解かります。見事なほど繋がった歴史の真実が浮かび上がります。
 今日は疲れたので明日から考察しましょう。大日本帝国憲法を知れば知るほど、成るほどと思えますから。

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今に至る、前憲法の元で

 さて国民の権利はどうなっていたのでしょう。その点も天皇が許す範囲でのことでほとんど今の私達から見れば無権利状態でした。天皇から与えられたもので法律の下でとか法律の範囲内でたか、臣民タルの義務に背かないはんいでしか在りませんでした。選挙権さえ国民の権利ではなかったのです。当時も二院制をとっていましたが、衆議院は色々な制約が在りましたけれど選挙です。もう一つは貴族院です。皇族、華族(江戸時代の大名や将軍、朝廷の子孫)、大金持ち、天皇が直接選んだ人、こんな構成で出来ていました。この二つの議会が同じ力を持っていたのですから、国会の果たす役割は知れたものです。天皇を助ける、輔弼(前憲法によく出る表現です)する機関だったのです。それでは選ばれた国会議員は何をするのか。その中から国務大臣とかが選ばれるのですが、前憲法第4章に「国務大臣及枢密顧問」となっていて、政府と云う規定が一切在りません。「国務大臣ハ天皇ヲ輔弼し其ノ責ニ任ス」
 是だけ読んだだけで、まづ思いませんか。本当に天皇絶対の世の中だったんだと。これまでをまとめてみましょう。 日本という国は、神から授けられた権限を天皇が持っていて統治する。
   議会、政府等は全て天皇を助ける補助機関。国民は存在しなくて天皇の家来、臣民である事。
   軍隊と戦争の問題は天皇の決める事。
 こんなとこでしょうか。いかがですか。まだまだ書きますが、あまり住みたい憲法の国ではないようですね。
昭和天皇のことを私が取り上げるのは、決して恨んでいたりするからでは在りません。これからの日本がアジアの中で、世界の中でどのようにしていけば、一番良いのかを探りたい為です。その最良策が、いま一番狙われてきて、こども達の教育にまで及ぼうとしている現実を今直視しなければいけないと考えるのです。その為には、日本が天皇制社会になった明治時代から遡った時、最も自分でよく解かったからです。太平洋戦争も、人によっては色々いけんが在ります。でも私は、明治時代からの日本の行動を知って、解かったのです。何が真実か。

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2006年7月29日 (土)

お年寄り増税の戦犯

 お年寄りの住民税が数倍から十数倍、それに連動して介護保険料、国民健康保険料などが雪だるま式に膨れ上がる。私の妻の母も市役所に問い合わせたそうです。生存権を脅かす増税、負担増。何故か。
 これの原因は2004年、2005年の自民党と公明党が決めた税制改革の内容。年金課税の強化と所得税・住民税の定率減税の半減がいっせいに掛かってきたためです。この方針を最初に云いだしたのは公明党です。2003年11月の衆議院選のとき、「マニフェスト」に掲げて大宣伝。2004年国会でそれらの撤回を求められても「年金を持続的にしていくためには、負担を若干増やしていただかないといけない。そのバランスが大事」2004年衆議院予算委員会、公明党坂口厚生労働相の答弁。
 語録 「年金課税の強化と定率減税の見直しについて高額所得の方々から、少し税金を頂こうとという案だ」。
    2003年10月十日、神崎代表の発言。
     「定率減税というのは、実際は中高所得者の方々に恩恵がいっている減税だ。大衆課税だとかそんな批判をされているが、とんでもない話だ」。2003年10月19日、北側一雄政調会長の発言。
     「我々はマニフェストの中で、年金課税の創設、定率減税の廃止と具体的に提案しているわけです。他の党では、ないんじゃないですか、そういうことを具体的に言っているのは」。2003年11月25日、冬柴幹事長。
     「年金課税の見直しも行はないのであれば、どのようにして必要な財源を確保し、段階的引き上げを実現するのであろうか」。2004年8月5日、長沢議員。
     「年金課税について現役世代からの収入だけでやっていくのではなく、やはり高齢者にも可能な範囲で負担をお願いしていくことは大変大事だ」2005年3月4日、北側国土交通省。
 さあ、皆さん、公明新聞にはこんなこと書いて在りません。公明新聞には「基礎年金の国庫負担を09年まで従来の3分の1から2分の1へと引き上げる」。これは書いてあるけれど、先に書いた財源問題には触れていません。

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今回からのタイトル、今に至る

 今までのタイトルは、在る人に伝えたい気持ちを表現していました。前回から内容が少し変わりましたので、
これからのタイトルは「今に至る」にしました。
 前回書いた大日本帝国憲法を、これからは前憲法と表現します。前回書いたとおり前憲法は、天皇が主役の憲法でした。少し説明をさせて頂きます。
 第一章第一条の意味。「万世一系」とは前憲法の解説によると、[神」(天照大神)あまてらすおおみのかみ、からその子孫に与えられた神聖な権限だと云う事です。その天皇が統治者だと言う宣言です。
 第二条「神聖ニシテ侵スへカラズ」は天皇についてはどんな攻撃も許さない、と云う事です。批判も勿論。
そこから「不敬罪」なる法律が出来ます。天皇に敬意を失する発言等すれば許さない。
 簡単に一言で言えば、天皇絶対と言うことです。
 第四条には「天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行ウ」
ここまで規定されれば絶対です。普通の国では、司法、立法、行政は独立した機関が行い、それを三権分立と云います。そうしないと公平な政治が出来ないからです。三権分立で思い出しましたが、昔学校で習ったことで、憲法の番人、確か最高裁判所でした。憲法に違反した法律を違憲立法審査権とかで、違憲な法律を裁けるのでしたよね。でも最近は憲法判断を避ける事ばかりですよね。前憲法の元首でも思い出しました。最近自民党が出した、最初の憲法改定案に天皇元首が書かれていました。話を元にもどしましょう。統治権には司法権、立法権、行政権、の三つの分野が在りますが、前憲法では、これ皆天皇の権限だと云っています。大変な世の中だったと思いませんか。当時国会、といっても民主主義も何も無かったことは後ほど明らかにしますが、その国会で出来上がった法律で「治安維持法」が在ります。この法律は大正14年に出来たのですが、この当時は皇太子であった昭和天皇の実権はまさにの時代から始まっていました。この法律の最高刑を死刑にしたのは、国会閉会中の昭和天皇の時代の命令でした。さて人間ヒロヒトの善人説に、これから段々と迫って行こうと思います。

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2006年7月27日 (木)

普通の方々へ(私を含めて)17

 今盛んにマスコミを上げて、昭和天皇のことを報じていますでしょ。映画もロシア人監督で作品に成りました。
か細い小さな人で、終戦後も退位さえ考えた人だそうです。人間ヒロヒトの再発見だそうです。成るほどなと思います。現在に至っても昭和天皇の戦争責任を想う人がいるのに、こんな報道でうやむやにされてはかないませんね。今日の朝日新聞夕刊に、全面広告の映画の紹介が載っています。
 私は思うのです。大日本帝国憲法を一度読めば、誰の為に国家が在ったのかが直ぐ解かります。今主権者である我々国民がどの様な立場に置かれていたかも、よく解かります。当時は国民と云う表現は在りませんが、普通選挙権も無く、女の人の参政権も無い。国民は臣民で、天皇の家来だったのです。では大日本帝国憲法を抜粋してここに書きます。
 第一章 天皇 第一条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
          第三条 天皇ハ神聖ニシテ侵スベカラズ
          第十一条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
          第十三条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
 これでお解かり頂けたと思いますが、日本の歩む方向は天皇が決めたことです。これは第一章の一部だけの表現です。これから先も必要な段階でご紹介致します。こんな天皇家で育ったヒロヒトが、おまけに大正時代から実質てき権限を行使してきたヒロヒトが、何故今急に良い人に成るのか、私は不思議に思います。裏に何かが在る。それを段々解明していきます。

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2006年7月25日 (火)

普通の方々へ(私を含めて)16

 戦後日本は何処からの攻撃に対して、アメリカに守られてきたのでしょうか。
1945年、戦争に負けた日本はアメリカとの単独講和をして、日本の将来をアメリカに任せました。戦争中にロシアで革命が起こり、戦後1949年には中国で革命が成功し、アメリカは日本の利用価値を変えました。そこで前回触れた日米安保条約を日本に結ばせます。1950年のことですね。アメリカは日本を反共の砦にすることにしたのです。この頃から日本の憲法改悪を要求しだし、教育基本法の改悪、警察予備隊の結成を促しだすのです。自由党と民主党の大連立によって自由民主党、いまの自民党が結成されます。その結党声明には、憲法の改悪が主目的として入れられました。憲法が生まれて五年もしない内に、憲法改悪がテーマに成ったのです。このあいだまでの敵アメリカに迎合する人々と、そこに利益を感じる人々、それらが一体となって戦後の日本は歩みだすのです。「やっと待ちにまった時がきた」。「これこそ念願のことだった」。今の教育基本法改悪が国会で問題化した時、自民党の政治家達、民主党の多く、公明党の幹部がかったった。
 戦後、日本がが安全だったのは何故かにふれましょう。アメリカのお陰でないことは先に申し上げましょう。 
ロシアから変わったソ連はアメリカの一大強国でしたが、日本を侵略する意味は当時在りませんでした。北方の日本領土を分捕っただけで良かったのです。中国はどうか。新しい中国は大きな国を整えるのに、手いっぱいでした。その証拠に台湾はまだ存在していますでしょ。だが、日本を占領したアメリカはどんな得が在ったか。
 日本に基地を置いて、東南アジアへの侵略へ乗り出しました。そして今、対テロ戦争の前線基地として、日本を利用しています。もし事実じゃないという方、ご連絡下さい。

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普通の方々へ(私を含めて)15

 歯に衣きせずに云わして頂きましょう。
日米安保条約はお互いの国、日本とアメリカどちらかが、この条約を破棄するといえば、一年以内に全てのアメリカ軍基地からアメリカは撤退しなければいけないのです。全ての基地を日本に取り戻せるのです。是は安保条約に規定されています。でも皆さん、知っていましたか。何の衝突も起きずに、アメリカは日本から撤退しなければならないのです。今アメリカ軍の再編問題で、沖縄の基地負担の軽減だとか、色々云われていますでしょ。皆嘘。
沖縄の為の再編ではなく、アメリカ軍の更なる世界的強化の為に世界中で行われようとしていることです。それを、沖縄の負担軽減なんて云っている政治家は嘘つきです。事実を知りながら惚けているのですから最悪の人間です。1950年に安保条約が出来て、歴史的闘いだった60年安保闘争を経て、今や安保条約は時の政府によって次第次第に改変させられてきました。安保条約の根本的内容は、日本の近くで戦争の危機が発生した時、日米協力してその事態に対処する条約でした。ですが、今や、テロ戦争だとか、世界的規模の、イラクは勿論アフガン、インド洋、どこまでもアメリカと一緒に戦う日米同盟に変質しました。世界の中での日米同盟。お聴きになったこと在りますでしょ。だから憲法も変え、養育基本法も変え、更なる日米同盟への道を進もうとしているのです。
 日本の新聞を含め、安保条約のこの規定を紹介する記事はほとんどないでしょう。ですから皆さん知らないし、何とかアメリカにお願いして基地被害を少なくしようとしか考えないのです。この安保条約の屈辱的ところは、不平等条約にあたる事です。アメリカ兵の犯罪は少しも日本の法律が適用されません。日本人を殺そうが傷付けようが、業務中と言うだけで、無罪、アメリカに帰してしまうのです。アメリカが日本を占領してから、2千数百の日本人が、アメリカ軍に殺されています。日本を守るアメリカはどうした。外国に守られた国はいずれ滅びる。何故か。その国が勝てばその国の云うなりに成るし、負ければ一緒に負けるから。これは昔の人の言葉です。
 安保条約を無くして、本当に平等な日本とアメリカの友好条約を結びましょうよ。

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普通の方々へ(私を含めて)14

 何故国連主導でなければいけないのか。20世紀、多くの植民地が開放され、独立した国々がいっぱい在ります。これらの国を指して、日本の戦争の、太平洋戦争のお陰だなどと云う人達がいますが、それははっきり云って間違いです。歴史の真実をきちんと見ない人達の意見です。まず、太平洋で戦争していた国が、アフリカを始め世界のそこらじゅうで各国の独立の為に役割を果たした何て、何を根拠に云えるのか。その国の言葉まで変えさせて日本の習慣を押し付けたのは誰か。日本でしょ。そんな行為のどこに独立精神を見つけるのか。韓国語を排除して、名前まで日本風に変えさせて、それのどこが、その国の独立と関係しているのか。その当時の歴史を目の当たりにしてきた人が段々少なくなり、戦後生まれの人間が勝手な意見を言い出す。ヒットラーの言葉で有名な
「嘘も百辺云えば真実となる」。この言葉の重さをつくづく思います。私は考古学(古い歴史の学問)が好きで、今や証言する人もいない時代の勉強をしていました。ロマンが在って素敵な学問です。でもそこには歴史の真実を考えさせるたった一つでも証拠が無ければ意味の無い学問です。たった数十年前の事実を、くつがえそうとするには、余りにも無知です。
 世界中の人が知っているんですよ。そこで国連が出来上がります。国際的な問題は国連を中心に解決する。
でも皆さんの中には、国連なんて何の役にも立たない、そう思っている方いませんか。きっといますよね。でも常任理事国入りしたいのは日本の政府です。国連が無意味な存在ならこんなこと思いませんでしょ。意味が在るのです。常任理事国の中で孤立しているアメリカの応援団に成りたいのです。でも、決してアメリカはその日本の考えには必ずしも簡単には賛成ではないのです。日本の常任理事国入りは良いことだが、もっと使い勝手の良い常任理事国日本の姿をもとめています。その為には憲法の改定まで問題にするのです。常任理事国になりたければ、その問題をクリアーしなさい。はっきり云って内政干渉ですよ。これに怒らない政治家は日本の代表では在りません。

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2006年7月24日 (月)

普通の方々へ(私を含めて)13

 今一番気がかりなこと、家庭の問題を除けば北朝鮮のミサイルのことが大きいと思います。これを気に、一気に敵地えの先制攻撃を主張する政治家も出てきました。そう云う政治家さんは今を待っていたでしょうね。嬉しいタイミングでミサイルを発射してくれたと思っていると思います。普通の人が不安を持ってくれるし、アメリカ軍の再編も重なって、調度良い時期なのです。日本にミサイル迎撃体制を作るのにも。
 でも、ちょっと落ち着いて考えて頂きましょう。日本に北朝鮮がミサイル攻撃したとしましょう。何故だかは解かりませんが。日本人の貴重な命まで奪ったとしましょう。当然怒り、抗議します。その権利は日本に在ります。
北朝鮮が日本を攻撃するのは、国際法に違反した行為です。国連は、この日本の置かれた脅威に対して、当然対処しなければなりません。国連安全保障理事会が召集され、この攻撃を止めさせなくてはなりません。国連の決定が出るまで、日本としては当然自国を守る権利が在り、あらゆる外交的な交渉を含め、出来る事はする権利が在ります。但し、国連憲章は、国連が動き出すまでの防衛を認めています。それから先は国連の出番なのです。20世紀、戦争に明け暮れた時代から、世界の国々の人びとは国家間の戦争を許さなくなったのです。それが、20世紀を経験した世界の常識になったのです。
 私達日本は、20世紀を戦争の時代にした国家のひとつなのです。ですから、国連を無視するようなことはしてはいけない。国連中心主義を心から実行しなければいけないのです。殴られたら殴り返す。殴られる前に殴り倒す。こんな野蛮な世界にしてはいけないのでは在りませんか。

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2006年7月23日 (日)

普通の方々へ(私を含めて)12

 何だか疲れています。今日はお休みさせて頂きます。後で発信出来たら致します。

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2006年7月22日 (土)

普通の方々へ(私を含めて)11

 自民党の国会議員さんをはじめ、県会議員さん、市会議員さん。みなさんお知り合いには良い人なのです。そして、良い事を云うのです。良い事、簡単な例を出せば、交通違反をもみ消してくれたり、ちょっとした要望に応えてくれたり、後援会に名前をのっけってくれたり。中には国会の中を見せてくれたり。何かイヴェントが在ると応援をしてくれたり、選挙の時には選挙事務所の御弁当が美味しかったり、何回でも食べさせてくれたり。
 でも私は思うのです。自民党でも、公明党でも、民主党でも、選挙に受かる為には、どんなに良い顔でもするでしょう。但し、その人が所属している政党の決めたことを、国会では確実に実行する人達なのです。ですから、その人が、どんな政策を持った党の所属なのかは、見抜かなければいけないと思うのです。
 みなさんが本当に正しい選択を今までして来たのなら、自殺者が三万人以上居る様な国にはなっていないと思いませんか。若者がちゃんとした就職さえ出来ないような国にはなっていないと思いませんか。ついでにご説明して置きますが、就職難は個人の努力のせいでは在りません。そのように思って居る方も多いかと思い、すこしお話しします。1995年に日経連が「新時代の日本的経営ー挑戦すべき方向とその具体策」を発表しました。その中に、労働力の徹底した「流動化」「弾力化」を明白にしました。簡単に言えば非正規雇用の活用です。これらを現実の物とするためには法律の改定が必要です。1998年には、「労働者派遣法」の改悪と「労働基準法」改悪が行われました。勿論国会でですよ。みなさんの知っている、親しい、優しいあの議員さんも賛成して。その結果、ご自分のお子さん達も苦労させられているのです。
 UFJ総合研究所の「フリーター人口の長期予測とその経済的影響の試算」によれば、2001年時点ではフリーターは若者の21.2パーセント、417万人だったのが、2020年には若者が少子化の影響で減っているにもかかわらず、444万人、30.6パーセントに増加する。世の中にでた途端にフリーターにしか成れなかった若者は、生涯にわたって身分の保証されない非正規雇用を続けなければならないのです。
 そんな国家が愛国心を持てだと。自分の将来像も描けない国に、何故愛国心なぞもてると思いますか。

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2006年7月21日 (金)

普通の方々へ(私を含めて)10

 これらが規制緩和の実情です。自分達で自分の会社が有利になるような答申を出して、それを政府が決定する。解かり易いですね。今は新自由主義の時代と云われています。これは、今の若者がどうゆう生活を強いられているかを見ると解かり易いのです。若い人は学校を出ても良い就職は在りません。これは現実です。新自由主義は、企業は勝手にやれと言うのが根本です。国は手を出さない。企業に任せれば間違いは無いと言う考え方です。でも現実は不良債権のことでも国が税金を投入しましたでしょ。これは、新自由主義の考えからは、在りえないことなのです。国民には、資本主義の国だから、一銭たりとも支援しないといっときながら、企業にはお金を出す。こんな矛盾した話が在りますか。今、世界を駆け巡っている新自由主義は、そんな単純な事にも答えが出せないのです。アメリカは凄く良い例えですね。世界の貧困率の第一番です。二番目は日本です。
 貧困率とはそもそも何か?これは、生産年齢人口を対象に、自由に使える所得、「可処分所得」について分析したもので、可処分所得の平均値の半分しか所得しない人口の割合を算出したものです。日本は1995年頃11.9パーセントでしたが今年は13.7パーセントに成りました。貧困が拡がっていることの証明です。私達貧乏ですよね。

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緊急。昭和天皇の靖国発言

 私は新聞でこの話を知りました。昭和天皇が靖国参拝を止めたのは、それ自体良い事だと思いましたが、そこに昭和天皇の責任逃れの想いが在るように思えます。あの戦争を始めたのは東条内閣であり、私の意志では無いと言う心を感じてしまうのです。それでは、東条内閣が出来る前の満州事変は誰の責任か。そこまで突っ込んだ話しなら、私も納得いきます。韓国を日本の領土にしようと考え、それを中国大陸全体に押し広げた決定は誰が最終的に責任を取るのか。この点を何か逃げている気がします。当時の若者は「天皇陛下万歳」と言って死んでいったのです。
 ついでにしてはいけない事でしょうが、まづ小泉首相のコメント。靖国参拝は「心の問題」。更に発言しました。
「これは心の問題だから、行っても良いし、行かなくても良いし、誰でも自由です」。それなら伺いましょう。
愛国心は文字通り心の問題ではないですか。国家を歌おうが、歌は無いのも自由ではないのでしょうか。この問題で、多くの教師が責めを受けているのを知っているはずです。それによって生徒達も傷付いていることも知っているはずです。その場そのばで心の問題を使い分けるのは変です。
 安倍官房長官が一冊の本を出しました。「美しい国へ」という題名の本です。色々下らないことを書いている中で、私が許せない事を云っています。「先輩達が真剣に生きてきた時代に思いを馳せる必要があるのではではないか」「その時代に生きた国民の視点で、虚心に歴史を見つめ直してみる。それが自然であり、最も大切なこと」。
当時の憲法には国民なんて表現在りましたか?臣民だけでししょ。臣民は天皇のこどもで、逆らってはいけなかったんでしょ。国民と言える人間が何処にいたんですか。どんどん日本が戦争にまっしぐらの時、戦争反対なんて云えば、最高刑死刑の治安維持法が在った事を安倍さん、知っているでしょ。口から出任せばかり言っていては駄目ですよ。小林多喜二はこの法律で捕まって、裁判も受けずに、その日に拷問で殺されたのですよ。

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2006年7月20日 (木)

普通の方々へ(私を含めて)9

 この間書きましたオリックスの宮内さんのことですが、皆さんどう思われましたか。小泉首相の諮問機関「規制改革・民間開方推進会議」の議長として十年もやってきた人です。同会議議のメンバーは経団連、オリックス、日本生命、トヨタ自動車、三井住友銀行等。28人の内民間企業の代表が14人、半分をしめます。
 事務局は医療、教育、金融など分野ごとに別れ、医療分野はオリックスや日本生命の出向者が作成。運輸分野はトヨタが担当。こんな人達が色々なことを決めれば、国民の生活より、自分の業界のことを考えるのが当たり前ではないでしょうか。98年には金融機関の不良債権を譲り受けて回収する民間会社の設立を可能にして、翌年オリックス債権会社を設立しました。01年には銀行以外の貸金業者からも不良債権を買い取れるようにして、規制緩和で業務範囲を拡大。この要望をだした「リース事業協会」は宮内氏が会長をしていました。
 業界団体のトップとして要望を出し、規制改革委員長として首相に提案する。これこそ自作自演の極だと思いませんか。

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普通の方々へ(私を含めて)8

 お年寄り狙い撃ちのような状況が生まれています。歳を重ねれば病気にも成り易いと思いませんか。回復にも時間が掛かると思いますでしょ。それなのに療養病床を無くす方向で動いてています。現実には病院を脅し、療養病床を持っている病院には、保険点数を減らすことを始め、病院が成り立たない方向に動いています。
 リハビリ病棟も狙われています。例えば脳梗塞の場合、百八十日を期限にして保険が効かない様にします。それから先は個人でやれ。やれなきゃ後はかってにしろ。今重大な問題化しているのは、自宅での療養ベッドの取り上げや、車椅子の取り上げです。酸素を吸うのに少し上体をお越し気味にしないとうまく吸えない人からもベッドの取り上げです。これが現実の姿なのです。でも抜け道は在るのです。懇意にしてる自民党の議員か何かを知っていれば、特例的にその条件が外されるのです。また有り難がっ自民党に投票するでしょう。だが是は一般国民には適用されないのです。国民がそこまで追い詰められている現状を知るべきです。全ての国民が置かれている状態を知るべきだと思います。

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2006年7月19日 (水)

普通の方々へ(私を含めて)7

 「規制改革・民間開放推進会議」。これは内閣府の会議ですが、その議長はオリックスの社長、宮内義彦氏が十年もやっています。一企業人が十年も審議会の座長を勤めることは、これまでに無い事です。この審議会の結論を政府が実施します。トラックやタクシーの規制緩和もその一つです。例えば事業用の車もリースが全面開禁にになりました。他にも規制緩和がわって、業界は歯止めの無い競争に入り、運賃競争が激化して、運転手さんの過労死認定件数は全産業中最悪になっています。働く人の惨憺たる状況と全く違うのが、オリックスの純利益です。06年の純利益は05年の914億円をこえました。そして業界トップに踊りでました。何か変だと思いませんか。
 経済に詳しい杉田望さんはこう云います。「規制緩和から発生する新しい利権で大儲けをした人達がたくさんいます。オリックスの宮内さんは、もっと巧にやってきた1人だと思います。規制改革・民間開放推進会議の決定は、閣議決定を経て、事実上国策になっています。その会議の議長として自分で枠組みを作りながら、自社で利益を享受しているのが宮内さんです。宮内さんを見ていると米国と表裏一体です。米国が規制緩和を日本に押し付け、小泉内閣が応える。民主党も規制緩和を応援する。その中でオリックスは業態を変えて利益をあげてきました。国民の信託を受けていない宮内さんが、どうしてこういう形で政策決定の中枢に入っていったのか。政治のあり方が問われます」
 オリックスはこの十年で 利益を五倍にしているのです。

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2006年7月18日 (火)

普通の方々へ(私を含めて)6

 自民党を支持している方にちょっと伺いたいのですが、党費(自民党が活動する為に必要なお金)をたくさん払っていますか?そんなこと無いですよね。そうすると何処からお金を得て活動しているのか。ちょっと不思議じゃないですか。実は何の不思議も無いのです。日本の大企業、経団連がお金を出しているのです。経団連(大企業の連合体)は成績表まで作って、この成績の良い政党にお金を出します。ですから公明党も民主党も、この成績表を気にして政策を出します。そうすると政治はどうなるか。お金をイッパイ出してくれた人達の為に成る政策を作り、実行します。私達個人は全然関係無いのです。でも選挙権は企業には在りません。ですから選挙で当選する為に、顔だけは私達に良い顔をするのです。私達お金そんなに出せませんよね。結局お金をイッパイだす大企業の為の政治をするのです。一体どんな事が行わはおれているのか、次回に書きます。

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普通の方々へ(私を含めて)5

 私達は必ず歳をとります。それも健康でなければ、その歳にもなれません。健康でも戦争に連れて行かれたら、いつ死ぬか解かりません。自分のこどもや孫に、外国人、人殺しの体験をさせたくないですよね。今、アフガンやイラクに行ったアメリカの青年は心の病気に大勢罹っています。誰でも人を殺したり、自分が殺されそうに成ったら、精神を犯されると思いませんか。この現実が今アメリカを襲っています。
 日本でも自殺する人が、今でも毎日九十人以上います。異常だと思いませんか。
 日本は昔、徴兵制が在ったから、強い精神と心を養えた、等と思っている方もいらっしゃると思います。でもお考え頂きたいと思います。人を殺す軍隊に入れられて、どんな性格の強い心と精神が育つのでしょうか。私は本当に強い心と精神とは、自分の考えと思いを、きっちりと話せる(伝える)人間に成る事だと思います。個人の思いを大事にしない軍隊に、なにを教わるのでしょう。戦中を生きた皆さんは何を教わって、何をしましたか?自分が殺される前に、相手を殺さなければ自分が死ぬのです。こんな感覚の何処に素晴らしい人間が出来ると思いましたか。
 政治家自身の個人的優劣も大きいと思います。個人的に見ればナチスのヒットラーも、良い人なのかも知れません。また偉いと云われる人を知っているだけで、個人的優越感を持つ私達自身がいるのかもかも知れません。でも、個人の良さは、政治の舞台では関係ないのです。それは忘れてはいけないことだと思います。個人的にお世話に成ったりすると、つい選挙で投票していませんか。そんな個人的存在は、政治の世界ではないのです。いくら優しい人でも、その人が、自民党に所属していれば、自民党の政策を推進する人に成るのです。そうでないと、その人は政治家として生活していけないのです。はっきり云えば個人的に見れば政治家は、そんな悪い人ではないのです。良い人が多いでしょうね。そうじゃ無ければ選挙で勝てません。

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2006年7月17日 (月)

普通の方々へ(私を含めて)4

 私の父は甲種合格で徴兵審査をパスしました。満州事変の徴兵でした。その父から聴いたはなしです。
「パーロが出たぞ」パーロとは八路軍の事で、毛沢東率いる軍隊のことです。父から聞いた話しでは、とてつもなく強い軍隊だったそうです。蒋介石率いる国民党軍は何でもない軍隊だったそうです。父はそのパーロのお陰で生還したようなものです。当時自動車隊に所属していた父は、、前方からの激しい攻撃にあい、足を直撃されました。でも、そのお陰で病院に担ぎ込まれ、他の仲間達は南方戦線に送られて殆どの人達が亡くなりました。私の叔父は太平洋戦争で召集されて、遺体も返らず亡くなりました。これが戦争の実態です。直ぐ戦争の準備をしたがる人びとに、私は云いたい。何故戦争しか解決の道が無いのか。戦争程、野蛮な行為は無いのでは無いか。幼いこどもや、障害者、女の人に、一番深い傷を付けるのではないか。何故って云えば逃げられない人々だから。戦争必要だという方もこのページにお返事下さいませんか。

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普通の方々へ(私を含めて)3

 私は1948年生まれで戦後こどもごがいっぱい生まれた年、所謂団塊の世代です。私の仲間達は調度今、退職の時代です。この年で退職してしまったら、後は如何するんだろうと思ってしまいます。寿命だけが延びて、働く機会は減らされて、この世の中をどうやって生きていくのか心配ですがそれぞれやっているんだろうと思う意外ないんですよ。心配さえ出来ない。現実に生活相談されても何とも云いようが無いでしょ。皆さんが今持っている日本国憲法は、生活の面でも、最低限度の文化的生活を保障しています。明治時代に出来た大日本帝国憲法は、何も保障してくれません。今は国民ですが、大日本帝国憲法によれば、私達は臣民で、天皇陛下(私はわざわざ陛下としました)のこどもなのです。こどもは天皇の云うことに逆らわず、命を捨てろと云われたら死ぬのです。そうだったでしょ。私は嘘を云ってないでしょ。当時は主権は天皇が持っていたのです。戦争を始めるのも、天皇が決めるのです。誰も文句は云えません。天皇主権ですから。昭和天皇のことで、大事なことがあります。
 昭和天皇は、大正時代から天皇としての実権を持っていました。是は大正天皇の頭脳的な欠陥により、早くから昭和天皇の実権を生み出しました。ですから満州事変を始め、太平洋戦争に至るあらゆる場面で、昭和天皇の指図が在ったのです。これを否定するご意見が御座いましたらこのページにお書き頂きたいと思います。

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普通の方々へ(私を含めて)2

 戦争の問題だけではなく、生活は益々楽になって来ましたか。例えば国民保険料。前より安く成りましたか。前より安くなった方がいらしたら、このページにお知らせ頂けません。私達は自分の現実の生活が何とか成っていると、余り心配しない楽天的な人種なのかもしれません。でも、昔教わりませんでしたか。他人のことも心にか掛けろと。太平洋戦争に負ける前は、国民に大和魂があった。こんな意見も耳にします。ワールドカップで日本がブラジルに負けたときでした。あんな情けない負け方は昔じゃ考えられなかった。日本人には大和魂が在って、あんな逆転負けなんかしなかった。もっと根性が在ったと云う事らしいですね。でもここでちょっとだけ考えて頂けませんか。何故日本人だけに何とか魂が在るのか。この話しを私にして下さった方は女性です。戦前の教育をすっかり受けて来た方です。極端に云えば神風さえ吹くと思っていらっしゃるかもしれません。でも、科学の発達と共に、DNA的に日本人だけが優れている結果は出ません。そう考えると、教育のせいで、そんなふうにお考えに成るのだとしか思えません。
 現在こどもが重大な犯罪をよく起こします。これも昔は余りな無かった事態です。
これは何故なのかを考えないといけません。昔は産めよ増やせよという時代でした。こどもは其れなりに大切に扱われて来ました。戦力になるからです。勉強なんかより暴れん坊の男の子が大事にされました。今は、暴れん坊なんか相手にされません。成績が大事で、成績さえ良ければ良い子なんです。家庭の事情を含めて、良い子に成るには、其れなりの条件が整っていないと成れないのが現実なのです。学校が終わって家に帰ると色々な条件で、勉強に打ち込めないこどももいます。両親とも働きゃなければ生活出来ない家庭も在るでしょう。一人っ子の家では更に寂しい時間と、お家の事をしなければいけないこども居るでしょう。私は四人兄弟の末っ子でしたが、いつも1人でした。戦後の教育で良かったんだと思えるのは、私は私なんだと思えたことです。身体の弱い父親と、頑張りやの母のこどもで、私は良かったと思います。少なくとも天皇のこどもでなくて良かった。

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2006年7月16日 (日)

普通の方々へ(私を含めて)1

 何の疑問を感じず、自民党に投票している方々へ。
昔から知り合いだったり、隣組の人の紹介だったり、実に懇意だったり、私はそんな方々にお話ししたい。
 前の戦争が何が原因だったかは、色々な意見も在りますから、私はここでは触れません。でも、皆さん戦争はよい体験では無かったと思われませんか。戦争の時代こそ一番楽しい時代だったなんて思いませんでしょ。今、世界では、そこいらじゅうで戦争が起きています。大きな戦争はアメリカが関係していて、アフガン戦争も、イラク戦争もアメリカが始めた戦争です。国連ではないのです。国連は戦争を認めなかったのです。今、私達は平和に暮していると思えます。だからこのままでよいのですか。日本の国内に在る米軍の基地が、アフガン戦争でもイラク戦争でもすごく大事な役割を果たしています。日本の基地が無ければ戦争そのものが出来ないくらい重要な役割を持っています。日本で私達は平和な暮らしをしているから、アフガンや、イラクでどんな悲惨な事が起きていても、関係ないと云えますか。戦争の悲惨さを、身に沁みて感じている皆さん。地雷で足を失うこども達。兄弟を失うこども達。日本をこれからどんどんアメリカの戦争に協力する国へ、変えてしまおうとしている現実をこれから何回かにお分けてご説明します。

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2006年7月14日 (金)

返せない奨学金

 日本学生支援機構(旧日本育英会)の利用者のうち2001年度から滞納している人が急増しています。
小泉と公明党の連立政権は1999年度から、今まで無利子だったのに、有利子枠大幅拡大の道を突き進みました。滞納額は小泉政権発足後、四倍になりました。それまでは年間五十億円はどの増加でしたが、一挙に毎年二百億円程の増加になりました。
 何故返せないか。01年度調査では6.5パーセントしかなかった「無職、失業」が20.3パーセントに増加。「低所得」も01年度の19.1パーセントが22.1パーセントに増えています。04年度に支援機構が返済を猶予した金額644億円のうち失業等で猶予が認められたのは約85パーセント。2000年度と比べると二倍以上に増えました。生活保護を理由にした返済猶予も約2.5倍に増えました。どうゆう事だかお解かりに成りましたか。返したくても返せない実情です。若者の不安定な状態がこれを加速させています。小泉自公政府は、更に有利子の上限金利を、3パーセントの現在の制限を取り払おうとしています。こんな政治の何処に、国民の為の政治が在るのでしょう。

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2006年7月13日 (木)

何の事であれ一人一人が

 何も関心が無くなってしまうのは、無理の無いことですがそれでは相手の思う壺ですよ。私達はもっとひどい状態になります。一人一人がすこしづつ声に出して、今の酷い状態を変えていきましょうよ。これで、共謀罪なんかが出来たら、それこそこのページも出せなくなるでしょう。意見の云える社会だけは守りましょうよ。

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トヨタの車は買わない

 年間一兆円もの純利益を上げているトヨタが、リコールを申請しませんでした。八年間もの長い間、重大な事故が起きなかったから申請しなかったそうです。解かっていたんですよ。おかしいのを。重大な事故とは、人が死亡するような事故でしょ。人が死ななければ欠陥をとぼける。人の命を何て考えているのでしょう。担当副社長まで知っていたことです。この世の中トヨタの車は多い。でも私は昔からトヨタの、日本車の車は嫌いでした。何故か。
 車体がペコペコだと衝突した時クッションになって、安全なのだ。ずーとそう云ってきたのに、アメリカに輸出するトヨタの車には、ドアの中にサイドバーが在ったんです。日本の客にはペコペコの車こそ安全だと言っていたくせに。更に世界的に安全性が問題になったとたんに、ゴアなぞと言う安全車を発売したのです。それからはゴア、ゴア、と日本車は変化しました。安全設計。彼等はどれが安全か解かっていたのです。そして研究も済んでいたのです。だから直ぐ発売出来たのです。こんな国民を馬鹿にした商売を私は許さない。こんな会社が日本の政治に口出しして、その言いなりに成っている小泉はおかしい。もうこれからは呼びつけにします。

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財界は何故憲法改悪賛成か

 はっきり云えば儲かるからです。如何してか。
軍需産業の発展は直ぐ解かりますよね。武器を輸出してはいけない原則も無くなりますから、それだけでも儲かります。ミサイル防衛をアメリカと共同開発出来れば、百兆円規模のビジネスです。軍備を増強すれば、それも儲けになります。しかし以外に考えられていないことというか、そんなことまで在るのかと思えることをお話しします。
 憲法が改悪されれば、戦争出来る国になります。その前提は国民が声を出せない状態にすることです。今から準備されて、しかも実際にも行われていますが、政府の政策に反対するような声を出す人は捕まる。働く人間の権利を主張する人も捕まる。国家の方針こそ全ての国民の進むべき道が在る。このように憲法が改悪されていれば、財界の思うままの事が出来るのです。そんな楽しいこと無いじゃないですか。今の憲法の下でも、大企業はすき放題に憲法違反のことをしているでは在りませんか。人間らしく生きることは、憲法の保障していることですが、今、人間らしい働き方なぞ、何処に在るのだ。憲法が変わればもう自由です。思い切って財界の代表としての政府を動かせる。現在でもアメリカ言いなり、財界言いなりの政治を、憲法を保証に好き勝手に出来るようになるのです。 
 今、高齢者の方が、大したことも情報にされず自民党を支持しているのは解かります。これからは、そういった
方々にも話しかけて行こうと思います。戦争賛成なんていう方は滅多にいません。

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憲法改悪えのアメリカの外圧

 2001年9月11日のテロの後、日本に対する憲法を変えろと言うアメリカからの圧力が強まった。
アメリカは「対テロ戦争」と称して01年アフガニスタンを攻撃、03年イラク戦争を始めます。アメリカは日本に対して「ショー・ザ・フラッグ」(日本の旗を戦争してるとこで見せろ)を、要求「テロ対策特別措置法」を01年に制定。アフガニスタンに自衛隊を出動させ米軍艦船に給油しました。更に要求はエスカレートして、
「ブーツ・オン・ザグラウンド」(自衛隊が戦地に来い)と云います。「イラク復興特別措置法」を03年に制定。この法律で、戦後初めて自衛隊を戦地に派兵しました。しかしこれらの法律を制定しても、どうしても憲法上の制約はどうにもなりません。アメリカは9.11の前から、日本が憲法を改定するように圧力を掛けていました。
 2000年10月のアーミテージ報告。「集団的自衛権を日本が禁止していることは日米同盟の制約になっている」
「制約を取り払え」これが第一弾。第二弾は雑誌「文芸春秋」でのアーミテージ国務副長官の04年三月の発言。
「日米同盟にとって憲法九条は邪魔」。第三弾はパウエル国務長官の04年八月の発言。
「日本が国連常任理事国入りする為には憲法九条を再検討する必要がある」。
 アメリカの政府高官のこれらの発言は、内政干渉の甚だしいものです。そこで国民から内政干渉に対する反発を警戒して、アメリカの代わりに日本の財界が表に出てきます。それは次回に。

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2006年7月11日 (火)

鬼畜米英をコロリと変える

 昨日まで鬼畜米英と云っていた人達が、コロリと変わったのが戦後の出発でした。A級戦犯が政治の第一線に出てくるのです。こんな国他に世界でもない国。今政治の第一線で活動している政治家は、ほとんどがアメリカベッタリです。国民の税金は思い切ってアメリカに捧げるし、国でしなければいけない事業でも、アメリカさんの為に放り出す。国民の健康もアメリカさんの為に投げ捨てる。何も解からない右翼の人間は、ただただ押し付け憲法論だけ云うが、今アメリカから押し付けられてる、いやもっと昔から押し付けられた憲法改悪や教育基本法改悪問題では、押し付けの、おの字もいわない。馬鹿みたい。日本人の心を語る資格も無い人々が、日本の伝統なんてしゃべる。日本の本当の伝統が恥ずかしがっている。

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終戦直後にそんなこと云えたか

 北朝鮮のミサイル発射にかこつけて、額賀防衛庁長官が発言しました。
「敵基地の攻撃能力が必要だ」。麻生外務大臣もNHK番組で発言しました。
「核を抱えたミサイルが日本に向けられるのなら、被害を受けるまで何もしないわけにはいかない」。
 まるで、こんな機会を待っていたみたいに云いたい放題です。アメリカの先制攻撃正当化論の、日本版です。
国家間の紛争を武力で解決しないと誓った憲法の、戦力を持たない約束は何処にいつの間にか隠されてしまったのでしょうか。もっとも、憲法が出来たとたんに、アメリカの方針が変わって、警察予備隊が出来、保安隊に変わり、今やアメリカの次に軍事費の多い自衛隊を持つ国にしてしまったのですから。これを更に軍隊として憲法に書き込もうとしている自民党、公明党、民主党の大政翼賛会的なものも出来上がりつつある時代です。
麻生外務大臣も発言しました。「これから与党の中でコンセンサスをつくらなければいけない」。
 与党の中でコンセンサスが出来上がると、直ぐ法案になって国会に提出され、数の力で無理やり通してしまうのが今の国会の特徴です。そこには国民の思いも、意見も聴く耳持たない自公政府の姿勢がありありでています。
こんな姿は民主主義に大いに反しています。私は許さないし、歴史は必ず今の時代を断罪します。

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2006年7月10日 (月)

日本医師会研究機関リポート

 日本医師会と云えば、昔は自民党の応援団でした。その医師会の研究機関、日本医師会総合政策研究機構が、日本の国家財政を分析したリポートを公表しました。
 リポートでは1、国家財政では基礎的財政の黒字がすべてか。2、社会保障費に手をつけなければいけないほどか。3、国民の命を守る平時の安全保障である社会保障費を守る余地はないか。
 国家安全と云う視点で、国防費と社会保障費を対比させています。03年度はイラク復興支援として1187億円の補正予算が組まれ、04年度は診療報酬改定で717億円もの国家支出が削減された。イラク或いは米軍の為に社会保障費が調整されている。06年度予算では「思いやり予算」など在日米軍に支出される2606億円は、診療報酬改定による国庫負担削減2390億円を上回ることを紹介しています。更に「イラク派兵が強行採決され、思いやり予算は死守され、今また在日米軍移転費用が捻出されようとしている。国民の命を削って、国民の命以外のもののために防衛費が貢がれようとしている」。
 私はこの意見に全面的に納得します。

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2006年7月 9日 (日)

野党第一党

 野党だか与党のの一部みたいな民主党の憲法調査会長が云いました。枝野幸男氏は北朝鮮のミサイルに関して「ピンポイントでミサイル基地を破壊することは専守防衛には反しない」自民党の世耕弘成参議院議員も同調しました。国際社会が外交的解決に全力を上げている時に、戦争につながる発言をしたのはおかしいと思います。
 是が野党第一党の云うことでしょうか。戦前の大政翼賛会の一歩手前のように感じました。アメリカの先制攻撃論そのままです。変ですよ。

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最近凝ってる食べ物

 私は食べ物を集中して食べる傾向が在ることに気付きました。今ははハマッテル物は茹蛸です。もう一ヶ月程になりますね。毎日食べています。明石の蛸が一番美味しいですね。包丁で切るときに違いが解かります。私は塩分控えめと云う訳では無いのですが、あまりお醤油を付けません。ほとんどそのまま食べます。美味しいですよ。
素材の味がして。普段難しそうなお話していますが、料理も普段しています。ですから今はどの野菜が高いとか、
余り美味しくないとか、よく解かります。幸いの事に、妻の父が猫の額みたいに小さな所に野菜を少し趣味で作っています。今は茄子。採りたての茄子は皮が柔らかくて美味しいですね。枝豆も甘くて美味しいですよ。採りたてを食べられることは最高の贅沢ですね。
 日本の農業を支えてきた家族農家が、今危機に瀕しています。余程大きな個人農家以外は助成が無くなります。それでもやる気の在る人は東南アジアに行って農業振興の為に働くのだそうです。大きな株式会社が日本の農業をこれからはするようにするんだそうです。何でもかんでも株式会社にさせたいのです。それが新しい社会の在りかただそうです。株式会社万歳ですね。マルクスが資本論で書いていたことが現実になってきました。1800年代に書かれた書物、農業の株式会社化、自立した農民の労働者化。資本主義の行き着く姿を語っています。

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2006年7月 8日 (土)

第四期ヤサエモン座の開校

 今日から第四期目のこども教室の始まりです。新しいこどもも迎えて、新たな気持ちで無事始まりました。
お弟子さん達も一生懸命手伝って下さいました。前回の終了から、約三ヶ月程しか経っていないのに、また来てくれたこども達を見ると、随分大きく成っていてびっくりします。段々大人になってゆくのですね。これからの九ヶ月、
みんなで最後 まで行かせてあげたいと、心より願って始まった今日でした。初めて参加してくれたこどもも、荒城の月を少しですが弾けるようになりました。嬉しいです。
 このこ達を守ってあげられるのは、大人です。こども達に一生に残る良い思いでと、希望を渡してあげたいと思っております。

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2006年7月 7日 (金)

愛国心、基本法について7

 今日はは徹底して愛国心を書きます。国民1人ひとりが、それも、より多くの人びとが、私はこの国に産まれて良かった本当にと思える国ならば、多くの人が愛国心を持つと思います。それでも、私はそれ程嬉しく無いという人もいるでしょう。それぞれの人が愛国心を持つ気持ちが在ると思います。それで何故いけないのか。
 国家が愛国心を評価するには、何か理由が在るはずです。理由が無ければ今までの基本法でいいのです。その理由を、国民が解かる様な説明していないのが事実です。事実じゃないと云う方は、事実を知らない方です。そんなことは無いという方は、ご自分で新聞でも調べて下さい。まともな理由が出ていますか。
 心の内を評価されたい人は少ないと思います。憲法にも違反したことです。人に評価されないと気が済まない方は、ご自分で誰かに頼んで評価して貰えば云いのです。
 国家が評価し、押し付けする時はどんな時か。それは日本の歴史をみれば解かる様に、自分の国は他の国より優れているんだと云う時だったでしょ。それに、どの国にも素晴らしいところが在るのは当たり前のことです。
 愛国心は押し付ける問題では、絶対、絶対間違っています。

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2006年7月 6日 (木)

何故博ち打がNHK主人公か

 清水の次郎長が何故今大河ドラマの主人公か?
高利の借金とりで、おまけにヤクザで、私達に何を見せようと云うのか。何を解からせようと考えているのか。
こども達に見習えと云うのか。他の、まともな人間はいないのか。NHKは公共放送です。暴力がいつも振るわれている場面をそれらしく表現して、何か情けのある人、男らしい人、そんな事がいまのこども達に何故必要なのだ。文科省がサッカーくじを売る時代、昔なら胴元になっている時代にふさわしいと云えばふさわしい。明治の新政府が出来てもヤクザがいっぱしに暮しているのも、今、現在に成ってもヤクザがそこいらじゅうにいるのも、元は次郎長に始まる。明治の新政権が選んだ警察の始まりは次郎長に始まる。江戸時代の古い渡世人が皆落ちぶれて行く時に、生き残ったずるい渡世人、新政権に媚を売った渡世人。それを利用した当時の権力者達。
 今の時代に次郎長とは、恐れいります。国民の間に在るNHK不信も、次郎長の力で何とか成ると思っているのですか?

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黒澤明監督誕生の実際

 世界の黒沢と云われた名監督の第一作は1943年の「姿三四郎」でした。
「なんだこれは。アメリカ映画みたいじゃないか。日本がアメリカと戦争しているときに」こう罵倒したのは内閣情報局の審査官たち。当時は映画法という法律があって、技能審査がありました。監督として登録される為には第一回作の技能審査を通過しなければならなっかったのです。この映画法の元締めが内閣情報局だったのです。
 映画法の第一条「本法は国民文化の進展に資する為、映画の質的向上を促し、映画事業の健全たる発達を図ることを目的とする」。何の変哲もないごく当たり前の文章です。現在の国民保護法みたいです。こんなソフトな感じで始まる法律が、先の内閣情報局の審査官の言葉になるのです。続く第二条に、隠されていた牙がむき出しになります。「映画の製作又は映画の配給の業を為さんとする者は、命令の定むる所に依り主務大臣の許可を受くべし」。つまり当局の許可が必要だと云うことです。
 黒澤さんはどうなったのか。審査に同席していた映画側メンバーの1人に当時すでに巨匠の地位をしめていた小津安二郎監督がいて、すっくと立ち上がり黒澤さんのところに歩み寄り、手を差し出して「おめでとう黒澤君、100点満点で120点だよ」と。ここに世界の黒沢の出発が始まるのです。戦争で苦しむ国民に、映画の面白さを楽しんでもらえたのです。 こんな時代だったのです。一度監督として登録されても、当局の気に入らない作品を作れば、取り消しもあったのです。それだけでなく、治安維持法で逮捕された人々もいました。亀井文夫監督です。この治安維持法と似たような法案も現在準備されています。共謀罪です。
 権力を持っている者、時の政府等は、国民に怖がられない顔をして、昔から法律を作り、段々次第次第に、国民が気付いた時はにっちもさっちもいかない状態にしてしまうのです。狼と七匹の子豚のように。

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三兆円

 三兆円。どの位の量のお金でしょう。小泉首相がアメリカに上げるお金の一部です。
アメリカ軍のグアム移転の費用を日本が出してあげるのです。世界中でも例の無いことです。グアムはアメリカの領土です。その費用、軍属の住宅一軒八千万円分も含めてです。国民には老人施設の入居者から居住費、食費も全額負担させ、退去者が続出し始めました。負担が生活に襲いかかり、国民は悲鳴を上げています。阪神淡路大震災の被害者の一部はまだ仮住まいしている方もいるのに。耐震偽装の被害者も救われないのに。生活保護も受けられず亡くなるかたもいるのに。
 一体誰のお金を、三兆円もアメリカに上げられるのか。大儲けしている大企業がだすのか。そうじゃない。国民の税金からです。税金は誰のものなのか?小泉首相のものなのか。国民に相談もしないで決め手いいのか。
 国会に賛成する議員がたくさんいるから良いのでしょうね。何故、そんな議員がたくさんいるのか。国民の多数の意見が選挙の結果に反映しない選挙制度、小選挙区制を、自分達で、自分達の都合の良いように決めたのです。二大政党。馬鹿な事言っちゃいけません。価値観が多様化している現代こそ複数政党制が必要だと思いませんか。政権がいくら変わっても、国民いじめと、大企業の顔色ばかり見ている政権じゃ何の意味もない。国民の為に仕事をする公務員を減らす競争をしているような政党同士の政権交代なぞ、国民にとって何の意味もありません。でもですよ。日本人は何となくその気に直ぐさせられちゃう。期待を持たされちゃう。
 自分の頭がせっかく在るのですから、自分の頭で考えましょうよ。今までに、段々生活し易い国になってきましたか?いよいよ平和な時代が確立されるきがしますか?こども達も健康でスクスク育つ環境が整ってきたとおもえますか?無いでしょ。全然ないじゃありません。反対のことばかりではないですか。
 税金は国民の為に使え。大きな声、いや小さくてもいいから、声を上げましょうよ。

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2006年7月 5日 (水)

北朝鮮ミサイル発射

 北朝鮮がミサイルを発射した事に私は強い怒りを覚えます。およそまともな国では無いとは思っていましたが、これは許せない事態です。本来この手の実験をするには、国際社会に通告するのがルールです。それさえ守らず、脅しの様な外交手段で支援を受けようなぞ間違っています。北朝鮮の国民が困っている事実を私も知っていますが、今回の事態は国連安保理が何らかの活動をし、日本は経済封鎖を含めて考える必要があると思います。あの国の指導者達はきっと生活には困っていないでしょう。でも、国際的支援を引き出そうとしていることは、国民生活の実態は解かっているはずです。それは今までの北朝鮮の政治と外交の誤りのせいです。国民を幸せに出来ない権力者は本来去るべきです。親子二代権力者になれる国なぞ、およそ民主主義も無い国です。権力者だけ生活出来てどうして国が成り立つのか。どうして権力者は贅沢な暮らしを続けることができると思うのか。どお考えても在り得ません。ただ、この国の変な体制を変革するのは、今は自由に意見も云えない北朝鮮の国民です。日本にもそれと同じような時代が在りました。国民は臣民、いわゆる天皇の子供で、ちょっとでも逆らえば投獄され殺される時代が在りました。意見を、いや意見程でなくても、気持ちをいっただけで逮捕される時代が在りました。書くことも自由に出来ず、映画を創るのもまま成らない時代が在りました。音楽も制限だらけでした。軍部に反対のことを云えば、間違いなく逮捕され、今の北朝鮮に例えれば、ミサイル発射反対といえば捕まる。現在の金体制を壊そうなんていえば殺される。権力者にとって一番恐れていることは体制批判です。日本でもそうだった様に。
 北朝鮮が馬鹿なことをすればするほど、内心喜んでいる人達のたくさんいることを忘れないで下さい。
だから軍備を備えときゃならない。日米同盟は必要だ。もっと強固にするべきだ。軍事費は増やすべきだ。内心の自由なんかより、国を愛して守らなければならない。軍隊が必要だ。憲法もちゃんと軍隊を認めなければいけない。正義の戦争、民主主義を確立する為の先制攻撃をしなくては、テロも防げない。それに反対するような人は、話をしただけで捕まえよう。憲法を変える手続き法を創らなくちゃ問題だ。それも変え易い法律にしよう。世界平和を守るアメリカとの同盟を強固にしよう。日米共同声明、憲法改悪案、国民投票法案、教育基本法改悪案、共謀罪法案。ピッタリ出揃っています。ミサイルなんか発射した為に、こんな法案も当然視されるかも解かりません。大体から、拉致までする国ですから権力者の頭の程度は解かります。DNA鑑定も、もしかすると知らないんじゃないかと思います。
 私は心から平和を望む人間として、今回の事態が世界の平和の流れに竿ささないで欲しいと思います。

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2006年7月 4日 (火)

愛国心、基本法について6

 今一番問題に成っている改悪点は愛国心です。
日本人なら当たり前でしょ。こんな意見も多いと思います。でも私は敢えてこの事を重要視します。改悪案ではどう表記されたか。私は改悪だと思っていますので改悪案です。
 「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」。国会で小泉首相も認めました。「愛国心を通知表で表すのはちょっとむりだ」。
でも云いました。「内心を評価することは出来ないが、態度なら出来る」。ようするに態度が良ければ良し。心で何を考えて、思っていようが、態度だけで良い。こども達に心と違う態度をとることが良いことなのだ、と教えようとしているんじゃありませんか。だから改悪案も態度を養うに成ったのです。心で戦争に反対していても、態度で協力すれば確かにそれで彼等は良いでしょう。
 私は伝統音楽をしているだけに思うのですが、この数年、いや十年位前からですね。私達の先輩達が、日本音楽を学校教育に取り入れて欲しいという活動はそれ以前から、草の根のように在ったのですが、中々成果は上がりませんでした。森という内閣が出来た頃から、「日本は神の国」なんて発言が在って、伝統文化なぞが注目され始めるのです。この森元首相は天皇元首主張者です。こんな中で起きてくる伝統文化主義はおかしい。私が喜ぶものでは無い。伝統文化はどの国でもある素敵なものなのです。日本には、こんな素晴らしい伝統文化が在るなどの意見は要注意なのです。日本には、ではおかしいのです。

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教育基本法について5

 前文で改悪案はこう述べます。「我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである」。
 まず現在の日本を民主的で文化的国家と規定します。私がこのページで語る様に、今の日本は本当にそうなのか?教育基本法の前文はこう書いて在ります。
 「われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである」。
 私が主張する様に、この基本法の精神はとっくの昔、アメリカ政府の要請で日本では現実に行われてこなかった。毎年出される学習指導要領は、完璧に基本法の精神を骨抜きにしてきた。自民党のある議員達が正直に語るように、永年の夢(基本法を改悪すること)だったのです。今知性の無い政治家達は、ニートが増えたのも、「基本法に労働の意義が書いてないからだ」等と云います。しかしその人達は教育基本法を読んだことも無い証拠を自ら示しています。
 基本法は「教育の目的」という項目から第一条としています。そこには「教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない」。ちゃんと書いてあるじゃ在りませんか。
 今若者達がやる気を無くしているのは、一生懸命学校を出ても、まともな就職さえ出来ない。稼げない。就職出来てもいつ首切りに遭うかも解からない。そんな閉塞感が蔓延しているからです。
 結局基本法改悪したい人びとは、何故基本法を変えなければいけないかを、まともに説明出来ないのです。もし、本音、戦争できる国にする為だよ、何て支持される訳が無いですもの。

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県民コンサートのこと

 来る十一月五日(日曜日)県民会館の絶大なる後援を受けて県民会館自主事業として長唄コンサート県民会館の五回目を迎へます。耳から心へシリーズ第五弾として、一年に春と秋、県民会館の空いてる時間なのですが土曜日か日曜日の午前中に一時間半程の短い時間のコンサートを開催しています。県民会館の借用料も、大道具の借用料も、照明、事務的な費用も、チラシの作製も、、チケットの作成も、宣伝もして下さいます。コンサートの内容だけを企画するのです。私は主に解説をするのですが、初めて長唄を聴く方にも楽しく、聴きなれている方にもこんな解釈も在るのだと思えることを、自分の言葉でお話ししています。初めて邦楽を聴く方も多く大変評判の良い演奏会となっています。鼓や太鼓の音楽的解説も、三味線の解説も知っていて知らない部分も多く含み、全く新しいお客さんを引き寄せています。邦楽の会は、お稽古している人の集まる場所てきなもんが多かったのですが、純粋に鑑賞の場を創りたくて始めました。アンケートもお願いするのですが、ほとんどの方が終演後も席を立たずに回答して下さいます。初めてきいた長唄に感動の声が多数寄せられています。これは私達の物凄い励みになります。これからも聴きたいと答えて下さる方の圧倒的なこと。次回から割安な会員制を作りましたが、おおぜいの方が賛同して下さいました。もっともっと頑張って群馬の地方に先駆的演奏会を創り上げていきたいと思っています。
 でもこれにも今の政治の悪さが響いてきています。県民会館の管理運営を、官から民間企業にさせる動きが始まりました。これは県民会館だけでなく市民文化会館も、ありとあらゆる公的施設に及んでいます。美術館も博物館も図書館も、全部利益を上げることが押し付けられているのです。利益の悪いことはしない。入場者の多い少ないで展示もやめる。この全体の管理を、県民会館は県教育文化事業団が五年の限定で請負ました。市民文化会館はどうなったのでしょう。この請負はどんな会社でも可能です。ある地方では文化会館の運営をJRが受けました。何していいか解からないJRは駅弁コーナーをもうけました。これで日本の文化は発展してくと思いますか。
 私達の県民コンサートも、利益第一に考えられたら真っ先に止められるでしょう。文化事業団の方は、五年間は頑張りたいといって下さいます。でもこの五年間が非効率だと判断されれば、其の先の保障はないのです、未来の見えない日本。皆さん怒りましょうよ。

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2006年7月 3日 (月)

はっきり云って疲れてます

 馬鹿に腹を立てることほど疲れることは在りません。でもその馬鹿が、自分達に向かって牙をむいて立ち向かって来たならば、自己防衛をしなくちゃいけません。私は最期に勝つのは自分の存在価値と、誰にも負けない自負だと思います。その自負を国民一人一人から奪っているのが現実だと思います。私のこの短信を見て下さって、自負を持つ私のことを、羨ましく思われる方もいらっしゃることと思います。でも持ちましょうよ。消費税も掛かりません。そんな気持ちにさせようと思っているのが、今の自民党、公明党の政府なんですから。彼等の思惑どうりに成ったらそれこそ馬鹿馬鹿しい。自民党の支持者はまだ解かるんです。何も考えていない人達、それも善良な人達、私の周りにすぐ居る昔からの人達。赤は怖いと単純に思っている人達。でも、私は思う。公明党の支持者に私は聞きたい。創価学会の方にも。本来は貧乏人、私を含めて、そんな人達の少なくとも近くに居ませんでしたか。福祉と平和は売り言葉じゃなかったですか。でも私は昔からの創価学会の本来の姿を知っているのです。
 私が定時制高校の生徒会会長をしていた時です。今から四十年近く昔の話です。お休みの日に、生徒会の役員をしていた女性から、横浜の私の自宅に電話が来たのです。ちなみに高校は東京の目黒区に在りました。
「会長に是非ご相談したいことがあるので、これから学校の近くの喫茶店まで来てくれませんか」。もう昔の事なので敢えて名前を出します。矢嶋さんという方でした。足の少し悪い方でした。私はすぐ行きました。
 店に入ったときは、その人が待っていました。それで話しが進まないのです。何のことだろうと思っていました。私の気が付かないうちに、隣のとなりぐらいの席に、複数の男の人達が集まっていました。結局私は矢嶋さんの家に連れていかれたのです。その集まっている男達と。それからは大変でしたね。私の思想を変えろと云うことです。折伏というやつです。そんな考えをしていたら地獄に行くとか、そんな事を云ったら罰が当たるとか。私は言いました。「地獄でも罰でもどうぞ結構です」。「こんな方法で呼び出すあなた達は間違っている」。
 それが私の創価学会への思いの印象深いところです。この話しをもし矢嶋さんが読んだら、絶対思い出すと思いますよ。結局この頃から、人の善意も解からなければ、人を脅すことの悪さもわかっていなかったのです。
 あまり心地良い思い出では在りませんが、私と話しをしませんか?このアドレスに意見を送って頂くだけでご返事をします。如何ですか?勇気の在る方。

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これが人間の云う言葉か

 六月二十二日というからアメリカで小泉首相がはしゃいでる前ですね。経済財政諮問会議で彼が云いました。
「歳出削減をどんどん切り詰めていけば、やめてほしいという声が出てくる。増税をしてもいいから必要な施策をやってくれという状況になってくるまで、歳出を徹底的にカットしないといけない」。信じられますか。でも本当なのです。歳出削減の名で国民生活に大負担をかぶせ、もうやめてくれと国民が悲鳴を上げるところまで切り捨てた後に、今度は消費税など大増税をかぶせるというシナリオ。許せますか、こんな事。財政再建。なんでこんな借金大国に成ったのか。大型公共事業、前に書きましたでしょ。アメリカの要求でした。軍事費の増大。これもそうでした。大企業、大資産家への大減税。何故お金の無い私達ばかり苦しめられなきゃいけないのですか。
 財産やお金の在る人は、政治が何もしなくても生きていけるのに。お金のない普通の、多くの人びとの為に政治は必要なんです。でも、総理大臣とか、日銀総裁とか、年間数千万も収入の在る人たちにしてみれば、私達とは無縁なのかもしれない。一緒の食事は馬鹿馬鹿しくて出来ないし、意見も聴く耳持たないんでしょうね。だって、自分達は我々一般庶民とは出来が違うし、努力も違うし、だから財力も在るなんて思っているんでしょうね。
 でもね、私達のこと馬鹿にしていると、本当は大間違いなのです。歴史を知らない愚か者。利口だと思っている裸の王様。人類の歴史は誰が創ってきたか。
 歴史の変遷は日本だけでなく、世界中で在りましたし、今も在ります。現在が過去になり、これからの歴史の一ページが産まれるのです。いつでも云えることは権力者の交代、支配する人間の交代の歴史なのです。日本文学にも出てきます。奢る平家は久しからず。私支配されたくもないし、支配したくも無い。誰かが支配する世の中、そんな世の中、みんなの力で変えていきませんか。

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2006年7月 2日 (日)

私は払わない

 公共放送NHKの受信料不払いが多い為、公共放送の在り方を検討する会議が、結論を出しました。調度半年の短い時間でですよ。この検討をしてきたのは、政府与党(自民、公明)の検討会と、竹中大臣の検討会と、オリックス、あの有名な村上ファンドを支援、後援し続けた宮内会長の検討会。一般視聴者は何処にもいません。簡単に話しすればこれから政府の国営放送にする意見や、ニュース以外は有料にするとか、又出ました、民に出来ることは民に。FM放送は無くすとか。罰則を設けて無理やり払わせるとか。これじゃ税金と同じ。完全な国営放送ですね。大体、何故視聴者に不払いが起きたのか何も考えていません。この検討会の参加者が、自分の儲け口を拡げる可能性を持っているようでは、大した議論は出来ないでしょうし、公正な判断も出来ないでしょう。今のNHKは、たまには良い番組を放送しますが、自民党に擦り寄る姿勢は何も変えていません。自局の問題になるニュースは、ゴールデンタイムには流しません。これは私が確認を取ったことです。何故不払いが起きているのかを真剣に見つめなおさなければ、根本は変えられんません。視聴者との信頼関係で成り立つことだと思います。私が抗議の電話をしますと、NHKの人は必ず云うことが在ります。「あなたは放送を観ているんでしょ。じゃあ受信料を払って下さい」。私は答えます。「観て居なければ抗議も出来ません。放送法に違反していると思いますので払いません」と。あちらのかたも心得ています。そういうと何も云わなくなります。

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何故ですかね

 戦争をしたいんでしょうか。憲法を変えたり、教育基本法を変えたりまでして、国民を国家の言うとおりしたい心が解かりません。何故なんでしょう。戦争を許せば、力の強い方が一時は勝つ。でもベトナムでも結局はアメリカが負けましたよね。イラクも解からないですよ。何時まで立っても泥沼。アフガニスタンだって泥沼。南アメリカ大陸では、アメリカの思うようにならない政府が南米のほとんどの地域で出来上がり、今日選挙のあるメキシコでもアメリカの政策に反対する政権が産まれそうです。アジアでもアジアの政策を作る方向が打ち出されています。ヨーロッパでもアメリカと自立した政策がとられています。アフリカ大陸でも、ちゃんとアメリカに者を云う政府が出来ています。日本は何処えいくのでしょう。恋するアメリカ様。それは日本を破滅に導く方向です。

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お金のない年寄りの苦しみ

 私もあなたも、必ず変わらないのは歳をとること。歳をとれば身体も弱り病気に成りやすいこと。当たり前ですよね。歳とるほど丈夫になんて、普通は在りえません。ところが先月からお歳よりの負担が激増したのです。
 何故か。2004年の税制改正。内容は老年者控除の廃止、公的年金等控除の廃止。2005年税制改正。所得税、住民税の定率減税の半減、高齢者の住民税非課税措置の撤廃。これらが今年六月からの住民税に適用されたからです。2003年九月の「年金100年安心プラン」。思い出しませんか?その年の総選挙のマニフェスト(公約の事です)に年金課税の強化や定率減税の見直しを掲げた政党。「高額所得の方々から少し税金をいただこうという案だ」(神崎武法、公明党代表、2003年十月十日)。これが2004年度「与党税制大綱」に書き込まれたのです。そして今年いよいよ実施。非課税だった人も税金が掛かりました。従って国保料も掛かります。介護保険料もたかくなりました。安かった税金の人も全部が高くなりました。私達も必ず迎える老後。社会的に弱い者をいじめちゃ駄目です。これじゃ、安心して暮せないじゃないですか。せめて死ぬ前ぐらい安心して暮したいとおもいませんか。

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小泉首相の様に明るく

 日本人の中で精神疾患、特に鬱病に罹る人が働き盛りの人を中心に物凄く増えています。私もそうですが、鬱病って苦しいんです。なってみなければお解かりに成らないでしょうが、何となくは解かりますよね。数年前までは、それ程多くなかったのですが、それは本屋さんに行ってれば解かると思いますが、今は鬱病の本の多いこと。テレビでもよく取り上げられます。それ程、風邪と同じくらい一般的な病気になってしまったと言うことですね。でも風邪は大抵すぐ治りますけど、鬱病はいったん罹るとそう簡単には治らない。周りの人に迷惑を掛け、やりきれない病気なのです。最悪の場合は自殺です。今日本では三万人を超える年間自殺者がいます。其の内どれ程が鬱病かは解かりませんが、大体自分で死ぬ等ということを実際に行うには、必ず鬱状態になっていなければ行えないと思いませんか?この日本で一日八十人以上の人が自殺しているのです。
 昨日ここに書きましたが、小泉首相の嬉しそうな様子。何故プレスリーの家に行ったのかが今日解かりました。最初はアメリカの国会で演説をするつもりだったのです。ですが、靖国参拝のことでアメリカ国内で反発が大きく、出来なかったのです。それでプレスリーの家に向かったのです。そのプレスリーの家もあまり評判の良い所ではないのです。麻薬のことも在ります。アメリカでは肥満も問題視されていました。でも、楽しそうでした。日本国内で鬱病が多くなろうが、自殺者がどれだけいようが、彼は関係無いと思っているんでしょうね。私は保証します。彼は絶対鬱病にはならない。他人の死など問題にしない。気にも掛けない。勿論苦しみも気にしない。そうでなければ、あんなに明るい顔していられないし、共同声明で軍事協力なんか約束出来ない。私に言わせれば売国奴。

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2006年7月 1日 (土)

私には解からない

 今日の朝日新聞の夕刊、普段見たことも無いような嬉しそうな小泉首相の姿。
日米共同声明を発表した後、エルビス・プレスリーの家に行ってブッシュ大統領と、女の人二人。小泉首相は楽しそうにプレスリー眼鏡をかけて踊っているのでしょうか。一人はしゃいでいるのがわかります。お疲れ様でした、永期にわたって日本の首相、五年間もしてきたのです。日本の今の憲法に抵触するような共同声明をだして、さぞや嬉しかった、いやブッシュ大統領に逢えて、喜ばれて、アメリカ産のステーキも食べて、大統領から色々でた要求を皆オーケーして、その要求には日本の雇用体制や、医療の混合診療も含まれていますけど。一つだけ小泉首相が思いもかけなかったことがありました。靖国参拝問題です。大統領が質問したのです。これは予想外でした。でも、本当に嬉しかったんだろうと思います。昔のアメリカ映画「真昼の決闘」の主人公をアメリカに見立てて、「ゲーリークーパー(主人公の役者の名前)は1人だったけれど、アメリカは違う。これからは、いつも日本が付いている」。日本だけでなく世界中で行おうとしているアメリカ軍の再編も日本は迅速に行うと約束しました。大統領は大喜びしました。ということは、日本政府の云う沖縄の負担軽減なんて最初から嘘だと云うことです。何でアメリカ大統領が喜ぶのでしょう。二十一世紀はアメリカと日本が全面協力して、テロやアメリカの気にいらない国との戦争に対処する。世界的規模の軍事共同を宣言したのです。小泉首相はもうじき辞めても、この約束はこれからも日本を縛るのです。
 何故そこまでアメリカに従属しなければいけないのか。これで、本当の独立国なのか。日本人の働く制度までアメリカが口を出すのか。医療保険のことでも何故口を出すのか。公共事業を何年間でいくら予算を使えまで注文付ける。今の私達がおかれている生活の問題も、みなアメリカの要求で成ってきたのです。憲法を変えて、いつでも戦争が出来るようにしようとしているのも、アメリカの1947年からの要求です。教育基本法の改悪も同じです。其の為に結成されたのが今の自由民主党です。党の宣言に書いて在ります。「憲法を変える」と。戦争が終わってまだ数年も経たない時から、その目的の為に活動してきたのです。たった数年前までは鬼畜米英と云っていた人達がこの変わりようです。今の憲法を押し付け憲法等と云っているその人達こそ、アメリカの押し付けに唯々諾々と付き従っているのです。

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