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2007年7月30日 (月)

選挙結果に思う

 私の支持する共産党は議席を減らし、残念ではありますがそれを受け止め、多くの支持してくださった方々にお礼を申し上げます。共産党を支持し投票用紙に書くことは、非常に勇気のいる行動だったと思い、心より感謝いたします。今回の選挙結果は、国民の多くが、自民党と公明党の民主主義を破壊し、貧困を増やし、大企業ベッタリの減税策、国民負担だけ増やす、けじめのない政治と金問題、弱肉強食の政治は、もうコリゴリであることを徹底して示した結果だと思います。一人勝ちに近い民主党は「国民が二大政党を求めている結果だ」と発言していますが、それは違うと考えます。この二大政党論を突き詰めていくと、民主党がすでに発案している衆議院における比例代表の削減、いずれは廃止に行き着きます。全部小選挙区にしようと言う思想は、決定的に多くの死に票を生み出し、従って、国民の全体の意志と違う国会の議席配分を生み出すのです。大きな勢力を国会で占める事は、国民全体の意識とは無関係に、出来る事なのです。一つの選挙区からトップの一人だけが当選する小選挙区制は、トップの人が25パーセントの支持を得たとします。あとの候補者に投票した75パーセントの民意は切り捨てられるのです。何しろトップ一人の当選しか無いからです。これを全国的に拡げて考えるとたった25パーセントの国民の支持しかなくても、国会の議席を殆ど獲得できてしまう不思議な制度なのです。こんな事は、国民望んでいません。これからの民主党の動きを、国民は監視しなければ、民主主義が危なくなります。民主党に投票された方は勿論、我々も監視を強め、今度は民主党の党利党略を許さないことが必要です。
 今までの国会運営は、議席の多い政党が、思うように出来たのです。中選挙区制を変え、小選挙区制を導入する時、国民の意志なぞ問はれず、大政党が数の力で勝手に自分達に有利な制度を持ち込んだのです。そもそもそこに民主主義的発想など何も無いのです。私は勝った民主党を、決して民主主義を大切にする政党では無いことをここにハッキリと書き残します。多くの国民の切実な問題を、どの様に解決するのかを見極めましょう。
 私たちは、国民の立場を貫き、世の中を変える大事業にこれからも取り組んでいきます。全ての国民が報われる日を少しでも早く迎えるために、小さなことにも目をむけ、大きなことにも正面から立ち向かっていきます。

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