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2007年2月 4日 (日)

「自民党と意見同じ」防衛シンポ2007京都で語る前原氏

 今月三日に開かれた「防衛シンポジウム2007In京都」(京都府防衛協会青年部主催、京都府後援)で麻生外相が講演し、民主党前代表前原衆議院議員、石破防衛相らが懇談しました。
 麻生外相は[日本は米国に守られているのに、米国が攻撃されたとき逃げたのでは話が通らない」と延べ自衛隊の海外派兵の実績、核抑止論など持論を展開しました。後半の討論で前原氏は有事法制の制定を自慢しながら「石破さんといつも議論しているが、意見がかわらない。何故党がちがうんだと言われるくらいだ」「私たちの願う二大政党制とは、外交や安全保障で、二大政党でブレがないというせいけんこうそうだ」と述べました。
 憲法「改正」について「私としては、国会の両院の三分の二以上というのは可能」と延べ「共産党や社会党の残党は、九条を守ることが平和を守る事という勝手な平和主義、九条改正することは戦争の道に進むというプロバガンダをばらまいている」と云いました。
 成るほど。日本は米国に守られているのか?
皆さん新幹線の車内のゴミ箱が一時使用停止になっていたのはご存知ですか。それと車内に警備員が乗車しているのはご存知ですか。自衛隊がイラクに派兵されたからです。テロの危険が増したからです。日本にいるアメリカ軍が、日本を守ったぞと云える事態は何時在ったのでしょう。そうではなく、日本を最前線基地にして海外に戦争を仕掛けたことは、ベトナム戦争以来年中です。アフガニスタン攻撃も、イラク戦争も、日本の基地無しでは考えられない事なのです。今度はイランですか。アメリカは在る意味正直で、日本に滞在している軍隊は、日本を守る部隊ではないことを明らかにしています。海外殴りこみ部隊であることを認めています。アメリカが、日本の基地から無法な戦争をし、日本がそれを後押しすれば、日本もテロの狙い目になることだけはハッキリしています。それが新幹線のゴミ箱停止でした。もっと大きなテロにあう可能性も増えます。
 今世界中の大きな流れは、日本では報道規制でも在るかのように報道されませんが、九条の精神こそ、平和への近道であることが、燎原の火のようにひろまっているのです。それこそ国連を中心にした、対話による解決法が世界中で模索されているのです。イラク戦争を正当化するために、今政府は嘘の発表までしています。彼等自身が嘘である事は十分知っているのです。それでも嘘を付かなければ正当化出来ないところに、国民に嘘を云わねばならないところに、彼等の、真実に背を向ける社会の進歩とかけ離れた立場を示しているのです。

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