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2006年11月19日 (日)

マニュアルの本来の意味

 広辞苑によると、マニュアルとは1、「手の」「手で動かす」の意。2、 手引き。便覧。
 頭はないのです。ようするに頭脳は関係ないのです。

 国民を思うように使うには、財界も、そこから資金を手にして、彼等の為に働く政治家にとっても、頭を使わない
 国民ほど、使い勝手がよいはずです。

 何故か。罪の意識を持たなく成るのです。
 「私はマニュアル通りに仕事をしただけです。」「私は何か罪を犯しましたか?」

 これは最高です。上司、或いは、国家が決めてマニュアルを造ります。
 国民は真面目にマニュアル通りに行動します。「私はマニュアル通りにしただけです」。
 
 何も考えない人間を作るのです。
 日本が犯した侵略戦争も、ドイツが行ったホロコーストとは量も質が違う何て云う人がいます。
 どこまでホロコーストを知っているのか私は知りませんが、いい加減な発言は止めた方がいい。

 アジアで、アジア人を殺した日本兵は、普通の、家族にも隣人にも優しいひとだったのです。
 人殺しなんか出来ない人だったのです。彼等を人殺しにしたのは、国家の教育です。それも小中学校だけでなく
 、大人になっても続いた考えない人間作りのせいです。

 町内会の指示には、従うのが当たり前に思えてしまう心。
 教育委員会の指示には従うのが当たり前に思う心。
 規則には従うのが当たり前になる心。
 法律には、例え、どんな内容の法律でも従わなければいけないと思う心。
 いわゆる偉い人の決めた事には従わなければいけないと思う心。

 心が集中しました。集中させました。
 この大事な心に、法律で踏み込もうとしているのが、教育基本法改定案です。
 マニュアル化は、人間を捨てる道です。

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