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2007年9月20日 (木)

まるで猿芝居、国民を誤魔かす為の総裁選と、報道のあり方

 自民党の総裁、安部氏が参院選大敗北で政権担当に行き詰まり、政権を投げ出すという無責任をしてのけて、それを受けての総裁選。福田氏も麻生しも安部政権のことには触れず、もっぱら構造改革と、アメリカ軍支援、少しも政策的に違わない二人。無関係な市民(投票権もない)の前にあらわれては演説し消費税の話には触れず、それをまた一生懸命テレビや新聞で騒ぎ立てるするマスメディアとの猿芝居。猿芝居という言葉は使いたくなかったけれど、言葉の少ない私には代わる言葉が思いつかなく使っていますが、本物の猿のお芝居は面白いし、一生懸命演技するお猿に拍手してあげたくなりますが、この総裁選挙は酷すぎる。候補者が一人ではこの騒ぎが出来ないので二人いるだけです。要するに、自民党だけの選挙を、あたかも国民参加型の選挙のように仕組んだのです。あれだけ国民からソッポを向かれた自民党を、再び国民の前に堂々と顔を出させるために、あたかも国民の意見を真摯に受け止めているかのように錯覚させるために、各種報道機関までが手助けをしているのです。
 報道の姿勢の問題として、ここまで権力に擦り寄ってよいのか。国民だましに協力してよいのか。二人の政策を、国民の立場から、分析する報道こそが、報道のあり方ではないでしょうか。今までの、政策と根本的に、少しも変わらない事実をこそ、国民の前に提示することが大切ではないのでしょうか。
 本当の反省も無く、今までの不祥事が、まるで何も無かったように、私でさえ錯覚しそうになる報道は間違っていると、断言します。皆さんも気をつけましょう。

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