« 地方紙が批判する国民投票法案、全国紙はダンマリ | トップページ | あんないい加減な知識で社説が書けるとは驚いた »

2007年4月13日 (金)

強行採決を当然視する日経新聞の社説に物申す

 これが大新聞日経の社説かと思うと呆れると同時に、国民無視の姿勢に満身の怒りを表明します。
社説に沿って反論を書きます。
 「国民投票法案の衆議院可決は当然だ」。これが題名です。
 「今国会の重要法案である憲法改正手続きを定める国民投票法案が衆議院憲法調査特別委員会で、自民、公明両党の賛成により可決された」。(これが当然であると云っているのです。更に重要法案と日経が認識していること。)
 「国民投票法案は憲法改正の是非とは直接関係の無い中立的ルールを定めるものであり・・」(先に挙げた憲法改正手続きを定める国民投票法案・・と完全に矛盾している。)
 「内容的にも特段問題はない」。(公聴会で出た絶対多数の問題提起をまるっきり無視している。)
 「安倍普三首相は国民投票法案を今国会の最重要法案と位置づけ、その早期成立に執念を見せてきた」。(安倍氏の執念と日経の執念が同じだったと云うことか。)
 「法案成立を参院選に向けた政権の実績にしたいとの狙いも込められている」。(そんな邪道な心で、憲法改定手続法が強行採決されて良いのか)。
 「国民投票法案は憲法96条の改正の手続きを具体化するものであり、本来なら現行憲法が施行された60年前に同時に制定されるべきものであった。憲法を制定・改正するのは主権者国民の固有の権利である」。(主権者国民の固有の権利で在るならば、主権者国民から国民投票法を作ろうという意見がいつ出たのか?主権者国民から憲法を改定しようという多くの意見がいつ出たのか?これまでの動きは、自民党の結党以来の自民党の目的であって、アメリカ占領下からの、アメリカの要求であった。国民固有の権利の行使なら、何故強行採決までして急ぐのか。絶対的多くの国民はこの法案の早期成立を望んでいないし、NHKの調査でも僅かです。大体から法案の中身さえ国民に知らせないで、強行採決を当然視するマスメディアなぞ、断じて許せない。)
 社説で無い記事には「還暦憲法改正に道筋」「首相の執念迷い断つ」公務員の運動規制の合理化の為に「高校教諭が18歳で投票権を得た生徒を集めて 改憲案に賛成すれば卒業させない 等と発言していれば懲戒などの処分を受ける可能性がある」。馬鹿も休みやすみ云え。そんなこと今だって違法でしょ。公務員に対する規制を、こんな例えでしか書けない新聞社なのです。メディアの堕落と、犯罪性を訴えます。

|

« 地方紙が批判する国民投票法案、全国紙はダンマリ | トップページ | あんないい加減な知識で社説が書けるとは驚いた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 地方紙が批判する国民投票法案、全国紙はダンマリ | トップページ | あんないい加減な知識で社説が書けるとは驚いた »