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2007年8月 1日 (水)

男女共学も敵視する靖国派

 戦後始まった男女共学は、根本思想として、男女平等、共に協力して社会を作る、この思想から始まったのです。今、靖国派の人達は、男女共同参画を、国連を含む世界の流れに抗って、国連おも非難しながらこの、男女平等の理念を捨てさせようと画策しています。戦後レジームからの脱却は、戦前レジームへの回帰ですから、中には、帝国憲法に戻してから、憲法改定を考える(西田昌司自民当選者)等と言う極端な意見も在ります。そのような主張をしている人に、結構女性もいるのです。私は思います。まず、あなた達から、政治の場を離れなさいと。不言実行。帝国憲法では、女性の選挙権もままならなかったのですよ。被選挙権なんか在りました?女性の選挙権に限らず、男性でも、誰でも選挙に出馬できましたか?誰にでも選挙権在りましたか?なかったです。断言します。男性の普通選挙権が認められたのは1925年(大正14年)です。1890年代、普通選挙権獲得運動が起きたのです。それまでは身分・性別・教育・振興・財産・納税額などをもって、差別されていたのです。それが第一次世界大戦の後、民主主義思想の普及と労働運動・農民運動の激化に支えられ、やっと勝ち取ったのです。それでも男性だけでした。あなた達が大嫌いな、労働運動、農民運動の力で勝ち取ったものを、靖国派を自認する、或いは共鳴する人達は、女性に限らず、国会議員を辞職すべきです。それが帝国憲法、あなた達が近づけたい憲法の大事な要点なのですから。今の、大嫌いな憲法の恩典だけは受けていようなんて、勝手すぎると思いませんか。図々しいから、何にも思わないか。あなた達の云っている事は、矛盾だらけの戯言なのです。主張するなら、そのくらいしてから云ったらいい。
 民主主義は根深く国民の間に根付いています。

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