« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007年1月30日 (火)

この無責任時代の責任の取り方は責任放棄だ

 自分の選んだ誰かが問題発言を仕様が、「仕事を最後までまっとうしてほしい」。これが今の責任の在り方なのか、私は言いたい。それは太平洋戦争中の岸商工大臣の責任の取り方と一致する。安倍氏の祖父。
 もし私達庶民が、何か問題を起こしたら、仕事をまっとうすることによって責任を取るなんて在りえるだろうか。
何を発言しようが、何を行動しようが、それが世間の非難の的になっても、それが自分自身の事であろうが、最後まで仕事をまっとうできるのは、普通じゃいないのだ。特別な人間にしか在り得ないことなのだが、最近は、この言葉で、私に言わせれば責任を取らない政治家が多すぎる。
 少し岸商工大臣のことを話そう。東条内閣の閣僚で、軍需物資獲得の役目だった岸は、アメリカと戦闘する為に国民から多くの物を略奪した。お年寄りが愛する犬や猫まで。息子や娘は、教育の力で軍人少年になっていた。アメリカの歌を唄えば利敵行為とまで言われたあの時代。1945年と1946年のあいだ、調度半端な日数かもしれないが、鬼畜米英と云って国民を戦争に走らせた岸らは、いつの間にかアメリカの手先に成った。私に言わせれば、何の反省もなくアメリカ云いなりの友人になった。国民には何の説明も無かった。1960年。アメリカとの不平等な、従属的日米安全保障条約の改定に踏み切った。そのときの祖父のことを、デモ隊に殺されてもよいと思う勇気のある素晴らしい人だと思ったと、安倍首相は云っていますが、その十五年前までの岸の鬼畜米英の国民に対する押し付けと、収奪と、弾圧は許されるのか。岸はどこで反省したのか。誰も国民は知らない。反省したか、しなかったかさえ知らない。その岸が戦後首相になったのだが、ハッキリ云えば、戦前の、東条内閣の閣僚だったことも国民に知られないようにして、騙して成った人だ。その孫に、責任の取り方を考えろと言っても、埒の明かないことです。無責任は明らかです。

| | コメント (0)

盲導犬のエサ代(六十万)は削るが自分は一千万を超える豪華エサ代

 目の不自由な人の目といえる盲導犬。育成する公的施設が少ない上に、そこの盲導犬のエサ代補助を石原知事は打ち切りました。年間60万円のことです。
 多数を占める都民が裕次郎の人気から抜けられず、また、渡哲也なぞ石原軍団の応援を受けて、一番最悪に悪いのは自民党、公明党、民主党等が推薦してオール与党体制で何の批判もしなければ、何でも賛成してきたこと。次に悪いのはマスコミ。石原タブーが在って何も悪い政策を報道しない。
 こんな石原知事が、超豪華海外旅行だけでなく、七年間在任中に、一千万を超える税金飲食をしていたのです。知事に成ったとたん「一番の無駄は社会福祉費だ」と云った石原知事は、福祉費を徹底的に攻撃してきました。都の認可保育所を減らし、無認可保育所への補助も減らし続けてきました。これらに自民党、公明党、民主党等は賛成してきた。福祉を敵視、または財政事情から仕方ないとする政治家に、まともな政治家は絶対いません。安倍首相がそうで、石原知事がそうです。安倍首相は財源が無いと云って福祉を切り詰めています。でも米軍再編経費には財源が無い等一言も云わず75パーセントの莫大な税金を、国民に余り知られないように出す事を決めたのです。安倍首相一人が決めたのではありません。自民・公明が賛成したのです。
 石原知事は財政が苦しいと云って、福祉を切り捨て、東京湾を埋め立て、再開発の名前で無駄な公共事業に、何兆円もつぎ込みのです。何故無駄と言うと、現実に開発された現場に企業も来なければ人も来ないのが現実だからです。無駄で済まされない大きな問題が、ヒートアイランド現象です。海沿いに背の高い建物を建てたので、海風が東京に流れにくくなり、温暖化に拍車をかけているのです。
 一人でも多くの人に知って欲しくて書き続けます。石原知事には庶民のこと等全然意識に無いのです。税金で都が預かっているお金で、交際費と言う事で、一晩で37万、52万、51万、34万等、パーティでは無いですよ。数人での飲食費ですよ。これは異常です。これを異常と思わない人は完全な異常。この人を次の都知事選でもう推薦している自民党、公明党は、庶民の味方では決して無い事を大きな声で訴えます。

| | コメント (0)

2007年1月29日 (月)

人を人と見ない政治の現われ、当然の暴言

 厚生労働省の大臣柳沢の発言は、たとえ直ぐ取り消しても絶対許されない発言です。普通の感覚を持った人間ならば、思いつきもしない言葉、女性を「子どもを生む機械」。ずーっと長い間人間を大切にしない政治が続き、その行き着く結果なのでしょう。国民の皆さん。お考え下さい。厚生労働省とは一体誰のための省かと私は先日のブログに書きましたが、実際にこんな人が大臣しているのです。こんな人間が、日本の少子化を語るなんて可笑しい。その少子化の問題でこの問題発言が出たのです。最近の政府の大臣、関係者、自民党の幹部の発言は条規を逸しています。思い出す一部を書きます。一番古いところで、三浦朱門。この人は教育関係の委員長をしていました。「頭の悪い人間はせめて素直な心を持ってもらう」。これは簡単に言えば「お前達馬鹿は政府の云うとおり兵隊にでもなれ」です。江崎玲於奈も同じ。「教育にDNAを取りいれ、才能の無い子は最初から教育しない」。こども達を希望の無い世界に放り込む、およそ人間を認めない政治の代表です。古い順では無いのですが厚生労働省の馬鹿大臣が、サラリーマンからの残業代収奪法案をあくまでも提案しています。少子化の反対策にもなります。核兵器の唯一の被爆国日本で、核兵器を持つ事も検討すべきだといった中川政調会長。吉田茂の孫らしいけれど、あの品の無い外務大臣も同じ主張。安倍も、日本は表現の自由があるので問題にしないとのこと。私も表現の自由を使わせて頂いて、安倍と呼つけ。経団連の会長御手洗が、「労働者は飯を食って、うんこをする機械の部品」等と云ったら、みんな怒るでしょう。今の政治は一人一人の人間を大事にしていないから、暴言がはびこり、許されてしまう。柳沢もキット無処分。

| | コメント (0)

2007年1月28日 (日)

アフリカ大陸にも拡がる九条の共感

 一月二十日から二十五日までアフリカのケニアの首都ナイロビで開催された第七回世界社会フォーラム。
六万五千人の参加で、アフリカでの単独開催は初めてでした。南米ラテンアメリカ、アジアに続いてアフリカにも、
新自由主義反対と、対外債務と貧困との戦い、平和を築く問題がテーマでした。新自由主義の代表的国はアメリカとイギリスですが、日本も仲間入りしています。今や新自由主義は、貧富の格差を生み出し固定化する制度として、世界的に認識されだしています。私達も、現実生活の中で実感を伴って感じていると思います。
 日本の政府開発援助(ODA)の醜さも問題に成りました。日本政府の開発援助は、そのプロジェクトを日本企業が受注して大儲けをし、債務だけが途上国に残るのです。その援助と言う元のお金は我々が納めた税金です。その税金さえ、途上国の負担を増やすだけで日本企業の儲かるシステムに利用されているのです。
 紛争の絶えないこの地域で、最も有効なものは、日本の憲法九条の精神であることも大きな皆の確信に成りました。今、世界中で、九条が平和の光を発信しているのに、安倍首相は古いと云う。本当に古いのは、あなただ。
 新自由主義は、世界的に認められなくなっているのに、多くの世界の人々が拒否しだして新しい道を探っているのに、これに固執する安倍首相は、ここでも古い。あなたは根っからの、60年以上前の、お祖父さんの時代から変われないコチコチの頭の持ち主。要するに、自分で考える発想の無い貧困な頭脳の持ち主なのです。世界を見られない、変化を感じ取れない、しわの無いつるつる頭脳の人なのです。

| | コメント (0)

今の世界は本当に戦争の時代か

 アメリカのブッシュ大統領は、「アメリカは戦時国家だ」と云いました。確かに世界中で敵を探している珍しい大統領ですから、戦時国家でしょう。今度は、イランです。イラクで泥沼にはまっているのに、そこは日本等に任せて、次はイラン。人間っていう生き物は、頭脳の発達が著しいのですが、あくまでも力、武力で問題を、自国に都合のよい方法に解決しようと云うのは、人間らしい解決法では在りません。アメリカは敵国なり、テロた支援国家と決め付けた国を作っては、戦争をし続けていなければ、経済が回転しない国家になっているのです。国民の貧富の差は当然ですが、どれ程困っている国民がいようが、戦争を続けていかなければ経済が成り立たない国家なのです。その真似をし様としているのが我が日本です。我が安倍首相は、所信表明演説で云いました。
 「テレビ・冷蔵庫・洗濯機が三種の神器ともてはやされた時代にはおよそ想像もつかないものばかり」。だから憲法が「21世紀の時代の大きな変化についていけなくなっていることは、もはや明らか」。
 19世紀は植民地の時代。20世紀は二度にわたる世界大戦を経験し、戦争では無く対話で解決することを世界が共有した時代。そして嘗ての植民地が独立して、大きな声を世界に発信するように成った時代。21世紀はまた戦争を必要と考える時代になったのですか。へえ

| | コメント (0)

2007年1月27日 (土)

酒鬼薔薇聖斗事件から十年

 これは朝日新聞一月二十六日付けの記事人・脈・気の移しです。私にとってはそんな事があったな程度の記憶しか在りませんでした。それを抱えて十年の歳月を生きてきた犠牲者の家族、それを忘れずに生きてきた関係者の人々に、心からの哀悼と、敬意を込めてここに書きます。

 その事件は十年前、神戸で起きた。五人の小学生が襲われ、二人は無残に殺された。「酒鬼薔薇聖斗」を名のる犯行声明分。逮捕されたのは少年A,14歳だった。
 いま大阪で弁護士をしている井垣康弘(67)は当時神戸家裁の裁判官。Aの審判も受け持った。
「初めて見たときはきゃしゃな少年だな、と思いましたね」
 Aは面会に来た母親を「帰れ、ブタ野郎」とののしった。厳しくしつけた母との葛藤、倒錯した性的サディズム。事件は、もっと非行にきびしく対処せよという少年法の厳罰化議論をまき起こす。
 井垣はあえて処分決定の要旨を公表した。「子育てがわからなくなり、産むのがこわいという女性までいた。なぜこんな事件が起きたのか社会に知ってほしかった」
 Aを医療少年院に送った後も、毎年会いに行った。
 一年目、面会拒否。 二年目、視線を合わさず、「無人島のようなところで一人で暮したい」。 三年目、目に光が宿る。「温かいひとたちに囲まれて生きたい」。 五年目、「母といつか心底からわかりあえるようになりたい」。
 井垣は大阪の薬屋に生まれ、京都大で法律を学ぶ。Aの事件までは家裁で離婚など「家事」を専門にしていた。我が子を奪われた親の悲しみ、苦しみ。井垣も三人の子の父として痛いほどわかった。
 「でも、少年事件は刑事裁判とは発想が百八十度ちがう。やったことの罪は問はない。ただし再非行を防ぐ。厚生させる方向でとりくむ。つまり教育なんですよ」
 01年、「少年問題ネットワーク」設立の呼びかけに加わる。「少年への大人のまなざしがとげとげしく」なるなか、電子メールで本音を語り合う試みだ。その仲間に、少年法にくわしい国学院大学名誉教授澤登俊雄(76)、立教大学教授荒木伸よし(62)、漫画「家裁の人」の原作者毛利人甚派八(48)らがいた。井垣の行動は裁判官の世界で異端視された。
 04年春、21才になったAが仮退院した。井垣はこんなメッセージをマスコミに送る。「君の人生は、いばらのコースになる。私もつかず離れず伴走したい」
 同じ日、小六の息子を殺された父は「心に重い十字架を背負って生きていってほしい」と談話を出した。遺族は決して許していない。それでもなおAに「生きよ」という。井垣は胸を打たれた。
 05年一月、定年退官。その四ヶ月前、がんが見つかり、声帯を切除。話す時は人工声帯を使う。
 弁護士になって、裁判官時代に少年院送り、成人してまた罪を犯した男を弁護した。昨年担当した万引き少年にも「一生付き合いたい」と井垣。「弁護士は追いかけてもストーカー呼ばわりされませんから」

 少年事件では、弁護人に当たる人を「付添い人」と呼ぶ。Aの付添い人団長を務めたのは神戸の弁護士、野口善国(60)。東大の学生時代、家裁の調査官らと知り合い、その真剣な姿勢に感動して、非行少年を預かる民間施設にボランティアとしてかよった。付添い人をした中に「札付きのワル」の中三男子がいた。先生の車を壊し、父母を殴る。野口は卒業式だけは出席させたいと校長に頭を下げ、少年の家に通って勉強を教えた。真っ白な「特攻服」は事務所で預かった。
 「その子はきちんと制服を着て卒業式に出た。校長が手を差し出すと、しっかり握り返し、式場は拍手に包まれたと両親から聞かされた。嬉しかったですね」
 300百人に及ぶ少年との交流を振り返る「歌を忘れたカナリヤたち」(共同通信社)を一昨年末に出した。Aの事件以来、世の中がひたすら厳罰化に向かっているような気がする「それで非行が本当にくいとめられるのだろうか。愛情を注ぐ人がいなければ、立ち直らせることはできないのに」

 本の題は西條八十作詞の童謡からつけた。
 唄を忘れたカナリヤは 後ろの山に棄てましょか いえ いえ それはなりませぬ
決して見捨ててはならない、と野口は思う。

| | コメント (0)

2007年1月26日 (金)

厚生労働省は誰の為の省か

 大体から厚生労働省は誰の出したお金で成り立っているのか。国民の税金で成り立っているのでしょう。
そこが、ホワイトカラーカラーから残業代を収奪しようとするのは何故か。これによって得するのは誰だ。労働者か?何故労働者が得するのか。説明しろ。云ってみろ。労働者が得することに、経団連が賛成し、労働組合が反対しているのか。両者の意見が相反するのに、答申を出すとは、どうして答申が出せるのか。
 元厚生省といえば、少なくとも国民の命を少しでも守る立場は、公然とはすてなかった。不十分だったが。労働省が付いたら、一体何に成ったのですか。財界の後押し省に成ったのですか。法人税が減らされていく中で、国民の税金で成り立っているのでしょ。残業代無しを、年収の制限を設けようが、いつでも変更できるでしょ。国民を騙してまで何を考えているのか。あなた達の政府は、教育基本法まで変えて、教育の原点は家庭に在ると規定したでしょ。その家庭が壊れるのがこの法案ではないですか。無制限な長時間労働がまかり通るのですよ。今の成果主義賃金の下、こんな法律が出来たら、成果の上がるまで残業することは目に見えているでしょ。経団連の御手洗会長の言うとおり、「時短につながる」と本当に考えているのか。ここまで無責任と、財界の味方に成ると、大きな、あなたたちが想像しない事態が日本でも起きますよ。世界の流れに逆らうものは、19世紀に戻そうというものは、絶対勝てない。それが歴史の歩みです。

| | コメント (0)

伝統とは。

 私は伝統芸を語るのに、何故経済・政治・国際カテゴリーだかをまず語りましょう。簡単な事なのです。
伝統芸をしている人が食べてゆけなければ、これは経済の問題です。何故食べてゆけないかは政治の問題です。ぼんぼんの様に自国にだけ優れた伝統が在る何て云ったら馬鹿丸出しです。国際問題です。ぼんぼんが目指している国家は、お金を稼がない仕事には、国家予算も付けない社会です。新自由主義とも云いますが、アメリカの真似をしているだけです。祖父はかつて鬼畜米英でしたが、ぼんぼんは根っからのアメリカ大好きです。今やアメリカは世界的な孤立を迎えています。かつてはアメリカの裏庭とまで言われていた南アメリカ大陸でも、反米国家ばかりになりました。今世界でアメリカに尾っぽを振るのは日本が最大級の尻振り国家です。この日本で伝統芸、伝統技術を発展させるのは、大変な個人の努力と、経済的負担を個人が受けなければ成らないのです。
 昔から其れなりの師匠たち個人の負担は在りました。私はほとんど経済的な負担をしないでここまで来ましたが、それは師匠のお陰です。私の師匠達は、貧乏な私に負担を掛けさせないで教えて下さったのです。私もその恩返しがしたいのですが、今の世の中それが出来ないのです。私達伝統芸をしているものは、何の保障も無いし、生活自体がやっとなのです。それでも私達は夢を差し上げる仕事でもあります。普段見られない、ちょっと浮世離れした感覚を差し上げたいのです。それも、普段の生活が余りにも夢の持てない現実生活だからなお更なのです。これって政治・経済の在り方と無関係ですか。
 ぼんぼんはハッキリ云ってお馬鹿です。伝統の何たるかを何も知らないで、何も知らないで、明治以降の絶対的天皇制の事だけを、日本の優れた伝統だと思っている。
 あなたが普段使っている物にも、きっと伝統技術の施されたものが在ると思う。あんたがたまに着る和服も、昔の良いものとは違ってきていることに、ぼんぼんは気付かないだろう。あなたは本物が解からないから。お蚕さんの食べる桑の葉っぱも、殺虫剤に犯されているから、良い絹糸が取れる分けない。
 伝統を守り、発展させる事はぼんぼんが思うほど簡単ではない。

| | コメント (0)

2007年1月25日 (木)

伝統を大事にと云うぼんぼんの非現実性と無責任

 ぼんぼんの云う伝統とは、明治以来のことです。それ以前のことは知らないのです。この方はぼんぼんですから。それにしても一国の首相ならば、知らなければいけないことが在ります。ぼんぼんでは済まないのです。
 伝統と云いますが、伝統技術、伝統芸能、色々在るのですが、いずれどれも先細りです。漆(うるし)職人さんは、絵を描く筆に困っています。長唄の私達は、三味線の値段の高さ、象牙で出来た撥の高さ、いつでも破ける猫の皮の高さに困っています。ぼんぼんの頭の中に在る伝統は、天皇を中心にした何も具体的にイメージされたことではないでしょう。でも、本当に伝統を守り、発展させてきた私達には全然通用しない、ぼんぼんのイメージなのです。あなたが先頭に立ってしたいことは、アメリカと一緒に世界で戦争する事でしょ。悪いが、伝統とは何も関係ないことです。お祖父さんの岸信介の名誉回復をしたいだけ。あなたは、日本の伝統芸の何を知ってらっしゃいますか。お能ですか?歌舞伎ですか?筝曲ですか?子どもにとって大切な伝統の、何を知ってらっしゃいますか。
 箸の置き方ですか?ご飯じゃ椀と、おみお付けの椀は、どちらに置くかご存知ですか。ご飯はひだりて、汁物はみぎて。これ常識と言うのです。
 私は言います。今のままでは、長唄の芸人はいなくなります。あなたが云っている伝統とは違う場所にいるから、あなたは気ずかない。だから、生活が出来ないのですよ。誰も、伝統芸を守っているからといって、援助しませんでしょ。芸大を卒業しても、生活出来なければおしまい。日本の伝統芸は、個人の力によって支えられているのです。ぼんぼんの大事な伝統は、単なる理由づけで合って、馬鹿みたいなことです。

| | コメント (0)

領収書のいらないブラックボックス事務所費

 国民を馬鹿にするのもいい加減にしろ。民主党の鳩山までが開き直った。「不正なことはしていない」。
国民は一生懸命働いていても、四千万円も年間どころか、一生かかってもなかなか稼げない。それを家賃も、全ての領収書の要らない事務所費で、計上していた庶民感覚無しの政治家がいる。自分の足元を見たほうが良い。政治資金規正法では、飲食費、冠婚葬祭費は事務所費に含まれないのです。政治家は己を厳しく律しなければいけないと思います。法に触れなければ、何をしていても構わないのか。そんな政治家が教育を語るのか。民主党を自民党より少しはまともだと思っている方。財界にスリスリして、野党でも政策で判断して献金を下さいといった民主党は、庶民の味方ではありません。
 この事務所費、実は不明な金が多すぎる。伊吹文科相。完全な不明金は1846万円~1949万円。不明ではない家賃二かっしょ、駐車場代を含めて2000万円。多すぎです。庶民感覚とのズレは大きいです。
 松岡農林水産相。不明金は3930万円。家賃三ヶ所360万円は認めましょう。だが不明金が多すぎる。
 私は思う。この疑惑に答える必要が政治家には在ると思う。その為には、資料を出して、裁判になったら何て云わないで、国民の前に明らかにすることです。それも出来ないのなら政治家おやめなさい。国民は窮乏しているのだから。

| | コメント (0)

憲法が有権者の二割台の賛成で変えられて良いのか

 住民投票でさえ、投票率が低ければ開票されません。ことは憲法ですよ。その改定に最低投票率の規定が無いのは明らかに変だと思いませんか?意図的に改憲し易い法案なのです。
 国民の「承認」の為には国民投票での「過半数」の賛成が必要です。この過半数をどのように定義するか、ここに問題が在るのです。私は有権者数の過半数が当然だと思います。憲法ですから。これでこそ国民投票の価値が在ると思います。しかし、与党案、民主党案共に、一番ハードルの低い、有効投票総数の過半数としています。例えば、五割の投票率の場合、二割台の賛成で憲法が変えられるのです。有権者の四分の一の賛成で改憲できるのです。自民も公明も民主も、これを主張しています。国民的議論を起こさないようにすれば、投票率はいくらでも下がります。その国民的議論を起こさせないために、「公務員等・教育者による地位利用による国民投票運動の制限」まで設けました。本来、国民的自由な意見の表明こそ、国民投票にふさわしいではありませんか。投票率が低ければ低いほど、憲法改定はしやすくなります。こんなの民主主義ではない。
 皆さん、マスコミはこの問題を提起していると思いますか。残念ながらしていません。憲法を変えたい人も含めて、この実態は許せないと思いませんか。正々堂々と憲法なのだから、国民の正確な意思を問わなければいけない。先日書いたように、自民党も民主党も同じ穴のむじななのです。

| | コメント (0)

2007年1月24日 (水)

ぼんぼんの支持率の低下は何故か

 ぼんぼんが主張する事が、国民に理解されていないからです。国民の理解が得られない問題は、ホワイトカラーエググゼプションン、残業代収奪法案にも見られたように、引っ込めることです。ぼんぼんの主張は軍事大国化と財界大儲けと、庶民負担増と、憲法改悪です。この政策が支持率低下の最大原因です。ぼんぼんは、選挙の事情から、残業代収脱法案の今国会提出を諦めたのでしょ。ぼんぼんの主張は国民に受け入れられないのです。
 ぼんぼんは、あくまでもぼんぼんなのです。まず、郵政民営化を争そった選挙で、選ばれた議員を復党させたことから、国民の信頼は無くなりました。国民との約束を破ったのです。家賃のかからない事務所費も大きな疑惑です。これらに何も応えないのが、ぼんぼん政府です。私が思うには、支持率はもっと減ります。史上最悪に成るでしょう。大体から、ぼんぼんが日本の首相に成るほど、日本の政権与党は追い込まれて、人材不足なのです。

| | コメント (0)

2007年1月23日 (火)

公立小中学校に交番を設置かな

 いじめ問題に政府が本腰を入れて考え付いた事が、いじめた子どもへの厳罰。親も罰する。
考え付きそうな発想です。人をいじめることは悪い事ですが、いじめた子は犯罪者か?何故いじめるような風潮が起きたのか、何故いじめる子どもに成ったのかを何も考えない短絡的発想です。大体からいじめは、子どもの世界だけの事なのか。いじめは、周りの人の自分は係わりたくない心が在ってはじめて発生することです。それと何かの情報から、たとえそれが真実ではなくても。テレビでながれるコマーシャルで「お父さんは汚い」なんて云ってるのも在ります。これもこども達にはすぐ伝わります。だが、それ以前に今の世の中は、人を大切にしているのか。人をひととして大切にする社会に成っているのか。世の中の常識として、自分より弱い立場の人のことを少しでも思いやる世の中なのか。それと無関係に今のいじめ問題は無い。電車のシルバー席に、堂々と座り続ける若者も、その心は一緒だと思います。
 それに対して、厳罰で臨むのは思考回路がずれています。世の中で信じられても良い立場の人々が、政治家であり、大企業の重役であり、立場の弱い人々のことを少しも顧みない世の中ではありませんか。子どもにだけ厳罰主義はおかしい。

| | コメント (0)

2007年1月20日 (土)

民主党は「自由」民主党と同じ財界志向

 国民の多くは、民主党は自民党とは違った政治をしてくれるのではないかと思っていませんか。
ところが財界はちゃんと解かっています。同じエサに飛びつく財界志向の政党であることを。財界の出す成績表に良い成績をとろうとする政党であることを。財界は、自分達の作った成績表で献金額を決めます。そのポイントは、
憲法「改正」に賛成すること。法人税減税に賛成すること。日米軍事同盟の強化に賛成すること。この三つです。
 民主党は、スリスリしています、財界に。企業献金欲しさだけではありません。それは献金も欲しいけれど、実は民主党結成の時からの本質でもあるのです。鳩山由紀夫氏が結成時に語った言葉。「自民党が人気を失い、多くの国民の票が、共産党に行っては困る。それを阻止する為に民主党を作った」。もう一つ今の民主党をみて思うことが在ります。結党時は「党として何かの方針を決めて、党員を縛る事はしない、新しい形の党」。そんな事を私は記憶していますが、何の事は無いありきたりの党。要するに、財界にとって一番怖い共産党を伸ばさせなくする為に作られた、作ったではなく、作られたと言うのは鳩山氏が作ったのではなく、財界の意向で作られたと言う意味です。自民党の人気が落ちれば、民主党に票が行く。財界は安泰です。自民党と民主党と、どっちが財界の為に働くか。同じなのです。そうでなければ作らない。二つを競わせて、片方は国民の立場に立つような顔だけ国民にイメージさせて、実際は成績表で財界の利益の為に使う。
 ここで私は一つのことをハッキリさせなければ成らないのです。財界の利益は国民の利益と相反する。財界が利益を上げる為には、どこかで儲けなければならない。それが詐欺的手段であったなら、そんなものは続かない。
例えば、不当に高く売る。いずれ正当な値段の商品に負けるでしょう。十円で出来たものを三千円で売っていれば、売れ続ければ馬鹿儲けが出来ますが、そこで同じ十円の原価で同じ商品が百円で売りに出れば、それに負けます。では、どこで儲けを出すのか。誰が見ても不当なところから儲けは出ない。ハッキリしています。でも、自分の肉体の働らける能力しか持っていない人々は、工場や、機械を持っている人に雇われなければ生活出来ないのは当たり前です。このあいだの何処かに、機械を、工場を持っている人間が儲けられる場が在るはずです。
 それが限りない長時間労働であり、残業代収奪労働なのです。男女機会均等法による、性差を越えて働かせ続ける、一見平等そうな法律によって実は、財界は大儲けをしているのです。この法律によって、多くの女性がパートになりました。何故か。深夜業務も正当なことに成ったからです。正社員でいる為には、深夜も働かなければいけなくなったのです。子どもが小さければ、無理な事です。社会保険も無くなります。財界の豊かな金持ちは、人前ではいつもニコニコしています。ニッコリ笑って人を殺す。民主党よ。あなたはどっちの味方なのか。

| | コメント (0)

2007年1月18日 (木)

国民の理解が得られていないから

 ホワイトカラー・エグゼンプッション(除外)法案の今国会提出を与党が諦めた理由です。
残業代を払わない法律で、一千万人のサラリーマンが対象になり、選挙で不利になるからです。次の国会提出を狙っています。主に週刊誌で取り上げられ、酷い法律の中身が知れ渡ってきました。大きな新聞は、批判をあまりせずにきました。最近のいつもの事ですが。
 国民の理解が得られないから法案を提出しないような政府ではありません。教育基本法もそうでした。でも、これは選挙に直接大きく影響が出ないと判断したから強行したにすぎません。残業代収奪法は、明らかに国民の生活を脅かし、多くの人々の反対意見と運動につつまれました。労働基準監督官も六割が反対しました。次の国会提出をも許さない大きな国民の声が必要です。足を白く塗ったおおかみが、今の政府です。選挙が終われば国民意見を無視してでも、再び狙ってきます。
 安倍首相は、自民党大会で力を込めて云い切りました。「憲法改正に取り組みたい。そのために、通常国会で憲法改正の手続き定めた国民投票法案について、各党との協議が進展することを期待する」。
 まてまて。国民の理解はどうした。国会の数をたのんだ協議は、国民の意見とは違うぞ。憲法「改正」も国民の理解を得られていないぞ。引っ込めなさい。

| | コメント (0)

2007年1月17日 (水)

阪神淡路大震災から今日で12年孤独死462人

 1965年一月十七日、午前5時46分。巨大地震が阪神・淡路を中心に起きました。それから12年。
6434人の死者を出す大災害でした。でも、大災害でしたは正確ではありません。12年も経つのにまだ続く、生活再建の苦難の道と、昨年暮れまでに462名の方が、誰にも看取られず亡くなっている事実です。
 発達した資本主義の国日本では、いくら経済大国でも、国民の苦難はいつやってくるか解かりません。苦難にあった国民は、自分で全て責任を取らなければなりません。この孤独死された462名の方々が、それを訴えています。聴こえませんか?寂しさを訴える声が。私には聴こえます。何故たった一人で、苦労し、たった一人で死んでゆかねば成らないのか。お疲れ様だったね、の声さえ掛けられず。 
 ここに被災者の一人、土田慈美(58歳)さんの現在の暮らしを書きます。心不全と狭心症をもつ土田さんは今月25日に市営住宅明け渡しの強制執行を迫られています。震災後トラック運転手をしていましたが、会社が大手の下請けに入り、収入が大幅に落ち込みます。トラックを自分で買わされ、その分割払いが月7万円で手取り収入は8万数千円になりました。一人暮らしで家賃が3万五千五百円。2004年から滞納が始まります。それでも05年は無理して毎月の家賃に滞納分を分割して上乗せして払います。しかし昨年二月心臓病を発祥し入院。また払えなくなり神戸市に分割払いを相談に行くと「約37万円の滞納分はもう一括払いでなければ駄目。病気はそちらの都合だ」と聞く耳無し。神戸市は滞納分全額支払と退去を求めて9月に提訴。判決はそれを認めて市は強制退去に乗り出しました。土田さんは4月に退職。退職金無し。今は月11万7千円の傷病手当(八月まで)で生活していますが、民間の賃貸住宅に移る資金が無く、市営住宅の仕様許可を取り消された為、住所不定で生活保護も申請できません。この方の例もほんの一例にすぎません。なんだか寂しくありません?
 私達にもいつ襲ってくるか解からない災害。いつ私達が土屋さんになっても不思議ではない、日本の現実。
大きな道路の整備、大きな建物は神戸にも建ちました。そこから取り残された多くの国民はどうすればよいのでしょう。それを助けて、幸せな生活再建を援助することこそ、行政と政治の務めだと思います。 合掌。
 

| | コメント (0)

2007年1月16日 (火)

無責任な預言者尾身幸次

 今年夏には、庶民も景気回復を実感出来るんですって。何故?
大企業が儲かると、庶民の家計も潤うんですって。使い古された言葉。またもやこの無責任男が云いました。この男は1998年の始め、橋本内閣で経済企画庁長官をしていました。「いずれ消費も所得も上向き、さくらの咲くころには景気は回復する」と予言しました。しかし菊の花が咲いても回復の芽さえ出ませんでした。今回いずれ家計も潤うなんて何故云えるのか。空前の利益を上げているのは、労働者から長時間ただ働きと、不安定な雇用、法律違反の偽装請負、社会保障の切捨て、財界言いなりの政治が結果を出しているのです。空前の儲けは外国での売り上げが増えているからでしょ。日本の庶民は何も買えないでしょ。それが政府の調査でもハッキリ出ているでしょ。国内消費が増えない形で。嘘の預言者は消えて無くなれ。同じ言葉を繰り返すだけの大馬鹿者。この男は群馬県選出で、私も席を同じくした事も在ります。当時はただの議員だったけれど、こんな無責任男とは思いませんでした。この男は利権にも強い男で、この男の力を利用して私の家の直ぐそばに特別擁護老人ホームを建設した金持ちがいます。建築会社も尾身の言いなりの会社で、老人ホームなのに、隣に住むお年寄りの家は一日中日が当たらなくなりました。何の挨拶も無くです。日照権も今や無し。こんな人間が、日本の大臣さまです。
 国民は自らの力で見抜かなければいけないと思います。この人達が、一体私達の味方なのかどうか。

| | コメント (0)

2007年1月15日 (月)

少子化に対抗する本格的戦略の中身

 安倍首相の年頭の記者会見発言。
私は少子化に対抗という言葉に、まず違和感を感じます。何故でしょう。対抗?少子化は自然に出来たお化けでは無いですよね。お化けとか怪獣とかなら対抗も良いのですが、強い現象ですよね。台風もそうだと思うのですが、台風に対抗する、何て日本語の感覚おかしいと思います。私はこまごまとした日本語の使い方を問題にしているのでは在りません。最近のアメリカ西部を襲うハリケーン等は完璧に人為的、地球温暖化のせいです。日本を襲う台風の発生時期とコースの変化は、温暖化と無関係ではないでしょう。およそ少子化問題は完全な家庭の経済状態と、それをカバーする政治の問題だと思うのです。少子化を巡っては「女性の就業と出生率」との関連で世界的に考えられてきました。でも、それは二十年以上前の話です。日本的に云えばふた昔前の話です。今や、多くの女性が働いている国ほど出生率が高いのです。それは事実です。仕事と家庭の両立支援や経済的支援が国家の政策として積極的にとられてきたからです。
 内閣府の調査。少子化白書は04年版では「ほとんどの国で少子化傾向」。05年版では「少子化が進む中で変化があらわれている」。スウェーデン、フランスの出生率の回復に目を向けています。06年版では「多くの国で上昇傾向がみられるようになった」。内閣府の調査は欧米諸国22カ国の調査です。出生率が全然回復しないのは日本だけです。何かお感じになりませんか。安倍首相が、言葉の上で少子化を対抗の相手にするのは、自分達、自公の政治の無策を国民に感じさせない為の方便だと思うのです。だから違和感が在ったのですね。
 安倍首相の本格的戦略は、厚生労働省が提案する、残業代無しのホワイトカラーエグゼプション。財界が要求する労働時間無制限法。非正規雇用の大量出現と、請負労働者の大量雇用。ここに少子化に対抗するどんな戦略を見ればよいのか。安倍氏は少子化の本格的戦略の中を見ないのではなく、気が無いのです。全然気持ちが無いのです。少子化もどうでもよいのです。財界の言い成りに成っていれば、自分の家族は大丈夫なのです。馬鹿みたい。

| | コメント (0)

2007年1月14日 (日)

国民が死ぬ、イラク帰還自衛隊員の自殺増加

 イラク帰還の自衛隊員の自殺が増加しています。省になる前の防衛庁の「平成17年度自殺事故発生状況」という文書で明らかに成りました。アメリカではイラク帰還兵の三割が精神疾患を訴えています。これが、日本でも始まったのです。自衛隊はイラクのサマーワにいました。公明党の冬柴氏は、自らわざわざサマーワに出かけ、20分程ヘルメットを被って視察し、「サマーワは平穏」等と語り、イラク派遣の道筋をつけました。2005年八月に自殺した隊員を知る関係者は語ります。「彼は郊外のさびしい山の中で、車に練炭をいれて一酸化炭素中毒で死にました。イラクでは警備責任者の中隊長でした。政府は非戦闘地域というが、実際には迫撃弾やロケット弾ご打ち込まれ、心労と緊張は頂点に達していた」。05年四月に自殺した隊員の関係者はこうも語ります。「彼の仕事は輸送でしたが、自衛隊の車両が狙われているとの情報で宿営地のゲートで出発を断念したが、護衛のオランダ軍が攻撃されたことがある」。自衛隊のイラク現地での活動は緊張の連続だったと言います。自殺しないまでも、精神的不安定から職場に復帰できない人は少なくありません。冬柴さん。もっと永いことサマーワにいれば良かったのに。  これから自衛隊の本来任務に海外派兵が成りました。人など殺さずに生きてきた人が、いきなり人殺しをさせられるのです。安倍首相は、無責任にもNATO(北大西洋条約軍)との協力も云いました。日本人の善良な若者を人殺しにして、あなたは嬉しいか?あなたの息子にも、人殺しをさせるのか?恐怖と、深い後悔を国民だけに押付けるのか?

| | コメント (0)

2007年1月13日 (土)

安倍さん、あなた人手不足なの?

 安倍内閣の重要ポストに就いた駄目な人多過ぎません?まだ百日しか経っていないのに。
駄目な最近の人から告発します。文部科学省大臣、伊吹文明氏のことは前回のブログで書きました。次は衛藤征士郎元防衛庁長官。秘書が地元で、地元の建設会社等から情報冊子購読料の名目で一億四千万円も集めていたのです。そんな大金何に使うの。日本の防衛の為ですか?次は松岡利勝農林水産省大臣。この人はかなりですね。出資法違反容疑で捜索を受けた会社の関連団体を、NPO(非営利)法人として認めるように内閣府に働きかけたのです。この松岡大臣は、この団体からパーティ券百万円分を購入してもらい、結局百万円貰ったのと同じことですが、松岡大臣は政治資金収支報告書に記載せず、闇のお金にしたのです。大臣は会見で「依頼されたことは無い」「内閣府に働きかけや要請をした事実は無い」。キッパリしてますね。でもこれも嘘だった事が明らかに成りました。百万円貰いながら、内閣府に「宜しく」と云えば、頼むよという感覚が在ったはず。それも闇金ですよ。まだまだこの大臣の話は続きます。百万円よりずーっと多額な事務所経費の問題です。伊吹大臣と同じで、家賃の無い議員会館に松岡利勝新世紀政経懇話会が在り、04年、3166万円の経費が支出されています。この人は地元熊本県に松岡利勝後援会を持っています。そこの経費は04年、1124万です。政治資金規正法では、一つの政治団体が複数の事務所費を支出できますが、この熊本では、家賃十万円しない事務所を三ヶ所持っていました。家賃を差し引いた4000万円は何に使ったのか。突然国会解散のあった05年。この年は7400万円の経費が支出されました。さあ、何に、莫大な金を使ったのか、説明責任が在ります。次は佐田玄一郎行政改革担当大臣。この人のことは以前のブログに書きました。政治資金から架空の事務所経費を支出していたのです。その次は例の、愛人と高級公務員宿舎に住んでいた本間正明政府税調会長。この人は、色々な会議で、「もっとも無駄な公務員宿舎を早く処分しろ」と云っていたのです。ご自分は、妻と入る事にして、愛人とですよ。この人大学の教授ですって。
 さあ、安倍さん。選りにも寄って、こんな人達しか選べなかったのですか?これは深刻にあなた考えた方がいい。あなたには、人を見る目も無いし、そんなだから、あなたが正しいと思う事も、どんなものじゃいなと、再考した方がいい。あなたは、東条内閣の商工大臣岸信介に可愛がられた、年寄りっ子。三文安なのです。

| | コメント (0)

偽りの伊吹(弁明)文科相

 家賃のいらない議員宿舎を事務所にして一年間に4146万円の支出を、弁明したら、それも嘘。教育基本法タウンミィーティングはやらせと、莫大な費用、関係者の大量動員でこれも嘘。法律である政治資金規正法に違反し食事代も計上400万円。別の事務所の経費を含んでいると言い逃れようとしていますが、実はその経費はその事務所ですでに計上していた。何てことでしょう。こんな人が、教育を語り、子どもの将来まで変えてしまう法律を、それも教育の理念法を作り変えたのです。この人には、教育は勿論、人間としての規範、政治家としてのモラル、何にも無い。こんな人をことも在ろうに文科省大臣に据える程、自民党と公明党の無責任と堕落が進んでいると言う事です。次のブログは、この大臣と同じように節操の無い安倍内閣の姿を明らかにします。

| | コメント (0)

2007年1月 6日 (土)

報道しなかった報道機関が、事が決まると報道する何故

 教育基本法が改悪されると、次々と報道機関が、改悪された内容を憂慮する意見を報道する。
防衛庁が省に決まると、海外派兵の、自衛隊法改悪の事を取り上げて、いかにも報道していますと格好をとる。
今度の国会に提出される労働法改悪を、今から問題提起している報道機関は余り在りません。この法律は厚生労働省が提案するのですが、簡単に言えば、労働時間の制限(今なら八時間)を無くす法律です。何時間でも働かせることが出来るようにしようとするのです。当然残業という言葉は、労働時間を越えた分という意味が在りますが、無しです。改悪教育基本法では、第一義的に子どもに対して家庭が責任を持てと云っています。その家庭の破壊を進める労働時間無制限法が、この教育基本法と矛盾しているのは誰がみても明らかです。こんな法律が、時を同じくして提案される事は変ですよね。でも、このことを指摘する報道見たこと在ります。それと、厚生労働省は、誰の為の組織なのか。国民の命を守る為ではないのか。財界の意見を政策化するところなのか。こんな問題提起でいいから、問題提起する報道をしなさい。それが戦後出発した報道の基本ではないでしょうか。憲法前文に書かれた、再び政府の行為で戦争の惨禍を起こさないための報道の基本ではないでしょうか。

| | コメント (0)

2007年1月 5日 (金)

教育基本法改悪に励まされました

 あの愚かな基本法改悪論者の手で、改悪できたのですから、私は大いに励まされました。
憲法改悪論者の行いももそうです。基本法も憲法も、国民に内容を知られないうちに改悪してしまおうと考えたのです。今は憲法です。憲法の内容を国民に知られたらおしまいなのです。だから安倍首相は焦っているのです。参議院選挙の争点にしたいのも焦りからです。さらに愚かな事は、改悪したものが、六十年も同じように続くと思っていることです。あんな愚かな人達が、変えることのできたものは、また直ぐ、変えることが出来るということです。
 基本法も、憲法も、決めるのは国民です。その国民に知られては出来ない事を、勝手にしたのです。

 さあ、今度は国民によく知ってもらい、皆で決めましょう。そのために、拡く憲法の内容を国民に伝えましょう。

| | コメント (0)

部落開放同盟幹部の堕落

 この一年です。特に関西で起きていることは、開放なんて言葉と無関係な犯罪です。
昨年五月、大阪東淀川区の開放同盟飛鳥支部長だった小西邦彦が六億円にのぼる業務上横領で逮捕。
昨年八月大阪八尾市の解放同盟安中支部相談役が恐喝、傷害、詐欺で逮捕。
京都市で、市の職員十六人が懲戒免職、逮捕者は十三人。開放同盟田中支部長、酒井は、生活保護費を窃盗し業務上横領で逮捕。
奈良支部協議会副議長中川は、五年間にわずか八日間しか出勤していなかったにもかかわらず二千万円も給与を受け取って職務強要罪で逮捕。
 何かを開放する志とは、無縁なヤクザの世界です。

| | コメント (0)

2007年1月 4日 (木)

タブーを崩すことこそ意義あり

 タブーという濃厚な香水がありますが、ここで言うタブーは違います。
世の中には色々な禁じごとが在ります。これがタブーです。皆が触れてはいけないと云われている事です。権力を持った人のことには触れない。差別をされていた人々を守ってきたと云う組織には触れない。そんなことですよ。
ですから池田大作氏もそうですし、部落解放同盟なんかもそうです。これらに触ると、お気に召さないと、どんな圧力がかかるか解からない。脅かされて、恐怖に陥るのです。ここに公正は在りません。だから私はそれに逆らうのです。  今現在、部落民と云われた人々が困っていますか。その差がなくなりそうな世の中に成ってきているのに、あくまでも、差別じゃ、差別じゃ、こんな酷い差別は許されないと云うならば、その根拠を示すべきです。その根拠を全国的に示すべきです。「部落開放同盟」の一部幹部だけが、脅して、儲けるなんておかしいでしょ。

 不正事件として告発され、裁判で有罪になっていることの多いこと。ここに上げましょうか。開放同盟の支部長、相談役が被告です。今日は疲れたのでここまでにします。明日、明らかにします。

| | コメント (0)

2007年1月 3日 (水)

多額の事務所費4146万円、伊吹文科相

 資金管理団体の主な事務所に、衆議院、参議院の議員会館を指定し、自民、民主の議員が年間一千万円を超える税金による支出を受け、最高額が伊吹文科相の4146万円です。伊吹文科相といえば、教育基本法改悪を提言し、タウンミーティングのやらせ質問、教育委員会委員の大量動員など、悪行と騙しのテクニシャン。およそ教育的でない人だと思っていましたがやはりそうでした。
 自治省の決まりがあります。もとは政治資金規正法ですが、その法律の条文ごとの解説に「事務所経費」は「政治団体の事務所の借料損料(地代、家賃)、公租公課、火災保険料、電話使用料、切手購入費、修繕領等事務所の維持に必要とされる経常的な経費が該当する」。この議員会館は家賃無し。ゼロ。何にこんな莫大なお金を使うのでしょう。維持費にこんな莫大なお金を使うという事は、これ以上の収入が見込めるからです。或いは自分のお金なら使わないかもしれないですね。いいですね。安倍内閣の関係者は閣僚を含め上位。

 一位。伊吹文科相4146万円。
 二位。松岡農水相3359万円。
 三位。中川政調会長3096万円。
 四位。鈴木元環境相3012万円。
 五位。金田前外務副大臣2849万円。
 六位。亀井国民新党代表代行2418万円
 七位。松本民主党政調会長1866万円。などなど。
一千万以上が18人もいるのです。みんな税金です。これ、決まりに反しているでしょ。

| | コメント (0)

新年おめでとうございます

 本当におめでたい年にしたいですね。子どもも、お年よりも、若者も、働く全ての人びとも、国民、庶民が幸せを感じられる年に、また、世界中の人びとが幸せに暮せる時代の幕開けにしたいと思います。

 日本では決して明るい情報ばかりでは在りませんが、世界の流れと共に考えた時、未来の明るさを確信させる時代です。私はそこに今の時代の将来を感じ、在る意味楽観しています。日本だけが世界の歴史の逆流を進めるはずは在りません。

| | コメント (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »