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2007年11月15日 (木)

北朝鮮拉致問題は、核問題とは別問題です

 北朝鮮による拉致問題は、およそ現在の民主主義に反する考えられない事態だと思います。その国が、偉そうに、援助を堂々と申し込んだり、ダダをこねるような態度をとっていることは考えられない行動です。だが、拉致問題だけが世界の問題ではないことに、多くの人に気が付いて欲しいと思います。北朝鮮の誠意の無い態度は、許せるものでは在りませんが、かつて、朝鮮人を大量に日本に拉致した事実を抜きにしては、この問題を世界的に理解してもらうには無理なことだと思います。「あなた達は、かつて朝鮮を植民地にして、たくさんの朝鮮人を無理やり日本に連れて行ったではないか」。この知識と、この事実を大前提にしてこそ、国際的な協力を得られるでしょう。この事実を、教えてこなかった文部省の学校教育の結果でも在るし、同時にこの問題を取り上げて、いわゆる「共産主義」への批判を大きくしようという政治的考慮があることを指摘します。
 家族を突然失った悲しみは、更に元気かどうかさえ分らない家族のお心は、考えただけでも判ります。ですが、戦争中に比べれば数の上で断然少ない拉致被害者の気持ちだけで、国際的核問題をまでを、ちょっと待て欲しいは云いすぎだと思います。
 自分達の過去してきたことへの国際的批判に、何も答えない日本人が、自分達の被害を告発しても、世界的に大きく受け入れられないことは無いでしょう。

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