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2006年10月26日 (木)

再び教育基本法問題

 私が前回のブログで書いた最後の部分。
 教育に関わる法律で、嘘を云っていては怪しい部分を伝えます。

 提案理由説明の全てが誤魔化しです。
 科学技術の進歩と基本法の関係。
 どんな関係が在るのでしょう。科学技術の進歩の邪魔をしているのでしょう  か。科学技術の進歩は良いので すが、例えば核開発を人類の進歩の為に研究するのは良いのですが、それが
 軍需産業と結びつく結果に成っても責任を持たない科学者が多く成っている実態は、基本法の精神が、逆に教 育の現場で生かされて来なかった事実を示しています。
 学問の発展は人類共通の財産で在り、この成果を皆で共有する事が当たり前です。個人的功名心から、興味
 から、戦争の道具を作るなぞ、基本法には語られていません。

 情報化社会のことでも、基本法のどこがどんな問題に成っているのか。この情報化社会で問題に成るのは、個
 人情報の保護的見地からの問題です。

 少子高齢化に至っては、何を云ってんでしょう。基本法の何が、少子高齢化と関係在るのか。
 少子高齢化社会を作り出したのは、基本法のせいでは無いこと当たり前でしょう。どの条文が問題なのか。
 国民の中で、若者の多くが、結婚したくても経済的に出来ない事と、こどもを育てていける条件が、余りにも無  い。こどもを産んだら、働けなく成るかもしれない不安と、保育所の確保の不安、塾に通わせる金銭的不安。
 世界一番高い学費の不安。不安だらけです。基本法のせいですか。

 教育基本法は、人格の完成を目的にしていますが、改定案は、国家に役立つ人間の育成を目的にします。
 時々で違う国家に役立つ人間づくりは、人格の完成に役立ちません。

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