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2006年8月 2日 (水)

何故七歳の少女は死んだか

 この国は誰か犠牲者が出なければ何もしない国。いや、実は何かはしていたのです。通達を出したり、実地調査もしていたり。でも何も拘束力の在ることはしていませんでした。民間企業にこれだけ門戸を開いたのなら、きちっと監視しなければおかしいと思います。民間企業は儲けが出なければ、企業として立ち行かないのです。ですから、今ほど企業倫理が無い時代に、そこを見張る公的人材が必要なのです。小さな政府、それは地方も含めて、きちっとした人材が必要ですし、何よりも国民の命を大切にする行政が無ければ成らないのです。
 皆さん、お聴きに成った日本語でしょ。新自由主義経済。日本はまさに真っ只中にいます。企業に任せておけば、経済は大丈夫という理論です。政府がやたらと口出ししないで企業に任せる。但し、この中には、国民の健康も、命も、生活も、こどもの成長も何も関係無いのです。企業が儲かりさえしていれば、なにも必要ない安心の世界。ここの何処に、亡くなった七歳の少女の安心と安全が在るのか。私は怒りと無力さで、落ち込んでる場合では無いのに、この少女を助けられなかった自分を責めています。助けられる力も無いくせに。
 一体政治は誰の為に在るのか。

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