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2007年10月11日 (木)

堀越さん弾圧事件の第二審始まる

 国家公務員法違反で起訴され、一審で有罪判決を受けた堀越さんの控訴審が昨日始まりました。
要するに、公務員の政治的中立性を書いた、公務員法違反に当たるとして、休日に自宅の近くで共産党のビラを配布した堀越さんが逮捕され起訴されたのです。職場とも離れた自宅の周りでも、共産党のビラは配布したら違法だと云うことです。何故共産党のビラはと言うのは、公務員が選挙事務所で、旧社会党の選挙の手紙を書いたり、全郵政労働組合の大会決定に旧民社党への入党の勧めが決定されたりしていても、起訴もされなかったからです。
 これは明らかに検察に云わせれば変なことなのですが、問題にもされなかった事実と、この堀越さん逮捕までに、公安警察の執拗な尾行と、ビデオ撮影が29日間も行われたことでも明らかです。ビラを持たないときのビデオも撮っています。堀越さんが路地に入ると隠しカメラを持った公安警察が後をつけ、大通りに出ると待機していた車がぴたりと後を追う。これみんな公安警察のビデオに写っているのです。ビデオは33本在るのですが、検察は9本しか裁判に提出していません。都合の悪い事が移っているとしか考えられません。弁護団は全部の証拠開示を求めています。
 公務員法にある政治的中立性とは一体何なんでしょう。公務員は政治的思想を持ってもいけないのでしょうか。休日も拘束することなのでしょうが。何故中立性が求められているのか。公務の窓口で、政治的な立場の違いから差別的扱いがされてはいけないからです。その為の内容でなければ、選挙権も無くさなければおかしい。休日は、拘束から離れて当然です。給料も出ないのですから。政治的中立を云うのならば、政府の云いなりになることも中立ではありませんよね。それなら、北九州の生活保護かの責任者も、殺人罪でで逮捕、起訴されなければおかしいでしょ。大体から、中立性を、誰が判断するのか。検察ですか。いや、あれは中立ではありません。じゃあ、誰か。
 堀越さんの「事件」では29日に亘る尾行が続きました。これは何を意味するか。公務員法違反だけだと面白くない公安警察は、共産党員の私生活上の、乱れなぞを探していたのです。その方が、共産党のイメージダウンになるからです。でま29日も、税金使って尾行までしたが、何も出てこなかったのです。
 共産党を撲滅することが仕事の公安警察は、即刻廃止し、国民の生活を守る職務に専念すべきです。でも、警察で「偉く」なるのは公安でです。

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