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2007年11月21日 (水)

額賀大臣の「口利き」を元防衛施設局長が証言

 仙台防衛施設局が1996年と2000年発注の建設工事に絡んで、額賀氏が「口利き」をしていたことを、太田元防衛施設局局長が明らかにしました。太田氏は赤旗に匿名で昨年防衛族議員の「口利き」の実態を語っていましたが、実名での告発は始めてです。そのなかで、額賀氏以外の多数の政治家が「口利き」をおこなっていたことも証言しました。
 太田氏は当時の日記を示し「額賀氏側から特定業者を入札で指名するよう圧力があった」と語りました。太田氏によると、額賀氏からの口利きがあったのは、99年4月23日と2000年3月2日の二回。山形県内の建設業者を施設局発注工事の入札で指名するよう要請を受けたと、部下から報告を受けました。2000年3月2日は額賀氏側から「対応が遅い」というクレームがありました。当時防衛庁官房長だった守屋氏を通じてしせつきょくに連絡があったといいます。日記の該当部分には次のように書かれています。
 「額賀官房副長官から官房長(守屋氏)に、山形の××(業者名)の口ぞえをしているのに、動きが悪いとのクレームが入った」と記されています。同年3月14日付けには、業者が額賀氏秘書から指示され、太田氏にあいさつにきた際のやりとりも記録されています。
 さらに太田氏は在職中、部下に命じて、政治家らからのくちききを記録した「斡旋利得議員等リスト」を作成させ、保管しています。このリストには、額賀氏や防衛庁長官経験者四人を含む計14人の議員らの氏名が記されているといいます。
 太田氏は守屋氏の証人喚問の証言を聴き「自分も証言しなければいけないという、守屋氏からのメッセージと受け取った」と公表の動機を語っています。
 さて名指しされた額賀氏は「完全に私はしていません」と語っていますが、最近のことでも「記憶にない」人が、もっと前のことに「完全に」「していません」等と云うと誰が考えても変ですよね。
 いよいよ、本丸の実態を明らかにする必要性が高まりました。

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