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2007年10月 3日 (水)

集団自決、検定見直しか。沖縄県民の声、政府を動かすか。

 沖縄で起きた集団自決軍関与を教科者から削除したことに抗議する県民大集会が、政府を動かし、検定見直しが始まる可能性が出てきました。大集会には十一万人の県民が集まり、現実には多くの県民がバスにいっぱいで乗れずに会場に行けなかったことが判明し、その人達も会場に到着すれば十五万人を超えたとみられます。
 歴史の捻じ曲げに抗議する声は、県民だけでなく全国の声でもありました。何だかんだ云って、文科省には権限が無いようなことをいい、政府が検定に意見を云うのは時の政府の干渉行為になるとか、あらゆる言い訳をして集団自決への軍の関与を認めない政府。それも、現在係争中の裁判の、たった一人の元軍人の証言「命令や強制はしなかった」ということを根拠に、学説も今は無かったほうに傾いているような嘘まで付いて、教科書を書き換えさせたのです。今の自公政府は、もうすでに自分たちに都合の良い教科書を長い時間かけて作らせてきたのです。従軍慰安婦のことも削除しました。戦争の記述でも、あいまいな表現をつかっています。
 これら歴史の歪曲は許されないことで、政府も、県民の一割を越す大集会に恐れをなしています。靖国派の思惑はどんどん外れていくでしょう。県民の力の結集に敬意を表し、最終的勝利まで頑張りましょう。

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