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2007年6月22日 (金)

国会会期とは何故決まっているのか

 日本の国会は「会期制」の原則をとっています。国会は決められた会期の中で審議をし、会期末になっても審議が終わらなければ法案は廃案にするというのが当たり前のルールなのです。それは多数派の横暴を抑え少数意見を保護するための憲法と国会法による決まりです。例えば、今回の国会運営のように、強行採決を繰り返せば、政府与党の法案は絶対成立してしまうのです。今回衆議院で強行採決を繰り返した為、参院では会期末を控えて法案ラッシュになったのです。まともな議論も出来ないのです。本当ならばここで会期末を迎え廃案です。それが二院制の良さです。毎年一月に開く通常国会は百五十日間、こん国会の会期末は今月二十三日です。国会法は通常国会について一回限りの延長を認めていますが、与野党が共に合意するような余程の緊急課題があるときの例外措置としてです。さらに今回のように参院選を控えている時は延長できないのが政界の永年にわたる常識です。会期延長後、更なる強行採決をするのでしょう。天下り、天上がり自由法案国家公務員法改定案、年金問題をそのままに国の責任を解体する社会保険庁解体法案。こんなことで国民を欺けると考えている自民、公明に目に物見せてやりましょう。日本共産党の躍進が、一番怖いのです。みなさんの一票が、積み重なれば必ず躍進できます。今度の選挙は、私に騙されたと思っても、共産党を勝利させて下さい。

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