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2006年7月10日 (月)

日本医師会研究機関リポート

 日本医師会と云えば、昔は自民党の応援団でした。その医師会の研究機関、日本医師会総合政策研究機構が、日本の国家財政を分析したリポートを公表しました。
 リポートでは1、国家財政では基礎的財政の黒字がすべてか。2、社会保障費に手をつけなければいけないほどか。3、国民の命を守る平時の安全保障である社会保障費を守る余地はないか。
 国家安全と云う視点で、国防費と社会保障費を対比させています。03年度はイラク復興支援として1187億円の補正予算が組まれ、04年度は診療報酬改定で717億円もの国家支出が削減された。イラク或いは米軍の為に社会保障費が調整されている。06年度予算では「思いやり予算」など在日米軍に支出される2606億円は、診療報酬改定による国庫負担削減2390億円を上回ることを紹介しています。更に「イラク派兵が強行採決され、思いやり予算は死守され、今また在日米軍移転費用が捻出されようとしている。国民の命を削って、国民の命以外のもののために防衛費が貢がれようとしている」。
 私はこの意見に全面的に納得します。

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