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2007年3月 4日 (日)

55歳元漆器職人さんの餓死

 輪島塗の職人さんだったAさんは、昨年の10月24日に、警察によって衰弱死が確認されました。
生活保護も受け入れられず、部屋には食品もなく、冷蔵庫も空。水道は10月4日に止めれれていました。
元の仲間たちは、「漆職人はつぶしがきかないんだ。彼は身長も150センチほどで小柄。体力も事務能力もなく運転免許もない。漆職人をやめた後は苦労したろう。生気がなかった」と語ります。輪島市の地場産業、輪島塗はバブル崩壊で最盛期の4割の生産に落ち込みました。従業員数も2900人から今は1800人に激減しています。輪島市の全所帯1万三千三百四戸の七割が国民健康保険です。その過半数の所得は百万円以下。しかし生活保護所帯は142世帯しかいません。
 憲法第二十五条。 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
 この条文は今、どこに行っちゃたのでしょう。現憲法は今も生きていなければいけないのです。守られなければいけないのです。現在ほど、憲法が蔑ろにされている時代はない。この憲法を蔑ろにする政治家は、憲法遵守義務のあるべき立場において、たった今から失格です。本来国会議員なんかに成る資格の無い人間です。

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