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2007年6月27日 (水)

靖国派の主張は内弁慶の最たるもの世界では通用せず

 私はなんどもこのブログで主張していますが、従軍慰安婦の問題に成ると、現地におもむいて、彼等の云うところの嘘つき被害者に直接抗議する人は誰もいない。「何だこの嘘つき」「出鱈目を言って日本を貶めるのか」。
 何故、日本国内だけで「嘘だ」「出鱈目だ」と云っているのでしょう。アジア解放もそうです。彼等が云い出したのはいつごろでしたか?アジア解放は結構昔だったような気がします。従軍慰安婦の問題の方が後だったような気がしています。それにしても10年や20年は経っていませんかね。その永い間に、当事国の人に、さっき書いたような言葉を云った人、一人も知りません。誰か云ったのですか。従軍慰安婦の問題がアメリカの国会で問題視されたとき、日本政府は、いわゆるロビー活動をして、色々なアメリカの議員に国会で決議しないで下さいと、頭を下げて回りました。今度、いよいよ、アメリカの国会で、日本に謝罪を求める決議が下院委員会で採択され、本会議でも採択されるようになりました。面白いですね。靖国派の安倍内閣は。採択を妨害するために色々ロビー活動をしてきたのに、いったん採択されると「アメリカ議会が判断する事であり、コメントすべき問題ではない」ですって。じゃあ今までのロビー活動は内政干渉だったのか。この安倍首相は、四月に訪米した時に「元慰安婦の方々に、個人として首相として心から同情すると共に、極めて苦しい状態に置かれたことに申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」と詫びているのです。外国で何も云えない靖国派の根拠なし願望。日本人はなんと誇りの無い人々だと思われていることでしょう。

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