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2007年7月21日 (土)

避難所さえ耐震基準以下、これで国民を守れるのか

 中越沖地震で、避難した場所が耐震基準以下であることがわかりました。この避難所は、深度6強で倒壊する危険があり、国民の命が、いかに日本では軽視されているかの証明になりました。口を開けば「日本の防衛」「世界に貢献する自衛隊へ」「テボドンが飛んできたらどうする」「ミサイル防衛は必要」。こんな事しか云わない馬鹿な政府と御用学者、誤用評論家。私は一貫して主張しています。この、地震列島日本の最大の防衛は、地震から国民を如何に守るかだと。更に、温暖化の影響も加わって集中豪雨、異常に大きな台風、それら自然災害からいかに国民を守るかが政府の最大任務です。いつも訳の解からない、ソ連の攻撃だ、中国が脅威だ、今度は北朝鮮だ、テロだと騒ぎながら着々と軍備を整わせ、結局は最後の本音、「アメリカと一緒に世界的な攻撃能力を持つ必要が在る」に至りました。そんなもん要らん。それより測候所を減らさず、防災に必用なあらゆる手立てを国がしなければ人災に成る。地震列島日本が、地震の活動期に入ったのに、活断層を調べる特別プロジェクトの予算がたった200億円。イージス艦一隻1400億円。何と軍艦一隻の七分の一の予算しか付けていないのです。国民を守ろう何て全然考えてはいません。軍事費の一年間の総額は約五兆円ですよ。
 地震が来て避難して、ホットしてたら余震が来て全壊、なんて馬鹿な話が現実問題なのです。
避難所に限らず、この家は直ぐ潰れそうだな、何て思う家、結構近くで見ませんか。私の稽古場になっている妻の実家もそうです。学校でも、色々な施設でも見かけますよね。でも、個人ではお金が無くて補強出来ないんです。地方自治体でも、どうですかね。国に言い成りの自治体でも予算が付かないでしょう。その他の自治体では、もっと変わりは無いでしょう。結局、国が責任を持って、国民を守らなければ行けないのです。日本の国防は自然災害被害をどのように最小化するかに掛っているのです。責めてくるような国を作らない、外交戦略をキチットして国民を守るべきです。

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