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2006年10月 4日 (水)

安倍無責任答弁内閣

 「政治家の発言は政治的、外交的な意味を持つものであることから、特定の戦争観、歴史観の是非について政  治家が語ることについては謙虚であるべきだと考えている」。

 「政治家の発言は政治的、外交的意味を持つものであるから歴史の分析について政治家が語ることについては  謙虚であるべきだと考える」。

 これは所信表明に対する共産党の質問への答弁の一部です。
 最初の答弁は、靖国神社の持つ戦争観に対してどういう態度をとるのか?に対する答弁。

 二つ目は日本政府がこれまで公式に明らかにしてきた歴史認識に、首相がどういう態度をとるのかへの、
 答弁です。

 謙虚を二度も使って、答弁を誤魔化すのです。
 謙虚とは、広辞苑を調べると、 ひかえめですなおなこと  謙遜。
 謙遜は、控えめな態度で振舞う事。 へりくだること。

 憲法前文を、占領国への侘び証文とまで云っている人の何処に謙虚と謙遜が在るのでしょう。
 控えめも、へりくだるのも嫌だといっているのに、何と云う言葉使いでしょう。

 謙虚とは、すなおも含まれているのです。
 ここで安倍首相が使う最善の言葉は、 曖昧(あいまい)です。
 謙虚何て日本語の使い方をしなしで欲しい。

 靖国参拝をこれからも続けるのか、と言う質問に
 「なお私の靖国神社参拝について申し上げれば、国のためにたたかって尊い命を犠牲にした方々に対して手を
 合わせご冥福をお祈りし、尊崇の念を表する気持ちは持ち続けたいと思っている」。

 参拝という行動について聞かれているのに、尊崇の念を表する気持ちを持ち続けたい、気持ちの問題に擦り変  え、これも誤魔化しの手法。

 ハッキリ言って、みんな曖昧なのです。
 こんな政治家は、何れ自己破綻します。

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