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2006年11月29日 (水)

指が立て3本入るまで口開けろ

 東京都町田市で2004年12月、市教育委員会が「君が代」を校歌などと同じ声で歌うよう指導する事を小中学校校長に出し、通知後学校の音楽の授業で行われた事実。音楽の授業のたびに「君が代」の練習があり、卒業式一週間前から毎日練習。音楽の先生が「もっと大きな声で指が立て3本入るまで口を開けて」と児童にしつこく指導を繰り返しました。当時の有馬文相は「口をこじ開けてまで歌わすのは許されない」。

 今の伊吹文科省は「コメントはさしひかえたい」。当然これから、そこまでやることを考えているからコメントしないのです。世界ひろしと言えども、こんな国在りません。日本はおかしいですよ。美しいか、美しいと感じないかはそれぞれの感覚です。明治以来、絶対的天皇制政府は一貫して日本伝統音楽を無視し続け、伝統的な文化も排除し、文明開化などと云って、今までは文明が開化していなかったとまで主張し、戦後も一貫して、伝統的文化を馬鹿にし、唯一の芸術の国立大学にも、永いこと日本音楽を排除してきた自民党の政府が、何を今更「君が代」の伝統的旋律の美しさなんて云えるのだ。彼等は「君が代」を強制したい為にだけ、伝統なる言葉を使っているのです。それも音楽だけを取り上げているのです。他の伝統的技術、技法、文化はホッタラカシです。今や日本の織物は壊滅的です。養蚕も同じ。三味線も、楽器ば維持出来ないし普及しない。何故なら、値段が高いから。何故高いか。国をあげて応援しないから、新しい廉価な物が出来ない。三味線やさんも、跡継ぎが育たない。何故か。生活出来ないから。みんな国民は現実生活に追われ、趣味なんかしていられないから。だから三味線も売れない。
悪循環とはこのこと。「君が代」だけが美しいなんて誤魔化し、いい加減にしろ。あなたたちは、何が美しいかさえ解からない。伝統とは、一体何時からの事なんだ。室町時代の何が、どれ程美しいのか答えてみろ。江戸時代までの何が開花しない文明だったのか答えてみろ。明治になって、何故急に、美しかったり、伝統なのか、答えてみろ。

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