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2006年12月18日 (月)

何金が無い、増税だ。金が有る、ジャ減税だ

 与党は証券優遇税制の一年延期を決めました。これは株式譲渡益に係る税率を本則20パーセントを10パーセントに軽減している税制ですが、我々庶民には一見無関係のことです。この減税総額は1357億円。その内、申告所得が5000万円を超えている人は一人当たり1155万円もの減税。総額869億円。
 株式譲渡所得を申告した人は19万6986人。その内年収5000万以上の人は7525人と全体の3・8パーセントにすぎませんが、減税総額の64パーセントを占めています。年収5000万なんて想像つきませんが、そんなお金持ちに、減税が必要なのでしょうか。たった3・8パーセントの人達が、64パーセントの減税総額を受けているという事は、96・2パーセントの5000万以下の人達は、36パーセントの減税総額しか受けていないことを示します。これは金持ちほど優遇されることです。先ほど私は、我々には一見無関係と言いましたが、一見なのです。
株式を持っている方は、一般の方でもおられると思います。私はそれさえ在りません。この国では、餓死する人もいるのです。こんなに発達した資本主義の先進国だというのに。病気かなと思っても、病院に行けない人がいる国です。今の政治は、この株式譲渡益優遇税制と同じで、お金の物凄く無い人から、この人は社会的な力も無いから、徹底的に搾り取ろう。増税だ。さあ、消費税増税だ。何も社会的に抗議の声も上げられねえだろう。かまわねえ、やっちまえ、みたいな声まで聴こえる。餓死する?ふざけんじゃねえ、死ぬなら死んでみろ。俺は構わねえ。こんな声も聴こえてくる。お前達はくずだ。社会の邪魔者だ。私も邪魔者かも知れない。あなたたちの。あなたたちの邪魔者である事に、生きる生きがいを持つひねくれ者だと思う。それで良いのだ。世界の歩みは、あなたたちと違う。歴史の本道が、我々の側についている。

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