« 愛国心、基本法について6 | トップページ | 三兆円 »

2006年7月 5日 (水)

北朝鮮ミサイル発射

 北朝鮮がミサイルを発射した事に私は強い怒りを覚えます。およそまともな国では無いとは思っていましたが、これは許せない事態です。本来この手の実験をするには、国際社会に通告するのがルールです。それさえ守らず、脅しの様な外交手段で支援を受けようなぞ間違っています。北朝鮮の国民が困っている事実を私も知っていますが、今回の事態は国連安保理が何らかの活動をし、日本は経済封鎖を含めて考える必要があると思います。あの国の指導者達はきっと生活には困っていないでしょう。でも、国際的支援を引き出そうとしていることは、国民生活の実態は解かっているはずです。それは今までの北朝鮮の政治と外交の誤りのせいです。国民を幸せに出来ない権力者は本来去るべきです。親子二代権力者になれる国なぞ、およそ民主主義も無い国です。権力者だけ生活出来てどうして国が成り立つのか。どうして権力者は贅沢な暮らしを続けることができると思うのか。どお考えても在り得ません。ただ、この国の変な体制を変革するのは、今は自由に意見も云えない北朝鮮の国民です。日本にもそれと同じような時代が在りました。国民は臣民、いわゆる天皇の子供で、ちょっとでも逆らえば投獄され殺される時代が在りました。意見を、いや意見程でなくても、気持ちをいっただけで逮捕される時代が在りました。書くことも自由に出来ず、映画を創るのもまま成らない時代が在りました。音楽も制限だらけでした。軍部に反対のことを云えば、間違いなく逮捕され、今の北朝鮮に例えれば、ミサイル発射反対といえば捕まる。現在の金体制を壊そうなんていえば殺される。権力者にとって一番恐れていることは体制批判です。日本でもそうだった様に。
 北朝鮮が馬鹿なことをすればするほど、内心喜んでいる人達のたくさんいることを忘れないで下さい。
だから軍備を備えときゃならない。日米同盟は必要だ。もっと強固にするべきだ。軍事費は増やすべきだ。内心の自由なんかより、国を愛して守らなければならない。軍隊が必要だ。憲法もちゃんと軍隊を認めなければいけない。正義の戦争、民主主義を確立する為の先制攻撃をしなくては、テロも防げない。それに反対するような人は、話をしただけで捕まえよう。憲法を変える手続き法を創らなくちゃ問題だ。それも変え易い法律にしよう。世界平和を守るアメリカとの同盟を強固にしよう。日米共同声明、憲法改悪案、国民投票法案、教育基本法改悪案、共謀罪法案。ピッタリ出揃っています。ミサイルなんか発射した為に、こんな法案も当然視されるかも解かりません。大体から、拉致までする国ですから権力者の頭の程度は解かります。DNA鑑定も、もしかすると知らないんじゃないかと思います。
 私は心から平和を望む人間として、今回の事態が世界の平和の流れに竿ささないで欲しいと思います。

|

« 愛国心、基本法について6 | トップページ | 三兆円 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 愛国心、基本法について6 | トップページ | 三兆円 »