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2008年1月23日 (水)

消費税の底なしの本質 最終

 消費税は一番平等な税金ではなく、大企業が一銭も実質的に払わないですむという、隠れた真相を持つ税制なのです。ですからあの、図々しい御手洗会長も大賛成なのです。彼の図々しさは並みのものでは在りません。消費税はどんどん上げて、大企業減税の財源にしようとまで云うのですから。この事だけでも、平等な税金では無いことが判ります。この消費税を、個人の段階だけに置き換えると、確かに一見平等そうなのです。それでも、収入の少ない人ほど払う税金が家計に占める割合が高くなる、逆進性を持った不公平税制なのです。私は、個人的段階での消費税を今までも批判してきました。もっと、大きな目線でとらえて見たかったのです。税という大きな体系の中で見たとき、消費税が招く底なしの国民いじめが大きな姿を現してきました。国民生活のあらゆる分野に影響し、ワーキングプアの問題も、格差社会の問題も、貧困の広がりと、希望の持てない社会のことも、考えさせられました。政府の云う抜本的税制の改革が、いかに大企業の為の改革を狙っているかも。
 私は、消費税というものは、本来造ってはいけなかった税制だと思います。それは、税制だけの観点ではなく、人間がまともに働き、人間が社会を造っていく上で、障害にこそなれ、人々を大切にしない社会体制の大きな骨組みの一つだと思いました。この事実を一人でも多くの人に訴え抜けば、消費税の増税を止めさせ、将来的な廃止への大きな歩みだしができると確信しました。
 まず、大企業にまともに税金を払わせ、大金持ちに応分の税金を払わせる。これから始めましょう。

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