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2007年4月 1日 (日)

選挙のたびに想うこと、自分の頭で考えた方が良い

 息子さんを戦争で亡くしているお年よりも、平和がいいと言いながら、自民党候補者の集まりに参加する。今日も自民党の候補者の個人演説会と会場が一緒で、私はこども達に三味線を教えていましたが、チョッと覗くと、結構な人数の方々がお集まりでした。この候補者は私の住む自治会推薦候補者だそうですが、大体から色々な意見の在る人が住む地域自治会が推薦することがおかしいと思います。自治会役員の意志で決まるのですから。
 でも、馬鹿に出来ないのです。誰に入れていいか解からない人達には、自治会推薦は大きいです。
そもそも、誰に入れていいか解からなくした事情が在るのです。「わたしゃ年寄りで難しいことは解からん」。政治を難しいものに感じさせる政治こそ問題なのです。お年寄りに限らず、政治と言えば難しいと多くの人が現実に思うでしょう。本当は私みたいな芸人でも考えられる易しい問題なのです。こどもでも解かる問題なのです。でも実際はこんな難しい問題を考えている政治家は立派に思えてしまうのです。そのように仕組んだのですから、当たり前と言えば当たり前。今日の候補者は、「議会の活性化が一番大事だ」と云ってましたね。「そうしなければ県民の意見も聴けない。議会を活性化してこそ本当の改革です」。
 選挙に成って、云うことの中心はそれだけか。ばくぜんとしていて、誰にも、細かいことは解からない。それこそ政治は難しい。議会の活性化は当たり前の条件で、争点ではない。どの候補者も議会の不活性化なぞ主張していない。現実に行われてきたことは、幾ら30人学級を請願しても、多数の署名と同時に請願しても、自民、公明、民主の主張する継続審議にされ、一年経つと廃案。無駄なダム建設を、治水・利水の専門家の意見をいくら聴いても進める。結構議会は積極的に動いているではないですか。活性化なんて誤魔化しなのです。ようは、それが住民の立場に立っているか、いないかだけなのです。
 私は皆さんに伺いたい。皆さん、老後の不安はありませんか?子育ての不安は増していませんか?生活は良くなっていますか?病気になっても安心していられますか?それを守るのが政治の務めですよ。

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