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2008年1月31日 (木)

「つなぎ法案」提出撤回は前代未聞。国民の勝利。

 道路特定財源の暫定税率「つなぎ法案」を、委員会で採決してから、衆議院で撤回したのは始めてのことです。
これは何の道理も無い無茶苦茶な国会運営を強行しようとした与党を、国民の目が追い込んだ結果です。
私達は自信を持ちましょう。議席さえ多ければ、それも衆議院で多ければ、国会審議は必要ない。これを与党は数の力で実際に強行しようとしていたのです。
 詳しく書きましょう。与党は「暫定税率つなぎ法案」を昨日(1月30日)に国会に議員立法の形で提出し、委員会で採決し、同じ日に本会議採決に持ち込もうとしたのです。これはテロ特措法の時と同じ方法で、参議院で否決、または参議院で審議未了の時は、衆議院での三分の二の賛成多数で可決されるとする憲法第59条を悪用し、審議も議論もしないでも悪法をごり押しできる方法なのです。でも、これは明らかな国会無視、審議不必要論なのです。この方法を考え付いた人は、これで「ねじれ国会」も何も、全て解決できるスーパーパワーを持ったと勘違いしたでしょう。ですがこれは憲法蹂躪の方法なのです。
 憲法第四章 第42条は「国会は衆議院及び参議院でこれを構成する」。第43条は「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを構成する」。従って、頭から参議院の決定は無視するようなことは憲法違反なのです。国民の参議院に対する意思を、無視することに成るからです。
 みなさん、自公与党は、いつでもアメリカと一緒に戦争できるように憲法も変えようとしていますが、このような時にだけ、憲法の規定を持ち出すだけでもおかしさは伝わります。このおかしさが、選挙に響くことを感じ取ったのです。自公与党は選挙が怖くてこわくてしょうがないのです。次の総選挙では、自公、民主も考えたほうが良いと思いますよ。私、勿論共産党に投票しますよ。

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