« これでも言い訳でもまた嘘を付く石破大臣。もう辞任以外にない。 | トップページ | 初めて知った「天六事件」。「とわだ」の事件の根本的意識の原点。 »

2008年2月29日 (金)

「覚えていない」無断聴取の内容を防衛事務次官語る。国民を馬鹿にし過ぎている。

 二月十九日の無断事情聴取です。まだ十日も経っていません。大臣室での事情聴取には、石破防衛大臣、増田好平事務次官、斉藤隆自衛隊統合幕僚長、吉川栄治海上自衛隊幕僚長ら最高幹部が出席しました。この聴取に参加した増田事務次官が、聴取の内容を問われその答えが「覚えていない」でした。防衛省事務方の責任者です。国民をこれ程馬鹿にした答えが他に在るでしょうか。更に、この増田事務次官は、徹底して「二分前」をわざわざずっと主張していた嘘つきです。こんな記憶力の無い人間が事務次官に成れる筈在りません。ここにおいても、まだ国民に明らかに嘘と判る嘘を付かなければなら無いという事は、自衛隊にとって、のっぴきならない重大なことが話し合われたことを、逆に国民に知らせました。事情聴取ではなく、自衛隊を守る為に、重大な口裏あわせが行われたということです。
 彼等が、このような時間を取っていたのは、漁民達が必死になって救助活動をしていた時間です。犠牲者の救助より、口裏合わせのほうが自衛隊、防衛省にとって、より大事だった事を裏づけました。
 石破大臣は情報を出せない理由を「海保から乗務員への接触を禁じられているから」と盛んに云っていたのに、いの一番に航海長を連れ去り、それもまた「怪我人の救助」などと嘘まで云って、行方不明者の捜索より優先して接触していた訳です。福田首相も「自衛隊としては一刻も早く事態をつかみたいと思うのは当然で、したこと自体は職責の一部と理解している」と云って憚らないのです。
 もお、この政府はお仕舞いですよ。何もきちんと対策を打ち出せないのです。きっと、どうすれば良いかも判らないのです。ただ惚けられるところまで、惚けようとしているだけです。無能・無策。この事件に限らず、米兵暴行事件でもそう。何もしないで、アメリカに要請するだけ。要請って、お願いです。ずっと、それをし続けたけれど、未だに米兵の重大犯罪は続いているのです。それも判っているけれども、それしか対策が浮かばない。無能・無策。
 賞味期限切れの最たるものです。

|

« これでも言い訳でもまた嘘を付く石破大臣。もう辞任以外にない。 | トップページ | 初めて知った「天六事件」。「とわだ」の事件の根本的意識の原点。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« これでも言い訳でもまた嘘を付く石破大臣。もう辞任以外にない。 | トップページ | 初めて知った「天六事件」。「とわだ」の事件の根本的意識の原点。 »