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2006年9月 8日 (金)

自虐史観を云いながら、無責任

 安倍氏が太平洋戦争の評価を、後世の歴史家が決めることと発言しましたが、こんな無責任な発言を許してはいけない。何故ならば、彼は自虐史観なる言葉で、養育基本法の内容を否定し、更に憲法改定まで主張しています。彼自身は後世の歴史家の判断を待たずに、もうすでに判断しているのです。判断しているからこそ、自虐史観なる言葉を使っているのです。彼に云わせれば、基本法の下で平和教育がなされたから、こうした現代の偏った歴史観に成った。そんなこと無いです。現に彼の様な人が次の首相候補ですから。
 国家の行為は、まず歴史家の判断する事ではない。何故なら、どの歴史家の、何処の国の歴史家の判断を受け入れるのか。この問題から絶対クリアー出来ないからです。
 歴史は共に歩んだ多くの人びとが、最終的に判断するものです。後世に成ればなるほど、現場に居合わせた人びとが少なくなり、証言も減り、事実、史実を証明する材料が減り、権力を持った人間の思いが出易くなります。
その為に、刑事事件や、色々な裁判に時効制度が在るのです。事実の行われた日に近いほど、正確な判断がし易いのです。
 自分の先輩達、いや、自分の祖父も係わった事なら、外交的な事も含め、更なる慎重さが求められます。彼は、彼の意見に従えば、生まれた時から、教育基本法漬に育ったはずです。でも、こんな思想の人間が育ちました。
妖しいですね、彼の云っていることは。
 そんな単純な思い付き言葉で、国民を再び騙そうとしています。(実は彼自身、解かっています)
 この問題は、再び取り上げます。

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