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2007年11月13日 (火)

「無料ストライキ」に賛成します。

 日本では最近行われないストライキ。働くものの権利として認められていても、それを行使しない連合。労働者の生活がますます圧迫されてきても、まあハッキリ言えば何もしないに近い状況。
 ヨーロッパではさかんとストライキが行使され、労働者の権利を守ろうとしています。
 先月行われたフランスの鉄道・航空ストでは、多くの利用者の足を奪いましたが、このたび、「無料ストライキ」が提起されました。利用者でつくられる「公共交通・サービス利用者連盟」と連帯・統一・民主労組がそれを提起しました。
「無料ストライキ」とは、スト参加労働者が通常の業務を行いながら、利用者に運賃を求めないやりかたです。
この構想の提起が出来たのは、欧州人権裁判所が今年7月に下した判決が在ります。
同裁判所は、トルコの高速道路料金所の公務員労働者が労働組合活動の一環として行った「職場放棄」で、利用者がただで高速道路を利用したことを理由に、当局が労組側に損害賠償を求めていた事件で、判決は「賠償請求は結社の自由の権利に対する侵害」と断じました。これを基礎に考え出された「無料ストライキ」構想。
 国民の共感も得られるでしょう。

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