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2006年8月21日 (月)

首相候補ナンバーワン安倍氏

 安倍官房長官、次期首相候補ナンバーワン。彼が云いました。
「自虐史観を教えた教育の偏りを、正さなければいけない」。
 1945年8月15日に戦争に負けて、連合国アメリカの単独占領が始まります。GHQの占領下に成ります。
まず安倍氏に伺いたい。このアメリカの支配の下で自虐史観が教育されたのですか?もしそうならば1952年まで続いた占領政策のせいですか?
 1948年には、たった占領三年後ですよ、占領軍アメリカによる東宝、今でも在る映画会社ですが、その争議に対する戦車まで出しての大弾圧が在りました。戦車ですよ。労働者の要求に対する大弾圧として、東宝争議と云われるほど有名な事件です。そして続くレッドパージ、赤狩りが行われます。赤。ご存知でしょ。共産党や、その支持者のことです。ということは、自虐史観とかいうものはアメリカ占領時代の産物とは思えないのですが。自虐史観とかは、主に共産党的考え方、歴史の見方じゃ在りませんか。アジアに侵略戦争をしているのだ、という意見は、戦争中にも共産党や、その他の数少ないけれど、色々な人びとから云われてきたことです。戦後に続くこういった考えを、自虐史観と云っていませんか。アメリカ占領下で、占領軍に逆らうような、大きな、それも61年間後、今にも影響するような偏った教育を、誰が出来たのですか?日教組ですか?そんな事在りえませんでしょ。もうすでに、東宝争議と、その後に続くレッドパージで1948年から共産党的歴史観は排除され続けたのです。
 それでは考えましょう。自虐的という歴史観なる言葉が、一体何年から誰によって使われだしたか。私はこれから調べます。その結果によっては、簡単に打ち破れる事だと思います。

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