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2007年2月 9日 (金)

アメリカに守られているという大嘘と欺瞞

 戦後六十年間、日本はアメリカに守られてなんか全然いません。アメリカ兵に殺された日本人は二千七百人を超えます。日本で裁判できたのは殆ど在りません。皆、アメリカに帰還して殆どが無罪です。つい最近横須賀で起きた少女ひき逃げ殺人事件も、運転していた女性米兵はアメリカに帰国し、職務中の事故なので無罪。守られているのは誰か。これに対して抗議も出来ない日本政府の立場は、披占領国の立場と同じです。沖縄の基地は何故あんなにたくさん在るのか?戦後直後、農民をそこいらじゅうで脅し、ブルトーザーで家を壊し、農地を破壊し奪ったからです。普天間基地の返還に代わる新しい名護の基地案も含めて、在日米軍の再編は、昔、無計画に奪った基地では場所もバラバラで使い勝手が悪くなってきたからの再編であって、決して日本の為でも、沖縄の為でも無い。ただただアメリカ軍の都合です。その再編資金を、日本政府は75パーセントも負担しようとしています。日本を守ってもらう為だそうです。いつかのブログに書きましたが、誰かに守ってもらう国は駄目なのです。守って貰っているという国に対して、頭が上がらないのです。今の日本の現実です。アメリカの領土であるグァム島に作る新基地に、日本政府は莫大な三兆円を出す事にしています。外国の領土に作る外国の基地ですよ。それも住宅だけで、一軒当たり八千万円の住宅です。それを作るのは日本の大手建築会社です。結局、国民の税金から三兆円出して、儲けるのは日本の大企業。さらに10パーセントの法人税減税でさらに得する。
 国民に餓死者や孤独死者がいて、病気でも病院に掛れない人が大勢いて、親が身体を壊さなければ子育てさえ出来ない国が、何故莫大な税金をアメリカの為に使えるのか。これでも日本はアメリカに守られていると云うのか。守られているとすれば、日本人の誰たちが守られているのか。米兵に殺された二千七百人を超える日本人。この日本の美しい国土を、テロの危険地域にしたのは誰だ。戦力を持たず、平和外交をする国を侵略出来る現在の世界なのか。世界の流れを見ず、ただただアメリカに付き従う日本は、国民に対する嘘と欺瞞に満ちている。

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