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2006年11月23日 (木)

これ以上何切り詰める母子加算全廃

 生活保護の母子加算全廃を、財政制度審議会が尾身幸次財務相に提出しました。
 「歳出削減などの取り組みを緩めることは厳に避けるべきだ」。

 京都地裁に母子加算削減を元に戻せと提訴した辰井絹恵さんの言葉。
 「15歳の高校生の息子と二人暮しです。23260円あった母子加算が削減され、今度は全廃する建議がだされ、
 憤りを感じています。加算というと上乗せのように思われるかもしれませんが、幼児や成長期の子どもがいる生 活保護家庭は母子加算があって初めて最低限度の生活が保障されています。
 母子加算が減らされ困ったのは食費です。加算がば全額であったときは息子と一緒に月一回ぐらいはハンバー ガー店や回転ずしで外食ができたのに、まったくいけなくなりました。育ちざかりなので、栄養がありバランスの
 とれた食事と思ってもできません。息子は、足を骨折して包帯をしたので、それにあう靴を履かせたいと思ったの ですが、買うことができません。中学生のときに買った靴を二年近くも履き続けています。ジャンパーも一昨年に
 買ったもので、体が大きくなって窮屈だといっています。今でも切り詰めるだけ切り詰めています。これ以上、何
 を切り詰めろというのでしょうか。母子加算は廃止ではなく、もっと増やすべきです」。

 財政審議会は、医療や介護のサービスコストの「徹底的な合理化・効率化を図っていくべきである」とも強調して います。公務員の削減と給与の削減、大学に対する交付金や私学助成の削減も盛り込みました。
 一方、在日米軍再編経費は「適切に予算措置を講じていく必要がある」と明記しました。

 一体誰の為の予算であり、これでも国民は黙っているのか。
 負担が増えるのは、国民だけで、私の将来的年金額は計算したら4万円ちょっとです。
 私はワラでも食べていなければ生活できない。

 今幸せな貴方。それが続く保障は何も無いのですよ。
 介護に疲れて相手を殺す事件の多い事。何も人殺しに成りたくて、長い人生を真面目に生きてきた人など1人も いません。これが政治ならば、政治とは何なのだ。
 一人一人の無関心が、社会を狂わせること、貴女も知っているでしょう。

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