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2008年1月17日 (木)

米軍基地の無い群馬の空を襲う戦闘機の爆音。基地を抱える住民の気持ちがハッキリ分りました。

 群馬県には自衛隊の基地は在りますが(相馬が原駐屯地)米軍基地はありません。ここ最近昼間、ジェット機の爆音が、群馬の空を襲います。私の家の玄関のドアが、共鳴して響きます。今まではジェット戦闘機の爆音は聞きませんでした。大体から、飛行機が飛ばなかった地域です。群馬の自衛隊に電話で問い合わせたところ、神奈川県の厚木基地から飛んでくる、アメリカ軍の戦闘機だとの返事でした。自衛隊の人も「実は苦情が多くて、アメリカ軍に自粛を要請したけれどまだ飛んできてますね」と言いました。更に「このようなことをすると、反感を招く」とも言いました。
 私は基地を抱える地元の方達の気持ちを理解していたつもりでしたが、この程度の爆音でもイライラする自分を感じ、沖縄をはじめ、アメリカ軍基地を抱える人々の辛さと、我慢の深さと怒りを実感しました。これは許せません。この飛んでいる戦闘機が爆弾を実際に、アフガンでイラクで落とし、多くの無辜の市民を犠牲にしているのだと思うと、こんな飛行訓練を含め、実際に国民が住む住宅地から30メートルしか離れていない市街地戦訓練施設の設置、日本国中をアメリカ軍の自由に使わせる全土基地方式を採用した60年安保条約の国民に対する犯罪性を感じます。アメリカ本国では、飛行訓練を含め、市街地戦闘訓練施設を含め、低空飛行訓練を含め、夜間発着訓練を含め、日本の実態のような訓練は認められていません。要するに、人の住む近くでの訓練は認められないのです。日本政府はそれなのに何も異議申さず、アメリカ軍のやりたい放題を許しています。これは安保条約が在る限り許されてしまうのです。ですから政府も「何故アメリカ本国で出来ないことを、この日本でするのか」と、きつく非難さえ出来ないのです。みなさん、安保条約が日本を守っていると、本当に感じますか。イラク戦争、アフガン戦争、古くはベトナム戦争の基地として使われてきていることをご存知でしょう。イラク戦争協力によって、テロの危険が少なかった日本のテロに襲われる危険が増したことは明らかです。新幹線にも警備員が常時添乗になったでしょ。今も戦闘機の爆音がしています。
 安保条約の廃棄は、喫緊の課題になってきています。

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投稿: takehariy | 2011年5月14日 (土) 11時19分

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