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2007年6月10日 (日)

イラク戦争の本質を示す石油法

 今イラク国会で審議されている石油法。イラク政府提出のこの法案の中身はこれから三十年、イラクの石油を多国籍企業に委ね、イラクには約12パーセントの利益しか還元されない法律です。イラクの国民の多くが反対しています。イラクの地下資源を多国籍企業が儲ける為に奪おうとする法律です。南アメリカでもそのようなことを永い間していましたが、今はベネゼラをはじめ多くの国家がアメリカに抵抗し、自国の資源として取り戻しています。
 イラクの侵略を最初から考えていたブッシュは、CIAの正確な報告、「フセインを倒せばイラクは内乱状態になる」を、開戦の七ヶ月前に知りながら無視、そして大量破壊兵器だ、テロ組織だと、国連の査察団長の、「あと三ヶ月調査を続行すればイラクに大量破壊兵器が存在しない事を証明できる」と言う言葉も無視して、侵略を開始しました。今、侵略者の本質を表す法律が、イラクで作られようとしているのです。
 日本の安倍自公政府は、それでもイラク戦争は正しかったと云うのでしょうか。もしそうであれば、我々が危惧するように、日本は侵略国家の仲間入りをしたいだけです。安倍氏の「美しい国」とは「恐ろしい国」のことです。

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