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2007年8月16日 (木)

日本固有の伝統と文化を復活させたい無知な人々へ

 靖国派の人々の無知を昨日テレビ討論で感じました。最後に番組で、これからの希望を一言で書いてくださいという司会者の言葉に応じて、一言をボードにそれぞれが書きました。一人だけ「国体」と書いた人がいました 
 この方は発言もしまして「虫だって自分を外敵から守る方法をもっている」。こんな意味の発言だったと思います。「だから防衛軍を持つのは当然だ」。要するに憲法改定当然だと云う意見です。そして最後の希望の言葉が「国体」。国民体育大会とは違います。国柄といわれている靖国派の言葉です。
 明治憲法の下、「国体の本義」と云うものが出されました。これは教育現場にも持ち込まれ、社会の全体を覆いました。その内容は簡単に言いますと、日本は126代にわたる天皇の歴史、これを皇統というらしいのですが、この天皇と共に国民は生きてきたそうです。世界の何処にもない日本だけの素晴らしい伝統だそうです。だから、日本は独特の歴史を誇る、世界でも稀な、素晴らしい国だそうです。国民と天皇が一番近づいたのは、明治時代以降です。国民は天皇の臣民とされ、家来でした。江戸時代以前には、天皇の存在を庶民が身近に感じるような接点は何もありませんでした。明治以来、身近になってしまったのは、大日本帝国憲法によって天皇に逆らえない、云い成りにならなければ、捕まってしまうから身近になったのです。親しみなんかでは在りません。
 さて、彼らの好きな伝統について語りましょう。明治以来、日本の伝統音楽は、蚊帳の外に出されました。学校教育の現場からも捨てられました。伝統を大切にするのなら、これに何と答えるのだ。あなた達は、何にも知らないのに、伝統を大事になんて云わないで下さい。
 何故、こんな人間が多く発生してきたかを明日書きます。

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