« 美しい国への反論 7安保条約 | トップページ | イラク戦争を正当化する異常、安倍氏 »

2006年10月 8日 (日)

美しい国への反論 8結論

 わざわざ買ってまで読む必要な本では無かった。
 でも、事情を知らない方々には、多少そんな気にさせる効果は在るでしょう。
 彼も最後に云っていますが、この本は政策提言の本では無いし、彼の想いを書いただけの本です。
 それも、サラブレッドとでも云うのでしょうか、経済的苦労を経験した事も無い人の想いです。
 政治は未来の為に在る、何て云う人です。
 過去にこだわりながら、現在を抜かして未来を想う。
 それを私は非現実的としょうします。

 現在の疲れた、思考も面倒な状態にしておいて、彼の想いは私には無責任に思える。
 
 朝七時頃、駅前で集まっている疲れた顔の人達。
 これから派遣先に送られていくマイクロバスを待つ人達。
 始めてここに来た人が、途惑いながら待つ姿。
 
 彼、安倍氏は云う。 
 「こどもを育てるのは、損得じゃない」。
 「三人以上こどもがいる人は、充実している」。
  
 ここに朝集まる人達は、損得では仕事も選べないのです。
 結婚さえ出来ないのです。
 誰が、こんな世の中愛せるのでしょう。

|

« 美しい国への反論 7安保条約 | トップページ | イラク戦争を正当化する異常、安倍氏 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 美しい国への反論 7安保条約 | トップページ | イラク戦争を正当化する異常、安倍氏 »