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2007年8月21日 (火)

白い恋人のモラルの無さは、日本社会に蔓延した嘘つき政治の結果。

 私も北海道に行くと、帰りになんとなく買っていたお土産「白い恋人」。テレビで見た社長の会見は、開き直りにしか聞こえませんでした。今度は、アイスから大腸菌、バウムクーヘンから黄色ブドウ球菌が発見されました。
もうおしまいですね。無責任な経営者によって、労働者が放り出されるのです。一つ嘘をつくと、それは際限の無い循環となって二つ目の嘘を、或いはいい加減さに発展するのです。賞味期限は確かに少し過ぎても食べられるでしょう。でも、これがメーカーの最低のモラルなのです。決めたことを守らなければ、これもまあ云いや、あれもまあ云いやに成っていくのです。
 北海道の一企業の問題では在りません。日本の殆どの大企業が不正雇用をし、脱法的な働かせ方を労働者に押し付けて、特売商品には健康なんか関係ないというように食品添加物を大量に使い、ただただ儲かればよいと云う思想を、ここまで拡げたのは、一体誰なのか。
 アメリカが世界中に押し付けている、新自由主義という経済理論です。では、その推進者は日本では誰か。
小泉氏に始まる規制緩和の大合唱。それを受け継ぐ安部自公内閣。その機関車、財界。これれが一体となって、お互いに助け合って推し進めてきた。経団連の御手洗氏は、財界の使い勝手が悪い法律は、法律が悪いのだから変えてしまえと云う時代。まるで「法律とは財界のことだ」みたいな思考。この人も実はもう嘘つきですよ。
小泉氏も嘘つきですよ。安部氏は、勿論皆さんご存知の嘘つきですよ。太田氏は、昔から嘘つき。選挙中も嘘をばら撒いていました。内閣の閣僚からして、嘘ばかり云っていて、何故一企業が嘘をついてはいけないのか、この人たち誰も云えない筈です。嘘つきが嘘つきに説教垂れるなんぞ、ちゃんちゃらおかしい。
 日本中に蔓延するモラル破壊は、昔から続く公害問題をはじめ、賄賂政治に、キッパリトシタ態度をとって来なかった自民党の政治に、そして今、自公の政治に在るのです。そしてその付けは、まじめに働いてきた労働者を路頭に迷わすのです。

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