« 日本の政治はどこまで腐っているのでしょう | トップページ | 権利を与えるから義務の強制は近代憲法からの逸脱 »

2007年5月22日 (火)

みんな国民に知らせないで、そっと、そっと根本から変えていく

 教育三法も、労働法制も、放送法も、憲法も、歴史も、国民になるべく知らせないで、根本的に変えていく。これが安倍政権の手法です。「美しい国」の本当の姿を国民が捉える前に、恐ろしい国にしてしまう。多くの国民が気づいたときは、もう手遅れを狙っています。 いつの間にか廊下の奥に戦争がいた。
 教育基本法の改悪を、現実にしていく為の教育の三つの法律。朝日新聞の素粒子ではありませんが、ひらめみたいに上ばかり見る教師を作って何をする。全くです。こどものこと等眼中にない。こどもが悩もうが、そんなこと構っていられない教師をたくさん作るために、教員の資格を十年で区切るのです。国家の云う事を聴かない駄目教師を作り出すため。日進月歩しているのは、教師よりも、医学、IT産業等です。教師の仕事は、永年の経験だとかが必要なのに、何故教師だけに任期を作るのか。可笑しいでしょ。狙いが見えみえ。
 労働法制。これはこれから国会に出てきますが、規制を全て撤廃しようとするのです。解雇も自由。労働時間も自由。最低賃金も上げない。女性だからといって区別しない。最高ですね。企業にとって。
 放送法もこれから国会に出てきますが、総務大臣が、放送局に指示できるようになるのです。事実と違う報道には、大臣が口を出せるのです。事実とは何かが問題です。従軍慰安婦も事実と認めない国出す。それを事実だと報道すれば、大臣の出番です。沖縄戦で、日本軍の強制が在ったと報道すれば、事実と違うと、いつでも大臣の出番です。放送の政府による統制と言って良いでしょう。
 こまごましたところから、大きなことまで、全体が指し示す方向は解かります。国家が口を出す政治えの転換です。

|

« 日本の政治はどこまで腐っているのでしょう | トップページ | 権利を与えるから義務の強制は近代憲法からの逸脱 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 日本の政治はどこまで腐っているのでしょう | トップページ | 権利を与えるから義務の強制は近代憲法からの逸脱 »