« さあ儲かるぞ!三兆円市場。 | トップページ | 都政報告ビラを配布したから犯罪とは、なんと酷い裁判でしょう。裁判所の任務を放棄した東京高裁を断罪する。 »

2007年12月12日 (水)

黒雲が立ち込めだした、葛飾ビラ配布逆転有罪。

 東京地裁の一般常識に合致した無罪反決に対して、東京高裁は逆転有罪を判決しました。
その、内容は、表現の自由を保障した憲法21条1項にふれ「絶対無制限に保障したものではなく、その手段が他人の財産権等を不当に害することは許されない」と指摘しました。また管理組合のビラと遺憾禁止が書かれていれば、憲法の保障する表現・言論の自由は効力が無くなるというのです。
 都議団報告を、開放された、誰でもが訪れる、こども達も外部からも遊びに来る、本質的に自由な使われ方をしている場所で、ポストに投函することが誰の財産権を侵害するのか。高裁判決では何も具体的に示されず、明らかに、最初から有罪を決めてかかったとしか考えられません。政治を身近にする役割にはなっても、財産の侵害なぞ、一切していません。不当判決を受けた荒川さんの発言をご紹介します。
 「残念です。東京高裁には、日本国憲法と社会常識が通じないことが分りました。この、判決を断じて許すことは出来ません。 二審の流れの中で、東京地裁の判決を覆すような検察側の立証、審理は何一つありませんでした。わたしは判決が言い渡される瞬間まで、控訴棄却・無罪判決だと信じていました。たった五万円の罰金ですが、どれほど大きな影響を社会に与えるのかを考えると、あらためて怒りに燃えます。ビラ配布などの表現方法が奪われるということは、思想信条のじゆうも奪われるに等しい。不当な判決に抗して、言論・表現の自由を守る為に最後までたたかいぬくことを誓います」。
 何よりも最優先されるべき憲法上の保障は、管理組合の決まりより低いと認定しているのと、同じです。こんな判決を下す恐ろしい時代の到来を感じると同時に、本格的に暗黒社会に成らせない為に、みなさん、ともに手を携えようではありませんか。
 

|

« さあ儲かるぞ!三兆円市場。 | トップページ | 都政報告ビラを配布したから犯罪とは、なんと酷い裁判でしょう。裁判所の任務を放棄した東京高裁を断罪する。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« さあ儲かるぞ!三兆円市場。 | トップページ | 都政報告ビラを配布したから犯罪とは、なんと酷い裁判でしょう。裁判所の任務を放棄した東京高裁を断罪する。 »