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2006年10月 4日 (水)

憲法改定を誰が望んだか

 安部首相は、憲法改定の議論は可なり進んだ。そろそろ纏める時。
 何処で進んだのですか?

 国会でです。
 国民の間では、ハッキリ言って何の議論も起こっていません。

 要するに、国会の議席と、国民の意識がかけ離れている事です。
 今まで、選挙の時に、憲法を改定して、軍隊を持ち、アメリカと一緒に世界中どこまでも戦争できる国にしますと 云って当選どころか、問題にした人いましたか。

 国民的議論は避けてきたのです。
 国会の議席と国民意識の乖離を進めたのは、小選挙区制度のせいです。
 政権交代出来る選挙制度として、素晴らしいと云ってこの制度を決めたのは、村山首相の時代。
  
 村山氏と云えば、社民党の代表でした。
 彼が首相で、自民党に担がれた時、小選挙区せいは成立しました。

 では、小選挙区制とはどんな制度なのか。
 簡単に言えば、選挙区で一人しか選べないことです。
 トップの得票の人しか選ばれない制度です。

 例えばトップの人が、28パーセントの得票を得たとします。
 この人が当選なのですが、あと72パーセントの意志は表明出来ません。
 その選挙区で圧倒的多数72パーセントが、当選した人を支持していないのに、その人だけが代表になるので  す。多くの死に票が出るのです。

 これは現実の国会の議席に反映しています。
 ですから国会で憲法改定の議論が盛んに進んでいても国民には何のこっちゃえなのです。

 お解かり頂けましたか。
 国民の意思を、国会に正確に反映するのは、全国一区比例代表選挙なのです。

 そうであるならば、憲法改定論議は可なり進んだ等と云われないのです。 
 

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