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2007年11月12日 (月)

靖国派なる呼称を私はブログからこれから使いません。

 何故かといいますと、昔、明治時代からいる単なる右翼と少しも変わらない、右翼の単なる一部だからです。日本の長い歴史の上で、ほんの最近出来た靖国神社にこだわり、明治時代以降の政治体制を褒め称え、天皇が第一、日本人は天皇を中心に纏まって、文化と伝統を培えってきた。先の大戦はアジア開放の戦争、日本が天皇を中心にしてアジアを一つにまとめる大東亜共栄圏構想の戦争。こんなところです。それなら、雑多な右翼の一翼と同じです。
 私の知っている人で、「俺は平安時代に生まれたかった」等という馬鹿な友達がいますが、彼は、平安時代なら、貴族に生まれたと思っている単純な人なのです。当時の貴族は、ハッキリ言ってすることが無い生活だったのです。ですから、乱れた、ただれた性関係。けまりするか、うたを詠むしか時間のつぶしようも無かった。自分が手を付けた女性を、息子のお嫁さんにして、更に関係を続けるなんて当たりまえ。息子は一体誰の子供なんだろうと考えてしまう時代。実際の政治は平家に任せ、平家があぶなくなると、源氏の木曽義仲を頼み、これがまた田舎物で乱暴だということで、源氏の源頼朝に討伐を命じ、源平戦争ではなく、源・源戦争を仕掛け、武士の勢力増大をけん制し、権力の座を、武家には渡すまいと努力したけれど、結局、現実の政治をしない天皇を含む貴族は、ここで武家に政治権力を渡すのです。鎌倉時代の始まりです。それからは、武家の政治権力の正当性を高める為の役割しかしてこないのです。天皇に認められたから、俺の時代だみたいな物です。そんな、お飾り物だったのです。私の友達では在りませんが、貴族の生活しか、私達は教えてもらえなかった。国民、庶民ですね、どんな生活をしていたか分りますか。生活保障も無い時代、荘園の生産性関係なく無慈悲にかかる租税。庶民の歴史は外されているのです。これでも、天皇を中心にした文化や伝統を語れるのか。どんな文化が栄え、どんな伝統が今在るのか。
 馬鹿馬鹿しいから、靖国派なる言いかたは、今日を最後にします。特別取り上げるような存在価値の無い集団ですから。右翼でたくさんです。

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