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2007年6月22日 (金)

コムスン去ったら訪問入浴無くすのか

 一体お年寄り介護とは何か?生きてきた、一生懸命生きてきた人々に対して、国家が人間らしい最後を保障する最後の機会ではないでしょうか。資本主義も社会主義も区別無く、それが当たり前の近代国家の責任ではないでしょうか。働けなくなったら、ハイ、それまでよ、では余りにも悲しい。家族がずっと付き添ってあげられるほど国民は豊かな生活では在りません。働かなければ食べられない現実が在る。働いて帰ってきたら、すぐ介護に当たれる程、仕事は楽させてくれないし、育ち盛りのこどもがいれば、こどもの世話もしなければいけないのです。或いは、また夜の仕事に出なければならない家庭もたくさん在ります。連れ添っている方も、お年寄りという例は多くの事例でしょう。自分の身体さえ痛かったりするのに、それは、想像を超える辛さだと想います。
 北海道は地域が広いのと、国の方針で介護を営利企業に任せました。一軒のお宅から、次のお宅まで数十キロ離れている事もあります。国の方針で営利企業に任せたら、国は介護報酬を毎年下げてきました。それでは営業できないと、企業は退くか、違法な手段にのめり込みます。北海道室蘭地域では2009年2月に、行政処分でコムスンは撤退します。お年寄りの入浴サービスはどうなるのでしょう。根本に、国が投げ捨てた介護という問題が残ります。

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