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2006年12月14日 (木)

教育改革フォーラムでも集団的やらせ

 タウンミィ-ティングと同様に、広く国民の声を聞くとして開かれていた教育改革フォーラムで、政府が教育委員会関係者を大量動員して発言させていたことが明らかになりました。文科省が自ら「県の職員や関係団体等から百人程度確保していただきたい」などと教育委員会に要請したり、香川・石川の会場では、一般公募されませんでした。さらに、文科省の天下り先公益法人「衛星通信教育振興協会」が業務を受注して相場以上の三千万円で引き受けていました。やらせだけでなく、天下り先の利権確保もしていたのです。

 全国の多くの教育委員会は、一体何をしているかご存知ですか。私は学校に邦楽教室を持って行く時などに、この教育委員会なるものに触れる機会があるのですが、子どものことより、手続き、手順が大切なところなんだと感じています。結局お役所。文科省の言いなりに成るお役所。お上の出先機関。その最たるものが東京都教育委員会。卒業式のやりかたから、日の丸に児童・生徒がお尻を向けるなまで、事細かに指示を出し、子どもの自主性なんか何も考慮もしない、逆に敵視する管理機関。それが多くの教育委員会の現実です。昔からまあそんなものでしたけれど。国民の一般的常識とはかけ離れた思想管理団体です。例えば、一般的常識を持った人なら車椅子の子どもを、壇上まで上げて卒業証書を渡せ、なんて思いませんでしょ。先生を囲んで丸くなって座る卒業式の何がいけないと思います?これらを強制し、禁止するのが教育委員会です。彼等をそっと動員して、国民の声を聴いたなぞと私は絶対認めない。

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