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2007年9月26日 (水)

ミクロネシアの深刻な嘆き、モリ大統領の訴え。

 ミクロネシアではすでに地球温暖化に伴い、農業・漁業、サンゴ礁などがますます危機にひんしている。極度の気象現象や干ばつ、海面の上昇、高波が農産物をだめにし、水源を汚染し、海岸を侵食し、海岸の町の存続を脅かしている。かつてない土石流が命を奪っている。私たちは海面上昇に耐える道路を建設し、マングローブのある地域や海岸で環境保全を行っている。小規模な島にある途上国ができることはこれぐらいだ。ミクロネシアの全ての島の周りの海に壁をつくることは非常に費用がかかり、非現実的だ。移住は選択肢となりうる。しかし、先祖代々住んできた土地から、社会全体を移動させることをどう正当化するのか。移住に伴う政治、社会、経済的負担はあまりに法外だ。環境難民となった人々を誰が歓迎し、面倒をみるだろうか。  

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