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2007年11月 3日 (土)

年老いた親を虐待する時代、これが人間破壊の政治の表れ。

 昨日のNHKテレビで取り上げられた、息子、娘による親への虐待。コメンテーターの大学の先生も言っていましたが、調べると、介護を家族に任せる政治、介護するには仕事を止めなければならない現実。リストラされて生活できない若者の実態が、裏に潜んだ原因です。自分を育ててくれた親の世話はしたいのがこどもの真実の真心です。それを阻む元は、現実の政治が、何もしないからです。何もしないのは国民の切羽詰った状況に対してだけです。米軍思いやりはするのです。大企業思いやりもするのです。国民に対してだけ思いやらないのです。
 リストラした企業を優遇する政策措置をとれば、大企業はリストラします。政府が応援しているのです。
 若者が正規の職業に就けないのも、働き方の自由さなぞと云って、非正規雇用を増やし、正規雇用を減らし、派遣社員の増加を促し、生活保護以下の収入しか得られないようにしたからです。その証拠は大企業の莫大な利益増加と、労働者の賃金低下で示されています。
 誰でも、普通なら親を殴ったりしませんよ。そんな深刻な精神状態にしたのは誰か。介護を個人の責任にし、個人の責任にしたのならば、生活できる保障をしなければいけないのに、それは、しない。若者から就職先を奪ったうえ、生活保護も、年齢が若ければ受け付けない。たとえ働けても、生活保護以下の賃金しか稼げない。じゃあ、働けない人の生活保護費を不当だから減らそうとしか考えない。こんな政治大嫌いだ。自民、公明の政治なんか、政治じゃ在りません。みなさん、お考え下さい。お年寄りが、こどもから虐待を受ける、大本の原因を。

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